TUGUMI

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評判

TUGUMIの評価:

4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 101〜120 6/9ページ
No.80
(5pt)

吉本ばなな作品の中で、最も好きな主人公です。

吉本ばなな、初期の作品。
ヒロインのつぐみの性格がとても好きです。
口が悪く、いつも人に憎まれるような言動の彼女。
しかし、同時にいつも自分の心に素直で、その姿は凛としています。

そんな彼女のことをよく理解している「私」まりあも好きです。
タイトルには、つぐみを指して最も好きな主人公と書きましたが(巻末の解説に合わせて)、本当はこの本の主人公は、まりあであると私は思っています。

登場人物と魅力と、読んでいて潮の香りがしてきそうな作品の世界、ぜひ読んで頂きたいです。

また、個人的には巻末の解説に載っている対談が、著者吉本ばななの心の内を垣間見た気がいて、印象強かったです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.79
(5pt)

吉本ばなな作品の中で、最も好きな主人公です。

吉本ばなな、初期の作品。
ヒロインのつぐみの性格がとても好きです。
口が悪く、いつも人に憎まれるような言動の彼女。
しかし、同時にいつも自分の心に素直で、その姿は凛としています。

そんな彼女のことをよく理解している「私」まりあも好きです。
タイトルには、つぐみを指して最も好きな主人公と書きましたが(巻末の解説に合わせて)、本当はこの本の主人公は、まりあであると私は思っています。

登場人物と魅力と、読んでいて潮の香りがしてきそうな作品の世界、ぜひ読んで頂きたいです。

また、個人的には巻末の解説に載っている対談が、著者吉本ばななの心の内を垣間見た気がいて、印象強かったです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.78
(5pt)

とてもとても暖かいと感じる

童話のような透明感があります。
遠い昔どこかに置き忘れた心の何かを取り戻してくれる、
場所は違えど、確かにあった目の前の風景を心に呼び戻してくれる、
そんな本です。

TUGUMIという人物を通して読者がそれぞれなりの解釈ができる、
自由度の高さもいいと思います。
TUGUMIのストーリー全体に流れる暖かさもとてもいい。
作者はそうではないとのことですが、とてもとても暖かい
と感じるのは僕だけだろうか?

語り手の「まりあ」の父の語録

「恋っていうのは、気がついた時にはしちゃっているののなんだよ、
いくつになってもね。
しかし、終わりが見えるものと、見えないものにきっぱりとわかれている、
それは自分がいちばんよくわかっているはずのことだ。
見えない場合は、大掛かりになるしるしだね。
うちの今の妻と知り合ったとき、突如未来が無限に感じられるようになった。」

こんなことを真顔で娘に話せる父親になりたい。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.77
(5pt)

とてもとても暖かいと感じる

童話のような透明感があります。
遠い昔どこかに置き忘れた心の何かを取り戻してくれる、
場所は違えど、確かにあった目の前の風景を心に呼び戻してくれる、
そんな本です。

TUGUMIという人物を通して読者がそれぞれなりの解釈ができる、
自由度の高さもいいと思います。
TUGUMIのストーリー全体に流れる暖かさもとてもいい。
作者はそうではないとのことですが、とてもとても暖かい
と感じるのは僕だけだろうか?

語り手の「まりあ」の父の語録

「恋っていうのは、気がついた時にはしちゃっているののなんだよ、
いくつになってもね。
しかし、終わりが見えるものと、見えないものにきっぱりとわかれている、
それは自分がいちばんよくわかっているはずのことだ。
見えない場合は、大掛かりになるしるしだね。
うちの今の妻と知り合ったとき、突如未来が無限に感じられるようになった。」

こんなことを真顔で娘に話せる父親になりたい。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.76
(5pt)

「死」から目を背けない強さ

主人公のつぐみは我が儘放題で嫌な奴なんだけど、
何故か彼女に魅かれてしまう。

それは、彼女が普通の人より「死」に近い存在で、
僕たちが目を背けてしまうものをしっかりと見つめて生きていて、
その強さに憧れとか尊敬を感じるからだと思う。

賛否両論があるみたいですが、私はこの本の流れるような切ない描写が
心に響いてきました。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.75
(5pt)

「死」から目を背けない強さ

主人公のつぐみは我が儘放題で嫌な奴なんだけど、
何故か彼女に魅かれてしまう。

それは、彼女が普通の人より「死」に近い存在で、
僕たちが目を背けてしまうものをしっかりと見つめて生きていて、
その強さに憧れとか尊敬を感じるからだと思う。

賛否両論があるみたいですが、私はこの本の流れるような切ない描写が
心に響いてきました。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.74
(5pt)

TUGUMIかわいい(笑)

いや〜つぐみちゃん可愛いね〜(笑)何が良いってつぐみちゃんの性格と容姿のギャップがグレイト!!!性格は可愛く言えば、おてんば?容姿は町一番の美女!さらに成績優秀!
 美女なんてどこにでもいるもんだけど、こんなにスカッとした美少女いないんじゃないかな?あとやることなすことめちゃめちゃなとこが、なんだか反抗期のときの自分を思い出して親近感が湧きました^^;
 そんなつぐみですが実は病気で身体が超超弱い(爆)そんなたくさんの魅力が詰まったTUGUMIをどうかご覧あれ〜絶対面白いと感じるはずです!
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.73
(5pt)

TUGUMIかわいい(笑)

いや〜つぐみちゃん可愛いね〜(笑)何が良いってつぐみちゃんの性格と容姿のギャップがグレイト!!!性格は可愛く言えば、おてんば?容姿は町一番の美女!さらに成績優秀!
 美女なんてどこにでもいるもんだけど、こんなにスカッとした美少女いないんじゃないかな?あとやることなすことめちゃめちゃなとこが、なんだか反抗期のときの自分を思い出して親近感が湧きました^^;
 そんなつぐみですが実は病気で身体が超超弱い(爆)そんなたくさんの魅力が詰まったTUGUMIをどうかご覧あれ〜絶対面白いと感じるはずです!
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.72
(4pt)

風景描写が抜群に良い

「ツンデレ」という概念が定着しきった感があるが、
「あなたにとって初めてのツンデレ」は誰かと聞かれたら間違いなく「つぐみ」
と答えるだろうね。(実際つぐみにデレの部分なんて1割ぐらいだが)
そのぐらい印象が強かったということ。
文章の読みやすさ、特に風景描写は簡潔でイメージしやすい。
青春もの・ひと夏の・恋愛・成長 というキーワードが入った文章が好きな人は
ストレスなく読めるでしょう。
読んでも損はしないと思う。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.71
(4pt)

風景描写が抜群に良い

「ツンデレ」という概念が定着しきった感があるが、
「あなたにとって初めてのツンデレ」は誰かと聞かれたら間違いなく「つぐみ」
と答えるだろうね。(実際つぐみにデレの部分なんて1割ぐらいだが)
そのぐらい印象が強かったということ。
文章の読みやすさ、特に風景描写は簡潔でイメージしやすい。
青春もの・ひと夏の・恋愛・成長 というキーワードが入った文章が好きな人は
ストレスなく読めるでしょう。
読んでも損はしないと思う。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.70
(5pt)

『つぐみ』がとても魅力的でした。

文章も読みやすく、
グイグイ引き込まれていく内容でした。

「つぐみという性格の悪い病気がちな女の子がいて…」
という断片的な内容を聞いた上で読み始めたのですが、
想像していたほど性格も悪くなかったですし、
そこまで切なくなるようなものでもありませんでした。

評判がかなり良かったので期待していましたが、
残念ながら期待していたほどではありませんでした。

少し短く感じたので、
エピソードの数を何個か増やしてもらいたかったです。

とはいえ、
評価としては、
ギリギリで星5つくらいです。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.69
(5pt)

『つぐみ』がとても魅力的でした。

文章も読みやすく、
グイグイ引き込まれていく内容でした。

「つぐみという性格の悪い病気がちな女の子がいて…」
という断片的な内容を聞いた上で読み始めたのですが、
想像していたほど性格も悪くなかったですし、
そこまで切なくなるようなものでもありませんでした。

評判がかなり良かったので期待していましたが、
残念ながら期待していたほどではありませんでした。

少し短く感じたので、
エピソードの数を何個か増やしてもらいたかったです。

とはいえ、
評価としては、
ギリギリで星5つくらいです。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.68
(5pt)

手元にある本は3冊目です

吉本ばななの出世作

すでに20年近く前になる本なのですね。
この小説は1989年にマリクレールという雑誌で連載されたものを
単行本化、文庫本化したものです。単行本化した際に
山本容子の素敵な装画がとてもすばらしい本です。
ぜひ単行本を探して手に取ってください。

内容は他のレビューと同様なので割愛させてもらいますが
女性の輝いている一瞬をとらえた小説として、貸したら
そのままはまってしまい帰ってこない本の一冊です。

携帯電話の出ない少し古めの内容ですが、今でも
楽しく読める小説です。とてもお勧めです
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.67
(5pt)

手元にある本は3冊目です

吉本ばななの出世作

すでに20年近く前になる本なのですね。
この小説は1989年にマリクレールという雑誌で連載されたものを
単行本化、文庫本化したものです。単行本化した際に
山本容子の素敵な装画がとてもすばらしい本です。
ぜひ単行本を探して手に取ってください。

内容は他のレビューと同様なので割愛させてもらいますが
女性の輝いている一瞬をとらえた小説として、貸したら
そのままはまってしまい帰ってこない本の一冊です。

携帯電話の出ない少し古めの内容ですが、今でも
楽しく読める小説です。とてもお勧めです
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.66
(5pt)

きれいな小説だな、と思いました。

この小説は、何をとってもきれいだな、と読み終えて感じています。
3人の女性の生き方や、本当に日常的で、でもちょっと貴重な思い出、
夜や、町の香りの描写、一つ一つがキラキラと輝いて心に残りました。

主人公の大学生まりあは、母親とともに居候し、子ども時代、青春時代を
過ごした従姉妹の陽子・つぐみが暮らす伊豆の旅館に帰省します。

大学生になったまりあの物語と、一つ一つ思い出すように語られる小さい
ころの話が、絶妙にブレンドされていて、きれいです。
特に、好きなテレビの最終回が終わってしまった夜、眠れなくて
3人が同じように外に出て、散歩する描写は、
その思い出も、その描写も本当にきれいで、このシーンは大好きです。
読むたび読むたび、自分のことも思い出されて、
本当にささいなエピソードが散りばめられていて、ステキです。

3人の主人公が三様に美しく生きる女性として描かれ、
その背景の、まさに情景と呼ぶにふさわしい、
想像力をかきたてられる精緻な描写がそれを引き立てています。

最後のくだりもすばらしかったです。ぜひ、手許において、
何度も読み直したい、小説です。

完成度の高さ、という点では群を抜いていますし、
天才的な描写の美しさでありながら身近さな視点でもあって、
読者と同じ視点で書いている、という感じにも魅かれました。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.65
(5pt)

きれいな小説だな、と思いました。

この小説は、何をとってもきれいだな、と読み終えて感じています。
3人の女性の生き方や、本当に日常的で、でもちょっと貴重な思い出、
夜や、町の香りの描写、一つ一つがキラキラと輝いて心に残りました。

主人公の大学生まりあは、母親とともに居候し、子ども時代、青春時代を
過ごした従姉妹の陽子・つぐみが暮らす伊豆の旅館に帰省します。

大学生になったまりあの物語と、一つ一つ思い出すように語られる小さい
ころの話が、絶妙にブレンドされていて、きれいです。
特に、好きなテレビの最終回が終わってしまった夜、眠れなくて
3人が同じように外に出て、散歩する描写は、
その思い出も、その描写も本当にきれいで、このシーンは大好きです。
読むたび読むたび、自分のことも思い出されて、
本当にささいなエピソードが散りばめられていて、ステキです。

3人の主人公が三様に美しく生きる女性として描かれ、
その背景の、まさに情景と呼ぶにふさわしい、
想像力をかきたてられる精緻な描写がそれを引き立てています。

最後のくだりもすばらしかったです。ぜひ、手許において、
何度も読み直したい、小説です。

完成度の高さ、という点では群を抜いていますし、
天才的な描写の美しさでありながら身近さな視点でもあって、
読者と同じ視点で書いている、という感じにも魅かれました。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.64
(5pt)

魅力的な主人公・つぐみ

病弱な美少女つぐみと、従姉妹のまりあの、ふるさとでの最後のひと夏を描いた物語。

つぐみは、乱暴な言葉遣いで、これでもかという位、性格が悪い。つぐみがまりあを怒らせた「おばけのポスト事件」、街に引っ越してきた青年との初恋、不良への復讐など、ぞっとするような行動をとるつぐみだが、そこにはいつも、彼女なりの優しさや、純粋さが表れている。物語の一番の魅力は、この「つぐみ」自身だろう。

また、つぐみとまりあが育った場所は、この夏を最後になくなってしまう。(つぐみも、まりあもこの場所を去るため)
この物語に出てくる誰もが、「もう二度とこの場所には戻れない」と分かっている。

子供から大人への移り変わり、このどこか物寂しい雰囲気が、物語をさらに彩る。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.63
(5pt)

魅力的な主人公・つぐみ

病弱な美少女つぐみと、従姉妹のまりあの、ふるさとでの最後のひと夏を描いた物語。

つぐみは、乱暴な言葉遣いで、これでもかという位、性格が悪い。つぐみがまりあを怒らせた「おばけのポスト事件」、街に引っ越してきた青年との初恋、不良への復讐など、ぞっとするような行動をとるつぐみだが、そこにはいつも、彼女なりの優しさや、純粋さが表れている。物語の一番の魅力は、この「つぐみ」自身だろう。

また、つぐみとまりあが育った場所は、この夏を最後になくなってしまう。(つぐみも、まりあもこの場所を去るため)
この物語に出てくる誰もが、「もう二度とこの場所には戻れない」と分かっている。

子供から大人への移り変わり、このどこか物寂しい雰囲気が、物語をさらに彩る。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.62
(4pt)

吉本ばななさんの小説を、初めて読みました。
エッセイの、ぶっ飛んだ感じとは違って、
キレイな読後感に、少し驚いてます。

病弱で、わがまま放題の美少女’つぐみ’との旅館での出来事が
まるで自分が経験しているかのように、身近に感じられます。

そして、人と人との繋がりって、あったかいなーとか、
人間って、残酷だ。。。と思ったりしました。

 
おもしろい本だった。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.61
(4pt)

吉本ばななさんの小説を、初めて読みました。
エッセイの、ぶっ飛んだ感じとは違って、
キレイな読後感に、少し驚いてます。

病弱で、わがまま放題の美少女’つぐみ’との旅館での出来事が
まるで自分が経験しているかのように、身近に感じられます。

そして、人と人との繋がりって、あったかいなーとか、
人間って、残酷だ。。。と思ったりしました。

 
おもしろい本だった。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753