そして二人だけになった

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評判

そして二人だけになったの評価:

3.15/5点 レビュー 48件。 B ランク

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平均点3.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 21〜40 2/4ページ
No.41
(5pt)

そしていつのまにか森博嗣の術中にハマっていく・・・

森博嗣先生の新しい作品で嬉しい(単発の)長編ミステリーです。舞台は理系出身というだけあって文系の自分にはさっぱりの設定ですね。まぁ、見出しにもある通り、主人公の周りで一人、また一人と殺される事件が発生していき、最後には二人だけになる・・・しかし、実は・・・。
ネタバレになるのであとは購入して読んでください!!
個人的な意見ですが、私は森博嗣先生の作品が好きな理由は「圧倒的な切れ味で切られる感覚」があるからです。私はミステリーのトリックとかだけに興味があり、某斜めの建物の作品みたいにとんでもないトリックが好きなわけではないです。森博嗣先生の作品の場合トリックはすごいですが、正直予想できる時もあります。けど、ポイントはそこではなく、むしろ「真相に気付いた時」です。今作でもそうですが、「えっ!?」と感じる(私の場合ですけど)場面が後半にあります。その時の感じが、知らない間に鋭利な刃物で切られていた時みたいに爽快なんですよね。「いつの間に!?」的な感じです。作者の思惑にハマっている事実を作品の真相とともに知らされる。常に冷静に分析して読み解いてみようとしても常に失敗してしまう。そんな不思議な感覚を味わいたくてつい森博嗣先生の作品を購入してしまう。 
最近ミステリー作品読めていなかったので、よかったです!!
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318
No.40
(5pt)

そしていつのまにか森博嗣の術中にハマっていく・・・

森博嗣先生の新しい作品で嬉しい(単発の)長編ミステリーです。舞台は理系出身というだけあって文系の自分にはさっぱりの設定ですね。まぁ、見出しにもある通り、主人公の周りで一人、また一人と殺される事件が発生していき、最後には二人だけになる・・・しかし、実は・・・。
ネタバレになるのであとは購入して読んでください!!
個人的な意見ですが、私は森博嗣先生の作品が好きな理由は「圧倒的な切れ味で切られる感覚」があるからです。私はミステリーのトリックとかだけに興味があり、某斜めの建物の作品みたいにとんでもないトリックが好きなわけではないです。森博嗣先生の作品の場合トリックはすごいですが、正直予想できる時もあります。けど、ポイントはそこではなく、むしろ「真相に気付いた時」です。今作でもそうですが、「えっ!?」と感じる(私の場合ですけど)場面が後半にあります。その時の感じが、知らない間に鋭利な刃物で切られていた時みたいに爽快なんですよね。「いつの間に!?」的な感じです。作者の思惑にハマっている事実を作品の真相とともに知らされる。常に冷静に分析して読み解いてみようとしても常に失敗してしまう。そんな不思議な感覚を味わいたくてつい森博嗣先生の作品を購入してしまう。 
最近ミステリー作品読めていなかったので、よかったです!!
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.39
(5pt)

そしていつのまにか森博嗣の術中にハマっていく・・・

森博嗣先生の新しい作品で嬉しい(単発の)長編ミステリーです。舞台は理系出身というだけあって文系の自分にはさっぱりの設定ですね。まぁ、見出しにもある通り、主人公の周りで一人、また一人と殺される事件が発生していき、最後には二人だけになる・・・しかし、実は・・・。
ネタバレになるのであとは購入して読んでください!!
個人的な意見ですが、私は森博嗣先生の作品が好きな理由は「圧倒的な切れ味で切られる感覚」があるからです。私はミステリーのトリックとかだけに興味があり、某斜めの建物の作品みたいにとんでもないトリックが好きなわけではないです。森博嗣先生の作品の場合トリックはすごいですが、正直予想できる時もあります。けど、ポイントはそこではなく、むしろ「真相に気付いた時」です。今作でもそうですが、「えっ!?」と感じる(私の場合ですけど)場面が後半にあります。その時の感じが、知らない間に鋭利な刃物で切られていた時みたいに爽快なんですよね。「いつの間に!?」的な感じです。作者の思惑にハマっている事実を作品の真相とともに知らされる。常に冷静に分析して読み解いてみようとしても常に失敗してしまう。そんな不思議な感覚を味わいたくてつい森博嗣先生の作品を購入してしまう。 
最近ミステリー作品読めていなかったので、よかったです!!
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.38
(5pt)

そしていつのまにか森博嗣の術中にハマっていく・・・

森博嗣先生の新しい作品で嬉しい(単発の)長編ミステリーです。舞台は理系出身というだけあって文系の自分にはさっぱりの設定ですね。まぁ、見出しにもある通り、主人公の周りで一人、また一人と殺される事件が発生していき、最後には二人だけになる・・・しかし、実は・・・。
ネタバレになるのであとは購入して読んでください!!
個人的な意見ですが、私は森博嗣先生の作品が好きな理由は「圧倒的な切れ味で切られる感覚」があるからです。私はミステリーのトリックとかだけに興味があり、某斜めの建物の作品みたいにとんでもないトリックが好きなわけではないです。森博嗣先生の作品の場合トリックはすごいですが、正直予想できる時もあります。けど、ポイントはそこではなく、むしろ「真相に気付いた時」です。今作でもそうですが、「えっ!?」と感じる(私の場合ですけど)場面が後半にあります。その時の感じが、知らない間に鋭利な刃物で切られていた時みたいに爽快なんですよね。「いつの間に!?」的な感じです。作者の思惑にハマっている事実を作品の真相とともに知らされる。常に冷静に分析して読み解いてみようとしても常に失敗してしまう。そんな不思議な感覚を味わいたくてつい森博嗣先生の作品を購入してしまう。 
最近ミステリー作品読めていなかったので、よかったです!!
そして二人だけになった Until Death Do Us Part (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった Until Death Do Us Part (講談社文庫)より
4065125936
No.37
(4pt)

2回びっくり!

主人公の男とヒロイン、他4名が部屋に閉じ込められ(出ようと思えば出られるけど)、その中で次々と殺人が起こり2人だけになる話。
謎が解けたかとおもいきや、またのどんでん返し。
腑に落ちないことが結構あったので、細かく読み返したい衝動に駆られましたが、細部を追求するよりも、全部読んでみての感想が面白かったのでいいかな、と。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318
No.36
(4pt)

2回びっくり!

主人公の男とヒロイン、他4名が部屋に閉じ込められ(出ようと思えば出られるけど)、その中で次々と殺人が起こり2人だけになる話。
謎が解けたかとおもいきや、またのどんでん返し。
腑に落ちないことが結構あったので、細かく読み返したい衝動に駆られましたが、細部を追求するよりも、全部読んでみての感想が面白かったのでいいかな、と。
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.35
(4pt)

2回びっくり!

主人公の男とヒロイン、他4名が部屋に閉じ込められ(出ようと思えば出られるけど)、その中で次々と殺人が起こり2人だけになる話。
謎が解けたかとおもいきや、またのどんでん返し。
腑に落ちないことが結構あったので、細かく読み返したい衝動に駆られましたが、細部を追求するよりも、全部読んでみての感想が面白かったのでいいかな、と。
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.34
(4pt)

もう一度、読み直すと思う。

Q.ジャンルは何ですか?
A.推理小説です。

Q.シリーズものですか?もしそうなら最初の巻から読みたいのですが・・・。
A.単発モノです。この作家の作品は初めて、という方でも特に支障はないと思います。

Q.この方は理系作家と伺いました。物理とか化学、数学の知識が必要ですか?
A.一般的な推理小説が楽しめる程度の知識で大丈夫です。

Q.理系作家の小説は描写が味気なくて、理屈っぽくて苦手です。この小説はどうですか?
A.恐らく合わないと思います。
この小説はそれほど理屈っぽくなく、描写も味気ない・・・と言うよりも、シンプルで読みやすいのですが、
それでも受け付けない人は受け付けないと思います。

======================

この小説は、前に一度だけ読んだことがあった。
そのときは図書館で借りた。
魅力的なタイトルと、ミステリらしからぬ相対性理論の引用文に惹かれた。
(上でも書いたが、相対性理論についての理解は必須ではない。私も表面上しか知らない)
夢中になって読んだのを覚えている。
面白かった。
ただ、最後、私は少しだけモヤモヤした。
そして、スッキリしない気分のまま、その本を返した。
10年以上前のことだ。

Kindle で次に読む本を物色していたとき、
ふと、この本のことを思い出した。
確か、面白かった。
そして、スッキリしない小説だった。
でも、詳しくは思い出せない。
小説の内容をほとんど忘れてしまっていた。

Kindle の検索窓にタイトルを入力し、ページを開く。
見覚えのある表紙。
私は数秒間だけ躊躇い、購入ボタンを押した。
確か、面白かった。

その2回めを読み終えた。
感想としては、やはり面白かった。
そして、やはり、モヤモヤとしたものが残った。
ただし、そのモヤモヤの内容は、以前とは全く異なっていた。

頭の中で自分なりに物語を整理し、
パラパラと(実際には、そんな音しないけど)読み返してみる。
あぁ、そういうことか。
きっと、そうだ。
そして、だから最後は、あの順番だったのね、と。
構造的にも、情景的にも、美しさを感じさせる物語だった。

そんな訳で、個人的には、かなり満足した。
九割方はスッキリした。
ただ、それでも、まだ少しだけ、スッキリしないモヤモヤは残されている。
私は端末を手に取り、Kindle を起動した。
でも、画面を指で横に弾き、すぐにアプリを終了させる。
3回めにとっておこう。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318
No.33
(4pt)

もう一度、読み直すと思う。

Q.ジャンルは何ですか?
A.推理小説です。

Q.シリーズものですか?もしそうなら最初の巻から読みたいのですが・・・。
A.単発モノです。この作家の作品は初めて、という方でも特に支障はないと思います。

Q.この方は理系作家と伺いました。物理とか化学、数学の知識が必要ですか?
A.一般的な推理小説が楽しめる程度の知識で大丈夫です。

Q.理系作家の小説は描写が味気なくて、理屈っぽくて苦手です。この小説はどうですか?
A.恐らく合わないと思います。
この小説はそれほど理屈っぽくなく、描写も味気ない・・・と言うよりも、シンプルで読みやすいのですが、
それでも受け付けない人は受け付けないと思います。

======================

この小説は、前に一度だけ読んだことがあった。
そのときは図書館で借りた。
魅力的なタイトルと、ミステリらしからぬ相対性理論の引用文に惹かれた。
(上でも書いたが、相対性理論についての理解は必須ではない。私も表面上しか知らない)
夢中になって読んだのを覚えている。
面白かった。
ただ、最後、私は少しだけモヤモヤした。
そして、スッキリしない気分のまま、その本を返した。
10年以上前のことだ。

Kindle で次に読む本を物色していたとき、
ふと、この本のことを思い出した。
確か、面白かった。
そして、スッキリしない小説だった。
でも、詳しくは思い出せない。
小説の内容をほとんど忘れてしまっていた。

Kindle の検索窓にタイトルを入力し、ページを開く。
見覚えのある表紙。
私は数秒間だけ躊躇い、購入ボタンを押した。
確か、面白かった。

その2回めを読み終えた。
感想としては、やはり面白かった。
そして、やはり、モヤモヤとしたものが残った。
ただし、そのモヤモヤの内容は、以前とは全く異なっていた。

頭の中で自分なりに物語を整理し、
パラパラと(実際には、そんな音しないけど)読み返してみる。
あぁ、そういうことか。
きっと、そうだ。
そして、だから最後は、あの順番だったのね、と。
構造的にも、情景的にも、美しさを感じさせる物語だった。

そんな訳で、個人的には、かなり満足した。
九割方はスッキリした。
ただ、それでも、まだ少しだけ、スッキリしないモヤモヤは残されている。
私は端末を手に取り、Kindle を起動した。
でも、画面を指で横に弾き、すぐにアプリを終了させる。
3回めにとっておこう。
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.32
(4pt)

もう一度、読み直すと思う。

Q.ジャンルは何ですか?
A.推理小説です。

Q.シリーズものですか?もしそうなら最初の巻から読みたいのですが・・・。
A.単発モノです。この作家の作品は初めて、という方でも特に支障はないと思います。

Q.この方は理系作家と伺いました。物理とか化学、数学の知識が必要ですか?
A.一般的な推理小説が楽しめる程度の知識で大丈夫です。

Q.理系作家の小説は描写が味気なくて、理屈っぽくて苦手です。この小説はどうですか?
A.恐らく合わないと思います。
この小説はそれほど理屈っぽくなく、描写も味気ない・・・と言うよりも、シンプルで読みやすいのですが、
それでも受け付けない人は受け付けないと思います。

======================

この小説は、前に一度だけ読んだことがあった。
そのときは図書館で借りた。
魅力的なタイトルと、ミステリらしからぬ相対性理論の引用文に惹かれた。
(上でも書いたが、相対性理論についての理解は必須ではない。私も表面上しか知らない)
夢中になって読んだのを覚えている。
面白かった。
ただ、最後、私は少しだけモヤモヤした。
そして、スッキリしない気分のまま、その本を返した。
10年以上前のことだ。

Kindle で次に読む本を物色していたとき、
ふと、この本のことを思い出した。
確か、面白かった。
そして、スッキリしない小説だった。
でも、詳しくは思い出せない。
小説の内容をほとんど忘れてしまっていた。

Kindle の検索窓にタイトルを入力し、ページを開く。
見覚えのある表紙。
私は数秒間だけ躊躇い、購入ボタンを押した。
確か、面白かった。

その2回めを読み終えた。
感想としては、やはり面白かった。
そして、やはり、モヤモヤとしたものが残った。
ただし、そのモヤモヤの内容は、以前とは全く異なっていた。

頭の中で自分なりに物語を整理し、
パラパラと(実際には、そんな音しないけど)読み返してみる。
あぁ、そういうことか。
きっと、そうだ。
そして、だから最後は、あの順番だったのね、と。
構造的にも、情景的にも、美しさを感じさせる物語だった。

そんな訳で、個人的には、かなり満足した。
九割方はスッキリした。
ただ、それでも、まだ少しだけ、スッキリしないモヤモヤは残されている。
私は端末を手に取り、Kindle を起動した。
でも、画面を指で横に弾き、すぐにアプリを終了させる。
3回めにとっておこう。
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.31
(5pt)

認識について考えさせられる

事件のトリック構造と心理描写のトリックの多重構造になっていて
シリーズものとは違った面白さがある。
森作品のスペクトルの広さを感じさせる一冊。
図書館で読んでいて時間切れになったが、翌週まで待てず、
帰り道にKindle版を購入して茶店へ直行。
そして二人だけになった Until Death Do Us Part (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった Until Death Do Us Part (講談社文庫)より
4065125936
No.30
(5pt)

認識について考えさせられる

事件のトリック構造と心理描写のトリックの多重構造になっていて
シリーズものとは違った面白さがある。
森作品のスペクトルの広さを感じさせる一冊。
図書館で読んでいて時間切れになったが、翌週まで待てず、
帰り道にKindle版を購入して茶店へ直行。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318
No.29
(5pt)

認識について考えさせられる

事件のトリック構造と心理描写のトリックの多重構造になっていて
シリーズものとは違った面白さがある。
森作品のスペクトルの広さを感じさせる一冊。
図書館で読んでいて時間切れになったが、翌週まで待てず、
帰り道にKindle版を購入して茶店へ直行。
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.28
(5pt)

認識について考えさせられる

事件のトリック構造と心理描写のトリックの多重構造になっていて
シリーズものとは違った面白さがある。
森作品のスペクトルの広さを感じさせる一冊。
図書館で読んでいて時間切れになったが、翌週まで待てず、
帰り道にKindle版を購入して茶店へ直行。
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.27
(4pt)

相対性理論とミステリーの融合

謎が謎を呼び、めまぐりしく物語は進行する。
そして待ちに待ったラスト・・・。衝撃。そして、ちょっと不可解。
終盤までの怒涛の展開は面白いだけに、心残りである。
傑作というのは紛れもない事実だが、もう少し改良の余地があったと素人目に感じた。
ミステリー界の大傑作になる素質を持った作品。
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.26
(4pt)

相対性理論とミステリーの融合

謎が謎を呼び、めまぐりしく物語は進行する。
そして待ちに待ったラスト・・・。衝撃。そして、ちょっと不可解。
終盤までの怒涛の展開は面白いだけに、心残りである。
傑作というのは紛れもない事実だが、もう少し改良の余地があったと素人目に感じた。
ミステリー界の大傑作になる素質を持った作品。
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.25
(4pt)

相対性理論とミステリーの融合

謎が謎を呼び、めまぐりしく物語は進行する。
そして待ちに待ったラスト・・・。衝撃。そして、ちょっと不可解。
終盤までの怒涛の展開は面白いだけに、心残りである。
傑作というのは紛れもない事実だが、もう少し改良の余地があったと素人目に感じた。
ミステリー界の大傑作になる素質を持った作品。


そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318
No.24
(5pt)

傑作

読み終わった直後は非常に悶々とした覚えがあります。
それこそが森博嗣先生の狙いでしょうね。
賛否両論評価が別れるのももっともな作品ではあると思います。

クライマックスまでは本当に美しいです。
特殊な密室で次々と人が殺されていく中、惹かれあう主人公の二人。
残ったのは二人だけ。
そしてラストは衝撃の一言。

真相がはっきりしないという批判が多いですが、明確に結論は出ています。
その結論が、我々が普段暮らしている世界からは及びもつかない特殊相対性理論に基づいている、ただそれだけのことです。
この作品の大きなテーマ「同時性の崩壊」、つまり「違う人の視点に立てば事実は異なって見える」。
このテーマをこれだけ美しく、衝撃的に描いた森博嗣先生は圧巻です。
当時の世界的な物理学者ですらなかなか受け入れがたかった相対論を、一般読者に投げかけて混乱させる。
そんな作者のイタズラ心かもしれませんね。
もっとも個人的には、相対論すら知らないで批判をするのは自らの無知蒙昧を曝け出しているにすぎないと思いますが。(作品のレビューを書く以上、現代の世界観に大きな影響を与えた相対論と量子力学の概要ぐらいは、知っておいて然るべきでしょう)

美しい物語と文章、揺るぎなき論理、そして吐き気すら催すほどの不安定感。
傑作です。
そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027615
No.23
(5pt)

傑作

読み終わった直後は非常に悶々とした覚えがあります。
それこそが森博嗣先生の狙いでしょうね。
賛否両論評価が別れるのももっともな作品ではあると思います。

クライマックスまでは本当に美しいです。
特殊な密室で次々と人が殺されていく中、惹かれあう主人公の二人。
残ったのは二人だけ。
そしてラストは衝撃の一言。

真相がはっきりしないという批判が多いですが、明確に結論は出ています。
その結論が、我々が普段暮らしている世界からは及びもつかない特殊相対性理論に基づいている、ただそれだけのことです。
この作品の大きなテーマ「同時性の崩壊」、つまり「違う人の視点に立てば事実は異なって見える」。
このテーマをこれだけ美しく、衝撃的に描いた森博嗣先生は圧巻です。
当時の世界的な物理学者ですらなかなか受け入れがたかった相対論を、一般読者に投げかけて混乱させる。
そんな作者のイタズラ心かもしれませんね。
もっとも個人的には、相対論すら知らないで批判をするのは自らの無知蒙昧を曝け出しているにすぎないと思いますが。(作品のレビューを書く以上、現代の世界観に大きな影響を与えた相対論と量子力学の概要ぐらいは、知っておいて然るべきでしょう)

美しい物語と文章、揺るぎなき論理、そして吐き気すら催すほどの不安定感。
傑作です。
そして二人だけになった (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった (講談社ノベルス)より
4061822179
No.22
(5pt)

傑作

読み終わった直後は非常に悶々とした覚えがあります。
それこそが森博嗣先生の狙いでしょうね。
賛否両論評価が別れるのももっともな作品ではあると思います。

クライマックスまでは本当に美しいです。
特殊な密室で次々と人が殺されていく中、惹かれあう主人公の二人。
残ったのは二人だけ。
そしてラストは衝撃の一言。

真相がはっきりしないという批判が多いですが、明確に結論は出ています。
その結論が、我々が普段暮らしている世界からは及びもつかない特殊相対性理論に基づいている、ただそれだけのことです。
この作品の大きなテーマ「同時性の崩壊」、つまり「違う人の視点に立てば事実は異なって見える」。
このテーマをこれだけ美しく、衝撃的に描いた森博嗣先生は圧巻です。
当時の世界的な物理学者ですらなかなか受け入れがたかった相対論を、一般読者に投げかけて混乱させる。
そんな作者のイタズラ心かもしれませんね。
もっとも個人的には、相対論すら知らないで批判をするのは自らの無知蒙昧を曝け出しているにすぎないと思いますが。(作品のレビューを書く以上、現代の世界観に大きな影響を与えた相対論と量子力学の概要ぐらいは、知っておいて然るべきでしょう)

美しい物語と文章、揺るぎなき論理、そして吐き気すら催すほどの不安定感。
傑作です。
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)より
4101394318