星の子

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評判

星の子の評価:

3.71/5点 レビュー 147件。 C ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(3pt)

宗教話

芦田愛菜ファンではないので、映画までは見たくない、けれど内容がきになり購入。
小説で十分かな、という内容。
宗教が絡んでいるので、苦手な方は苦手かもしれません。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.22
(3pt)

もやもやします…

最後の対談でラストシーンについて書かれていますが…読者に想像させるラストは数多いとはいえ、これはちょっと消化不良な感じでモヤモヤします。
実際、ありそうな話で、親子関係や人の価値観について考えてしまうような作品でした。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.21
(3pt)

複雑な想い

親があやしい宗教にのめり込まれ、そんな親元で暮らす娘のちひろ。
宗教に関わっていることにより学校の友人や先生、親戚、家族の人間関係が歪む。
親戚の方はちひろや親に救いの手を差し伸べるが、思うようにいかず。
ちひろにとっては親の行動や集会所に行くことは見慣れた光景で普通のことだった。

非常にシビアなお話だったなと思う。
親が宗教にハマり、そんな環境で過ごす子供側の心情がよく描かれており、切なく複雑な想いになった。特に最後の場面はどのように読むのがいいのか。色々と考えてしまう。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.20
(3pt)

複雑な想い

親があやしい宗教にのめり込まれ、そんな親元で暮らす娘のちひろ。
宗教に関わっていることにより学校の友人や先生、親戚、家族の人間関係が歪む。
親戚の方はちひろや親に救いの手を差し伸べるが、思うようにいかず。
ちひろにとっては親の行動や集会所に行くことは見慣れた光景で普通のことだった。

非常にシビアなお話だったなと思う。
親が宗教にハマり、そんな環境で過ごす子供側の心情がよく描かれており、切なく複雑な想いになった。特に最後の場面はどのように読むのがいいのか。色々と考えてしまう。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.19
(3pt)

宗教って…

最後が少し残念。
これが映画になると、どう脚色されるのか…楽しみでもあります
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.18
(3pt)

宗教って…

最後が少し残念。
これが映画になると、どう脚色されるのか…楽しみでもあります
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.17
(3pt)

面白いし読みやすいけど内容が物足りなかった

てっきり主人公が親やカルト宗教と対立して苦悩するストーリーだと思ってました。
しかし主人公もカルト宗教を普通に信じていて、
そのことで何かトラブルが起こることもありませんでした。

クラスメイトや先生に白い目で見られてる事くらいでしょうか。
少し距離を置かれてる程度で虐めがあるわけでもありません。
カルト宗教にハマった一家の平和な日常を描く作品、です。

もしこの作品が上巻で、続きの下巻があるなら星5つだったと思います。
きっと下巻では伏線だった結婚や詐欺の話、そして姉の話も出てきたと思います。
ですが、何事も無くこの1冊で終わったので星3つです。

ぜひ高校編を書いて欲しいですね。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.16
(3pt)

面白いし読みやすいけど内容が物足りなかった

てっきり主人公が親やカルト宗教と対立して苦悩するストーリーだと思ってました。
しかし主人公もカルト宗教を普通に信じていて、
そのことで何かトラブルが起こることもありませんでした。

クラスメイトや先生に白い目で見られてる事くらいでしょうか。
少し距離を置かれてる程度で虐めがあるわけでもありません。
カルト宗教にハマった一家の平和な日常を描く作品、です。

もしこの作品が上巻で、続きの下巻があるなら星5つだったと思います。
きっと下巻では伏線だった結婚や詐欺の話、そして姉の話も出てきたと思います。
ですが、何事も無くこの1冊で終わったので星3つです。

ぜひ高校編を書いて欲しいですね。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.15
(3pt)

淡白なのに長い。

ちなみにこちらあみ子を読んだ時の衝撃は今でも忘れないし、同作で芥川賞を取っていたとしても納得していたと思うほど今村夏子さんの作品は好きです。
それから数年間新作が出ない事にやきもきしていたほど。。。

今作もというか、どの作品でも言えることだけど、一見特徴の無い地の文なのに気落ちした女性が淡々と身の上話をするような雰囲気が感じられる。

しかしこちらあみ子と別作品で違うのが、嘘臭さが感じられてしまうという事。
少しのリアルを胎内に抱え、決して全貌は見せないように口から出まかせを喋り続けているような、出来事が全て霧の中で起きているようだ。
故に細かい部分がぼやけて見えて、現実ではないことに気付かされる。

宗教にハマった家族。
自分の周りにも確かにいる。狭いアパートに不釣り合いな高額な仏壇仏具、同じ新聞五部、万病に効く浄水器、近所で集会、選挙活動、あの手この手で勧誘、不気味な明るさ、他勢力への異様な攻撃性。
中学生の主人公は家族を大切に思い、両親が信じる宗教とそれに伴う生活習慣等に反抗せず育つが、自分が信じきっているという訳ではない。故に他者からの異様な眼差しに気づいたり、気づかなかったり、困惑したり困惑させたり。
しかし、確実に主人公の人格を歪めてはいて自分と他人の境界が見えておらず、ひたすら不気味な行動を取ったりする。
この視点は非常に上手くわかりやすく書かれていた。

難点をあげるならボリュームの問題か?主人公の目を覚まさせようと周りがなにかしそうなのに何も起こらない。主人公の事を考えてくれていそうな人物がその場限りの調子合わせ話して踏み込んでこない。崩壊の始まりを感じさせる様な「派手にやりすぎた人」「傲慢な勘違いセクハラ男」「憧れの教師」等が出てくるだけ出てきて決定的な動きをしない。
序盤で叔父さんがインチキを指摘した事が一番の山場と言える残念さ。

ずっと調子のいい嘘を聞かされていたような感覚の本だった。
実体験がある人ならこの本の「宗教」がぬるいと感じるでしょう。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.14
(3pt)

淡白なのに長い。

ちなみにこちらあみ子を読んだ時の衝撃は今でも忘れないし、同作で芥川賞を取っていたとしても納得していたと思うほど今村夏子さんの作品は好きです。
それから数年間新作が出ない事にやきもきしていたほど。。。

今作もというか、どの作品でも言えることだけど、一見特徴の無い地の文なのに気落ちした女性が淡々と身の上話をするような雰囲気が感じられる。

しかしこちらあみ子と別作品で違うのが、嘘臭さが感じられてしまうという事。
少しのリアルを胎内に抱え、決して全貌は見せないように口から出まかせを喋り続けているような、出来事が全て霧の中で起きているようだ。
故に細かい部分がぼやけて見えて、現実ではないことに気付かされる。

宗教にハマった家族。
自分の周りにも確かにいる。狭いアパートに不釣り合いな高額な仏壇仏具、同じ新聞五部、万病に効く浄水器、近所で集会、選挙活動、あの手この手で勧誘、不気味な明るさ、他勢力への異様な攻撃性。
中学生の主人公は家族を大切に思い、両親が信じる宗教とそれに伴う生活習慣等に反抗せず育つが、自分が信じきっているという訳ではない。故に他者からの異様な眼差しに気づいたり、気づかなかったり、困惑したり困惑させたり。
しかし、確実に主人公の人格を歪めてはいて自分と他人の境界が見えておらず、ひたすら不気味な行動を取ったりする。
この視点は非常に上手くわかりやすく書かれていた。

難点をあげるならボリュームの問題か?主人公の目を覚まさせようと周りがなにかしそうなのに何も起こらない。主人公の事を考えてくれていそうな人物がその場限りの調子合わせ話して踏み込んでこない。崩壊の始まりを感じさせる様な「派手にやりすぎた人」「傲慢な勘違いセクハラ男」「憧れの教師」等が出てくるだけ出てきて決定的な動きをしない。
序盤で叔父さんがインチキを指摘した事が一番の山場と言える残念さ。

ずっと調子のいい嘘を聞かされていたような感覚の本だった。
実体験がある人ならこの本の「宗教」がぬるいと感じるでしょう。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.13
(3pt)

家族の難しさ

淡々と話が進む。新興宗教にはまる両親と、それに反発する姉。狭間で揺れ動く主人公。
家族の中でおかしいと思うこと、思ってもおかしいと言えないこと。宗教に限らずあるかもしれない。
主人公がどのような道を行くのか、はっきりとは示されないが、ラストの余韻の残し方がよい。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.12
(3pt)

家族の難しさ

淡々と話が進む。新興宗教にはまる両親と、それに反発する姉。狭間で揺れ動く主人公。
家族の中でおかしいと思うこと、思ってもおかしいと言えないこと。宗教に限らずあるかもしれない。
主人公がどのような道を行くのか、はっきりとは示されないが、ラストの余韻の残し方がよい。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.11
(3pt)

子供の気持ち

サクサク読めるお話でした。自分が中学生の時を思い出しました。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.10
(3pt)

子供の気持ち

サクサク読めるお話でした。自分が中学生の時を思い出しました。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.9
(3pt)

読みやすい話

芦田愛菜主演映画の原作ということで読んでみた。内容は両親と共にズブズブの宗教活動を続ける次女を主人公とした話。全体的にゆるい暗さが漂うも次女の視点がとぼけているので読みやすい話になっている。ラストが曖昧だったのでもう少し描いて完結すべきだった。
星の子 Amazon書評・レビュー: 星の子より
4022514744
No.8
(3pt)

読みやすい話

芦田愛菜主演映画の原作ということで読んでみた。内容は両親と共にズブズブの宗教活動を続ける次女を主人公とした話。全体的にゆるい暗さが漂うも次女の視点がとぼけているので読みやすい話になっている。ラストが曖昧だったのでもう少し描いて完結すべきだった。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.7
(3pt)

読みやすかった

終始どこか童話を読んでいるような、やや幼さを感じさせる語り口調でした。
新興宗教にはまっている家族とはこんなものかなと思う反面、ちょっと入り込めないようなのんびりさもあった。
昔、飯星景子さんを某新興宗教からオヤジさんが脱退させようとした事件がありましたが、あれを見ていると、もっと家族関係は複雑になるのではないかと思えた。
私も以前、カルトに少し入っていたことがあるが、まず家族一色になるのは不可能に近いと思えた。家族でも性格や価値観がまるで違うからだ。
そういう意味ではややリアリティに欠ける気がした。
でも、もしかしたらこういう家庭もあるのかな?
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.6
(3pt)

スピリチュアルにハマる怖さ

芥川賞候補は冗談だろうと思うが、「スピリチュアル」とか「サイキック」といった、一見無害な言葉で近づいてくる新宗教の怖さを描き出したのは斬新。とくに、批判精神を持つ前にすっかり両親のスピリチュアルな暮らしに取り込まれてしまった少女を主人公に据え、淡々ととりつかれた人々の日常を描き出したところに説得力があると思う。そしてその反対に、批判精神があったが故に一家と断絶してしまう姉のエピソードは痛ましい。
 実は私の妻が「サイキック・ヒーラー」を自称する者に入れ込んでいて、そのヒーラーが波動を込めたと称する水を毎月のように購入し、飲用にするほか子供たちや自分の体に霧吹きで掛けたり、部屋にまき散らしたりしている。先日も「神様とのつながりを強化するペンダント」なるものを1つ8万円で購入していた。私はなんとか断ったのだが、妻と子供で併せて3人分買っていた。幸い(?)『星の子』の教団ほどにはむしらないヒーラーのようだが、毎年80万円くらいはつぎ込んでいるのではないだろうか。
 そのヒーラーはグーグルプラスに自分のコーナーを持っているが、そこでしょっちゅう(それこそ毎週1回くらいの勢いで)地震の予知をしている。そして予言は当たり前のように何度も外れている。一週間ほど前にも「フォッサマグナのあたりに地震の予兆が」などと言っていたが、その直後に大阪北部地震(2018.06.18)が起きた。その前にはやはり「日本のどこそこで地震が起きる」と言っているときにメキシコで地震が起きた。このように予言が外れたときでも妻を始め信者たちは「教祖の祈りが神に通じて、日本国内で予定されていた地震が他の国に移転された」などと言って納得している。朝鮮が盛んにミサイル発射を繰り返していたときには「東京に何千発ものミサイルが落ちるところが霊視できる」と宣っていたが、実際には現在朝鮮関連で緊張緩和が進んでいるのはご承知の通り。冷静に見ていればこのヒーラーにサイキック能力なぞないことがわかるだろうに、一旦信じ込んでしまった者がその信念を変えることは難しい。それはフェスティンガーの『予言が外れるとき』で知ってはいたが、そういう「信じ込んでしまった者」の不気味さ、愚かさを「星の子」は描き出すことに成功している。この本を読んで気持ち悪くなった人は非常に正しくこの本を読み取っているのだろうと思う。
 と、これだけ褒めるならもっと星を付けてもよさそうなものだが、残念ながらこの本には救いも破綻もないところで星3つとした。わかりやすい結果を唐突に付けられても困るのだが、それにしても主人公の今後について、あるいは消えてしまった姉のその後についてなど語るべき事があるだろう。その意味ではPart2があるのか?と疑っているところである。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.5
(3pt)

楽しく読んだが

…オチが、ない
すべての話にオチを望む訳ではない。オチなしで、それが自然な場合は左程気にしないんだが、どう考えても、オチ来る話でしょ?これ
続きもんであるとしたら導入部として納得するが、単品だとしたら「撒いたモン、回収する気、ゼロ?」
が、読後感だ
読んでる最中ほどほどに楽しんだから、良し
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402
No.4
(3pt)

星の子とは

今村氏の作品を読むのはこれが初めて。

本屋大賞関係は取り敢えず手を出してしまう。

読みやすいというのが初見の感想。

二度目は熟読してみる。他のレビューの通り伏線の回収はまだまだ出来ていない。
主人公のこれからの人生に関係ないからなのか、作者の作風なのか・・・

一人称形式で物語が進み、中学生が文章で自分史を語る時こういった文章になるのだろうかと思いながら読んでいった

『家族』『学校』『新興宗教』この3つの場面での出来事かほとんど。
それぞれの場所に憧れの存在や好む人がいて、思春期真っ只中だれもが経験する『心の揺れ』が絶妙に描かれている。

一番印象的なのは『家庭』での揺れ

(健気だなぁ)と子を持つ親としてはそう感じずにはいられない

『星』のフレーズは新興宗教関連でしか出てこない。かといって神という存在を崇めている印象もない。本当に奇妙な宗教団体というだけだ。

だとしたら『星の子』とはなんなのか?

ラストの描写がタイトルの決め手になったとしたならば腑に落ちる。
星の子 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 星の子 (朝日文庫)より
4022649402