焦眉: 警視庁強行犯係・樋口顕

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評判

焦眉: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価:

4.22/5点 レビュー 23件。 C ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

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全39件 1〜20 1/2ページ
No.39
(5pt)

現実のようだ。

シリーズ第6作。本作での樋口(ら警察の)「敵」は東京地検特捜部の検事2人である。ちょうど現実の再審法改正をめぐる法務省・検察の驚くほど頑なで独善的な姿勢を見ていたので実に面白い。
 本作を数年前に読んでいたら「この検事の描き方は随分誇張しているんだろうな」と思っただろうけれど、再審法の件や、村木事件、大川原化工機事件、さらには袴田事件再審無罪後の検事総長のコメントなどを読んだ後だから「さもありなん」と思う。
 というか、今はよく知られるようになった検察のやり方―自分たちで犯罪の「絵を描いて」、それを立証する証拠を(無理矢理)見つける―が見事に描かれている。
 ただ、『無明』での捜査一課長、本作での東京地検検事正のような「トップ」がまっとうな人間で、彼らの一言で苦しい状況が逆転するというのは水戸黄門的だなー。
焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6) Amazon書評・レビュー: 焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6)より
4344432096
No.38
(5pt)

おもしろい!

面白い!
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4344432096
No.37
(5pt)

おもしろい!

面白い!
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4344036018
No.36
(5pt)

面白い

彼の作品が好きで読んでいます。この本は見逃していました。期待通りでした。
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4344432096
No.35
(5pt)

面白い

彼の作品が好きで読んでいます。この本は見逃していました。期待通りでした。
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4344036018
No.34
(5pt)

安心

このシリーズは全作読んでいるが、途中で読むのをやめたくなるような退屈な作品は一冊もなかった。今回もおなじみのメンバーと時に感情移入してしまいながら楽しく読ませてもらった。隠蔽捜査、樋口顕、安積班の3シリーズはハズレがないので安心して買うことができる。
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No.33
(5pt)

安心

このシリーズは全作読んでいるが、途中で読むのをやめたくなるような退屈な作品は一冊もなかった。今回もおなじみのメンバーと時に感情移入してしまいながら楽しく読ませてもらった。隠蔽捜査、樋口顕、安積班の3シリーズはハズレがないので安心して買うことができる。
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No.32
(5pt)

なし

なし
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No.31
(5pt)

なし

なし
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4344036018
No.30
(4pt)

面白かったです。

本書の文庫化を受けて久々に読んだ本シリーズ。刑事らしくなく家庭とのワークバランスを重視する人間味溢れる主人公の感情を描写しながら事件捜査が進展してゆく展開はシリーズに一貫している。組織や家庭の中で揺れ動く主人公の心の動きには共感する点も多く、相変わらず楽しく読めた。
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No.29
(4pt)

面白かったです。

本書の文庫化を受けて久々に読んだ本シリーズ。刑事らしくなく家庭とのワークバランスを重視する人間味溢れる主人公の感情を描写しながら事件捜査が進展してゆく展開はシリーズに一貫している。組織や家庭の中で揺れ動く主人公の心の動きには共感する点も多く、相変わらず楽しく読めた。
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4344036018
No.28
(5pt)

爽快でした。

いつもながら、樋口さんは冷静でまっすぐな感じが変わらず良かったです。この副総監や検事正の様な人が、現在の検察、警察にいらっしゃればと切にねがいます。
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4344432096
No.27
(5pt)

爽快でした。

いつもながら、樋口さんは冷静でまっすぐな感じが変わらず良かったです。この副総監や検事正の様な人が、現在の検察、警察にいらっしゃればと切にねがいます。
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4344036018
No.26
(5pt)

スッキリ

検察の横やりと暴走にはらはらでした。
一件落着とエンディングが良いですね。スッキリしました。
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4344432096
No.25
(5pt)

スッキリ

検察の横やりと暴走にはらはらでした。
一件落着とエンディングが良いですね。スッキリしました。
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4344036018
No.24
(4pt)

「処世」とは

いかにご立派な立場があろうと、それを振りかざして生きていけるものだろうか。
世間は甘くない。社会に出て久しい者が誰しも感じることが、物語を通して伝えられる。

主人公は、与えられた役目に精一杯誠実に取り組む。
はっきり言って、断れない性格から貧乏くじをかなりひかされているように見えるが、卑屈にはならない。
前を向いて時には危ない橋も渡る。結局それが、この厳しい世間を生き抜く最良の方法なのだろう。
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4344432096
No.23
(4pt)

「処世」とは

いかにご立派な立場があろうと、それを振りかざして生きていけるものだろうか。
世間は甘くない。社会に出て久しい者が誰しも感じることが、物語を通して伝えられる。

主人公は、与えられた役目に精一杯誠実に取り組む。
はっきり言って、断れない性格から貧乏くじをかなりひかされているように見えるが、卑屈にはならない。
前を向いて時には危ない橋も渡る。結局それが、この厳しい世間を生き抜く最良の方法なのだろう。
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4344036018
No.22
(5pt)

安定した面白さ

正しい方法、正しいやり方でことを進める…当たり前のことを徹底的に極める、地道な取組みやその時々の心情も描かれていて今回も楽しませていただきました。
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4344432096
No.21
(5pt)

安定した面白さ

正しい方法、正しいやり方でことを進める…当たり前のことを徹底的に極める、地道な取組みやその時々の心情も描かれていて今回も楽しませていただきました。
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4344036018
No.20
(4pt)

安定した満足度

会話文を主体とした流れで、一気に読めた。ここが今野氏の、特に警察モノの良さ。当然、☆五つの評価。
では、何故☆を一つ減らしたのか?

本作品は今野氏の幾つか有る警察モノシリーズの一つ。どの警察モノもパターンは同じ。実直な主人公(自分に自信が無いか、正義を貫いているので自信を持っているかのどちらか)と、少しくだけた感じの同僚(か相棒)。
事件が起こり主人公は捜査本部に入る事になる。そこには主人公を買っている上司と、主人公に反目しているかの様な主人公と同等か上の役職の人物。
起こった事件では、警察(今回は検事)等の他部署の人間が関わり、主人公に対して無理難題を要求したりするが、主人公は正義を貫き続ける。
やがて事件は解決するが、その過程で主人公に反目したり無理難題を要求した人物は、実は味方だったりその人自身も正義を貫いている為に反目している様に感じたか。または失脚したり移動したりするが、その上司は案外主人公を買っていたり。

だから、今野氏の作品を多数読んでいる人だと、「あぁ、またこのパターンか」と思うか、「うんうん、安定の内容だ!」と感じるかのどちらかだと思う。

ストーリー展開(と情景描写)にも無理が無くなったと思う。ハンチョウシリーズやSTシリーズがTV化された時、その後に出された作品はTV化を意識した様な作品が多かったと感じる。
本作品は、情景が非常に良く頭の中に浮かび上がる。最後の方に登場するくだけた感じの警視庁副総監なんか、「あぁ、あの俳優にぴったりだな」とか。
でも、それがTV化を意識し過ぎていた一時の作品と比べ、自然に消化されている感じがして返って面白かった。あぁ、このシーンではこのカメラアングルで、エキストラの警察官役が一斉に立ち上がって「はいっ!」と言うんだろうな、とか。

また、ストーリーの中で二度ほど村木厚子元事務次官の件が出てくる。本書は小説幻冬に連載されたもので、連載時期が書かれていないのでわからないが、初版発行日とNHKで今野氏と村木氏の対談があったのが同じ時期。偶々なのかどうかわからないが、対談で本作のプロットを思いついたのか、本作のプロットを考えた時に対談相手として村木氏を指名したのか?その辺りを知りたいと思った。

さて、☆を一つ落とした理由。それは本作で主人公樋口の相棒となる氏家のセリフ。樋口に対して終始タメ口だ。それは本書5頁にも、「氏家は年下だが、いつもタメ口だ。樋口はそれを気にしたことがない。彼ほど馬の合うやつは同期にもいなかった」と書かれているが、読んでいて最後までむず痒く感じた。
再三再四、警察では上下関係が厳しいと今野氏は著作の中で書いている。二人とも浪人をせず採用試験に受かったとしたのなら、二学年も離れてタメ口と言うのはあり得るのかなと感じる。ある程度タメ口でも、流石に「お前」呼ばわりはしないのでは?と思う。
主人公樋口が気にしなくても、自分が気になってたまらなかった。
焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6) Amazon書評・レビュー: 焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫 こ 7-6)より
4344432096