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絶望の歌を唄え
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絶望の歌を唄えの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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堂場氏の作品は大好きです。 たくさん読んでいます。 しかし、この作品には共感出来ませんでした。 まず、主犯の動機とやり方に納得出来ませんでした。 その動機と状況でその手を選ぶ? 共犯についても同様です。 となると、主人公の考えにも疑問が湧きます。 すいません。 | ||||
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刑事物や警察物でミステリー小説好きならハマるという感じです!母の愛読書です | ||||
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外国に派遣されていた時に知り合ったフリージャーナリストが爆弾テロに巻き込まれ、行方不明になる。帰国後、警察官を辞め、喫茶店を始めた安宅が住む町で爆弾テロと元フィクサーといわれた水田が殺される事件が起こる。そこには昔死んだと思われた田澤の影が浮かび上がる。安宅の周りには得体の知れない不穏な動きが起き始める。昔の友情が裏切られる何とも言えない気持ちが沸き上がる。 | ||||
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評価通りでした。 | ||||
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内戦が終わったばかりで治安が不安定なこの国に、大統領選挙等の選挙監視要員として警視庁から派遣されていた安宅真は現地で日本人ジャーナリストの田澤直人と出会う。この国の政治を取材しているという田澤とは音楽の趣味もあい親しくなるが、ある夜二人はトラックを使った爆弾テロに遭ってしまう。 今は神田で喫茶店のマスターをやっている警視庁公安部外事課の元刑事安宅の身近でテロが起きた。それは10年前、安宅を退職に追い込んだ彼の地のテロを思い出させ、謎の女も登場するなど、主人公のキャラ設定からもハードボイルドの要素は充分。しかし盛り上がりに欠ける印象です。主人公の捜査も覚醒には至らず何をしたいのか分からないし、男の友情に切なくなるほどの感情移入も今一つ出来ず、詳しくは書けませんが事件の真相判明シーンも締まらない感じがしました。 | ||||
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爆弾テロに揺れる新宿でかつての警察上司に自慢のコーヒーを奢り、のうのうとラーメンをすする主人公 ラーメンのスープは美味くても飲まない コーヒーはブラック限定。砂糖はNG 定期的な筋トレは欠かさない などなど、初老人のこだわりが少々滑稽ですらある 姪の不登校がテロと同レベルの問題意識とか、平和ボケもいいところ。 これがハードボイルドとか冗談でしょ | ||||
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