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始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)

始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

誰が主人公?

ずっと勘違いしたまま読み進めていき
真犯人が分かった時にはかなり驚きました。
でもどうして事件を起こしたのかがあまりはっきりせず
なんだか消化不良で終わった感じです。
グロさで星1つ加えときました。
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)より
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No.3:
(4pt)

シリーズもの?

シリーズものの続き?
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)より
4049133768
No.2:
(5pt)

予想外の展開

面白かった。あきさせず最後まで一気に読めた。最後に予想もしない展開で驚きのあの人が犯人だったなんて。始末屋の二人を犯人かとほのめかせながらも他方向にうまく持っていくなんてさすがです。
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)より
4049133768
No.1:
(5pt)

テーマ性の強い作品

猟奇殺人とうたっていただけあってメディアワークス文庫で大丈夫なのかと思うほど遺体表現がグロい。
グロ耐性がない人にはちょっとおすすめできないが、相変わらずストーリーには深いテーマ性があり、構成もミスリードを狙った二部構成と考えられていてミステリとしてもおもしろかった。
繊細で醜い人間心理と、それに起因した登場人物たちの些細な行動が複雑に絡み合う。
池袋という薄暗く息苦しい情景描写も見事。
やはりこの作家はキャラづくり、構成、テーマ、作品の雰囲気、総合的に見てレベルが高い。
ちょっとだけ読むつもりが一気に読んでしまったので、キャラ同士の会話が生き生きとしていて読ませる力があると思った。
始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:始末屋 池袋てるてる坊主殺人事件 (メディアワークス文庫)より
4049133768

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