TUGUMI

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評判

TUGUMIの評価:

4.25/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 1〜20 1/9ページ
No.180
(5pt)

久しぶりに再読、やっぱり良い

シンプルなストーリーですが描写が美しい。透明感のある文章ってこういうことなのかなと思いました。

つぐみのキャラが魅力的。ツンデレに病みを入れたようなキャラで、しかも病弱美少女という、30年以上前の作品ですが今風でもあります。
終わり方も、この町で過ごす時間を示唆しているようにも思えて、お話の世界観に合っていて良かった。

舞台の西伊豆(wikiによると土肥海岸らしい)に行ってみたくなりました。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.179
(5pt)

久しぶりに再読、やっぱり良い

シンプルなストーリーですが描写が美しい。透明感のある文章ってこういうことなのかなと思いました。

つぐみのキャラが魅力的。ツンデレに病みを入れたようなキャラで、しかも病弱美少女という、30年以上前の作品ですが今風でもあります。
終わり方も、この町で過ごす時間を示唆しているようにも思えて、お話の世界観に合っていて良かった。

舞台の西伊豆(wikiによると土肥海岸らしい)に行ってみたくなりました。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.178
(5pt)

色褪せることのない小説

著者の名前はしっていたけれど、今まで読もうとはしなかった。空港でイタリア語に翻訳された本を見て読了。文章に散りばめられた色彩表現がとても豊かで、西伊豆の情景が容易に思い起こすことができ、久々にいや恐らくはじめて美しい小説に出会えました。多くの言語で翻訳されているので、友人たちに勧めます
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.177
(5pt)

色褪せることのない小説

著者の名前はしっていたけれど、今まで読もうとはしなかった。空港でイタリア語に翻訳された本を見て読了。文章に散りばめられた色彩表現がとても豊かで、西伊豆の情景が容易に思い起こすことができ、久々にいや恐らくはじめて美しい小説に出会えました。多くの言語で翻訳されているので、友人たちに勧めます
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.176
(5pt)

どんどん読める

物語として読みやすく、かつ面白いので一気に読めてしまいました。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.175
(5pt)

どんどん読める

物語として読みやすく、かつ面白いので一気に読めてしまいました。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.174
(5pt)

読む楽しさ、味わう喜び

ひさびさに楽しく味わって読むことができました。
愛人の子から正式家族になったばかりの大学生と、病弱でしかしたくましく美しい1つ下の従妹という主人公たちが、美しい西伊豆の海辺の風景とともに、ときに楽しくときに多感に、恋も交えて、ふっと死もよぎりながら、描かれていました。
小説でしか味わえない、言葉のつながり、展開でした。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.173
(5pt)

読む楽しさ、味わう喜び

ひさびさに楽しく味わって読むことができました。
愛人の子から正式家族になったばかりの大学生と、病弱でしかしたくましく美しい1つ下の従妹という主人公たちが、美しい西伊豆の海辺の風景とともに、ときに楽しくときに多感に、恋も交えて、ふっと死もよぎりながら、描かれていました。
小説でしか味わえない、言葉のつながり、展開でした。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.172
(5pt)

思い出の中にだけある、なつかしい我が家

今は引っ越していて子供の時に住んでいた家は、もうない。主人公と同じような体験があるので、ノスタルジックな気分になります。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.171
(5pt)

思い出の中にだけある、なつかしい我が家

今は引っ越していて子供の時に住んでいた家は、もうない。主人公と同じような体験があるので、ノスタルジックな気分になります。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.170
(5pt)

無償の愛や不器用な愛。ばななさんの根本的な人間愛を感じる。

言ってしまえば傍若無人な女の子・つぐみに振り回される、主人公まりあや恭一達…。

ラストは個人的にまさかまさかの展開ですが、これだからこそ、逆に安直なお涙頂戴小説にならなかったのかもしれない。もしや、よしもとばななさんもそのように考えていたのか…。

つぐみの傍若無人っぷりは全く可愛げがなく、ただ口も性格も悪い少女という感じ。だが、生まれつき体が弱く、皆と同じように遊べなかったり、多分同年代の子達よりも病気や死を意識して生きている。

そう考えると、生意気な態度にも頷けてしまう。よしもとばななさんは、人物を書くのが上手いなぁと思った。また、キッチン同様にこの頃の作品は「死」やその反対に「生」、「孤独」や「寂しさ」、「愛」というものを真正面から書いており(解説で安原 顯さんが言っているように)、なんだか言葉にできない温かいような切ないような、胸がキュッと縮まるような気持ちになる。

この感情は一体何なのだろう?

キッチンを読み終えた時も上手く言葉にできなかったのだが、きっと登場人物が私は死ぬと思って遺書を真面目に書いたり、カツ丼に感動してすぐに一緒に食べたいと駆けつけたりする、その真剣に生きる本能的な姿に感動したのかもしれない。また、ちょっと早とちりだったり、後先考えずに動くおっちょこちょいな姿に、人情を感じて愛おしくなったのかもしれない。

何かを食べた時の美味さの感動を誰かと共有したかったり、つい思い込みのまま大胆な行動を取ってしまったりするのは「あー分かる気がする。あるよねぇ」と思わせられる。そういったふとした感動や共感を書くのが上手いんだろうなぁ、と思った。

また「キッチン」も「TUGUMI」も登場人物の愛に溢れているのだ。無償の愛や、不器用な愛、つい反抗的になってしまう態度であっても、ついつい愛してしまう人達。よしもとばななさんの根本的な人間愛を、この頃の作品には感じる(最近の作品については追えてないので感想を述べられません)。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.169
(5pt)

無償の愛や不器用な愛。ばななさんの根本的な人間愛を感じる。

言ってしまえば傍若無人な女の子・つぐみに振り回される、主人公まりあや恭一達…。

ラストは個人的にまさかまさかの展開ですが、これだからこそ、逆に安直なお涙頂戴小説にならなかったのかもしれない。もしや、よしもとばななさんもそのように考えていたのか…。

つぐみの傍若無人っぷりは全く可愛げがなく、ただ口も性格も悪い少女という感じ。だが、生まれつき体が弱く、皆と同じように遊べなかったり、多分同年代の子達よりも病気や死を意識して生きている。

そう考えると、生意気な態度にも頷けてしまう。よしもとばななさんは、人物を書くのが上手いなぁと思った。また、キッチン同様にこの頃の作品は「死」やその反対に「生」、「孤独」や「寂しさ」、「愛」というものを真正面から書いており(解説で安原 顯さんが言っているように)、なんだか言葉にできない温かいような切ないような、胸がキュッと縮まるような気持ちになる。

この感情は一体何なのだろう?

キッチンを読み終えた時も上手く言葉にできなかったのだが、きっと登場人物が私は死ぬと思って遺書を真面目に書いたり、カツ丼に感動してすぐに一緒に食べたいと駆けつけたりする、その真剣に生きる本能的な姿に感動したのかもしれない。また、ちょっと早とちりだったり、後先考えずに動くおっちょこちょいな姿に、人情を感じて愛おしくなったのかもしれない。

何かを食べた時の美味さの感動を誰かと共有したかったり、つい思い込みのまま大胆な行動を取ってしまったりするのは「あー分かる気がする。あるよねぇ」と思わせられる。そういったふとした感動や共感を書くのが上手いんだろうなぁ、と思った。

また「キッチン」も「TUGUMI」も登場人物の愛に溢れているのだ。無償の愛や、不器用な愛、つい反抗的になってしまう態度であっても、ついつい愛してしまう人達。よしもとばななさんの根本的な人間愛を、この頃の作品には感じる(最近の作品については追えてないので感想を述べられません)。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.168
(4pt)

絶対に一読の価値はあり

作者の文体や世界観、ヒロインの設定に賛否や好みはあるだろうが、私にはどうも「つぐみ」の持つ性質が現代の日本の様々な創作の端々に顔を覗かせているように思えてならない。この作品も今は昔のものとなってしまったかもしれないが、この観点では今尚色褪せない魅力を持っていると言っても過言ではなかろう。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.167
(4pt)

絶対に一読の価値はあり

作者の文体や世界観、ヒロインの設定に賛否や好みはあるだろうが、私にはどうも「つぐみ」の持つ性質が現代の日本の様々な創作の端々に顔を覗かせているように思えてならない。この作品も今は昔のものとなってしまったかもしれないが、この観点では今尚色褪せない魅力を持っていると言っても過言ではなかろう。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.166
(5pt)

「吉本ばなな」という衝撃波

積年の私の一生と言っていいほどの読書から構築してきた精神の牙城。この牙城を吉本ばななという変な名前のたかが一作家が、根底からゆさぶってくる。わたしはわたしの牙城の中で安穏としていたかったのだ。しかし、吉本ばななを体験してしまった。なんなんだ。おまえは。何者なんだ!
「うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる」ー河合隼雄
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.165
(5pt)

「吉本ばなな」という衝撃波

積年の私の一生と言っていいほどの読書から構築してきた精神の牙城。この牙城を吉本ばななという変な名前のたかが一作家が、根底からゆさぶってくる。わたしはわたしの牙城の中で安穏としていたかったのだ。しかし、吉本ばななを体験してしまった。なんなんだ。おまえは。何者なんだ!
「うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる」ー河合隼雄
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.164
(5pt)

生涯忘れることは、きっとない。

口がわるい(こんなに口が悪い子は、最近ではいないんじゃないかな)
でもガラス玉のように澄んだ瞳を持っている美しい少女。それが「つぐみ」。

友達になったら絶対に大変だろうけど、「つぐみ」に憧れてしまう。なんの憧れかはうまく言えないけれど。
病弱だけど強い生命力、儚さとエネルギーを持った「つぐみ」のことを、この先もずっと忘れないと思う。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.163
(5pt)

生涯忘れることは、きっとない。

口がわるい(こんなに口が悪い子は、最近ではいないんじゃないかな)
でもガラス玉のように澄んだ瞳を持っている美しい少女。それが「つぐみ」。

友達になったら絶対に大変だろうけど、「つぐみ」に憧れてしまう。なんの憧れかはうまく言えないけれど。
病弱だけど強い生命力、儚さとエネルギーを持った「つぐみ」のことを、この先もずっと忘れないと思う。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753
No.162
(5pt)

母子で好きな作品

子供の頃好きだった本を
読み返したくて購入したのですが、
子供もこの作品が好きになったようで、夏休みの読書感想文に利用していました。
TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)より
4122018838
No.161
(5pt)

母子で好きな作品

子供の頃好きだった本を
読み返したくて購入したのですが、
子供もこの作品が好きになったようで、夏休みの読書感想文に利用していました。
TUGUMI(つぐみ) Amazon書評・レビュー: TUGUMI(つぐみ)より
4120017753