■スポンサードリンク


初恋さがし



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
初恋さがし
初恋さがし (新潮文庫)

初恋さがしの評価: 2.83/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.83pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(2pt)

ジャンクフード

真梨さんの作品は私にとってジャンクフードのようなものです。
手軽に読めて、栄養も味も求めてないけど、その場はそれなりに楽しめる。
疲れているときでも読める作品。

で、変に癖になるというか、書店で見かけると箸休め的に手が伸びてしまう。

でも今回はジャンクの中でも特にマクドナルドだったなー。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.11:
(1pt)

後半どうにか「読み物」として成立するが、前半は酷い

久しぶりにこの作家の本を読みました。
正直、読み始めは驚きました。
こんなつまらない内容、駄文をそのまま世に出すのか・・・。
この作家、もう駄目なのか、と。出版社もすごいな、と。
後半でどうにか「読み物」になりますが、かなり質が落ちてきています。

元々、この作家さん、本全体ではうーんと思いながら、部分的にリアルな焦燥感を味わえるシーが紛れていたので、面白かったのですが、本作は何の爪痕も残さない。

ただ、読みやすい、と思います。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.10:
(5pt)

流石真梨幸子半端なし

今回も流石でした。真梨幸子先生の真骨頂炸裂。「先生、素晴らしいです。」
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.9:
(4pt)

この人のすごみが少し欠ける

これまでの世界と比べるとイマイチ。よくまあこれだけ魅力ない人を集めたなと感心。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.8:
(4pt)

面白かった

真梨さんの作品は定期的に読みたくなります。

今回の”初恋さがし”はそれぞれが独立した短編になっているのですが、
実はどれもつながっていて…というお話。
個人的に最後の章はいらなかったかなーと思いました。
なんかてんこ盛りすぎてお腹いっぱい。

ヒトってどこで恨みを買うかわかりませんね。
ちょっと所長さん(ミツコ先生)が可哀そうでした。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.7:
(5pt)

悪くない

真梨幸子にしては中の下くらいかも知れませんが、満足度は高かったです。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.6:
(1pt)

想像以下だった

思っていたより、ワクワクしなかった。
いまいちだった
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.5:
(2pt)

図書館で借りてください

真梨幸子さんの本は何冊か読みましたが、なんだか最近のはおんなじ流れで、最初はじっくり読んでたんですが後半は会話のところだけで事足りるかんじです
犯人も、執筆してる最中にこれでいいよね!?みたいなオチですし、もっと伏線と言うか誰が犯人なの?って言うハラハラ感がほしかったです
きっと、購読すれば後悔すると思うので、図書館で借りれるならそうするのがおすすめです(あくまでも個人の意見ですが)
6月31日の同窓会みたいな、凝ったストーリーはもうかけないんですかね
小説家さんもスランプがあったりで、大変なんでしょうね
それにしても、真梨幸子さんは下ネタが大好きな作家さんなんですね
改めて思いました
以上です
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.4:
(1pt)

期待外れ

残念でした。面白くなたったです。表紙も好きでない
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.3:
(3pt)

やや拍子抜け

期待し過ぎていた分、少し下がりました…
でも、他の作品も読んでみようと思えます。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.2:
(3pt)

そこまでイヤミスではない。

イヤミスというより、女の強欲、したたかさを感じ、読了後、そこまでの後味の悪さはなかった。
やるせなさ、不条理、暗さというよりは、ある女性の生きざま。この女性に嫌悪感は抱かなかった。人間には少なからず、似たような感情があるはずだ。

オムニバス形式で物語は進み、最終話で全ては収束されるのだが、意外!とかどんでん返しといった感じではなく、なんとなーくそうなんだろうな。。という予感はあり、驚愕はなかった。

王様のブランチで作者のインタビューを観てしまったので、「あぁ、あの人ならば、こんな嫌らしい話を書きたがるだろうな。」と思えた。バカリズムのネタの、意識高い系女性をバカにしてるコントのような印象。

私は男性だから、登場人物に大して嫌悪感を抱かなかった。女性がそのような性質を有していることも経験して知ってきたし、男性では知りようもない性質もあるのだろうと思っているからだ。
さて、女性読者はどのように、この物語を感じるのだろうか?

そこまでの面白さはないが、リーダビリティがいいので⭐3で。
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612
No.1:
(3pt)

楽しく読んだ・ネタバレあります

こりゃまた簡単に次から次へと死体になるなあ。みたいな
読了後、「さて、文章は楽しんだから、辻褄を合わせるか」と、メモを片手に復習しました
ラスト1Pで「全部が繋がる」状態に読めれば良いんだが、自分にはちょっと無理
個人的に真梨氏の本は、そこまでがセット作業なので、今回も

楽しく読みました
初恋さがし (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:初恋さがし (新潮文庫)より
4101037612

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!