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初螢の数: 蕎麦売り平次郎人情帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)

初螢の数: 蕎麦売り平次郎人情帖の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

身銭を切る菊薗平三郎!!!

定町廻り同心北原佐之助は愛娘・萌の婚約者だったが、萌が不慮の死を遂げ破断。その北原と鶴七・蔦吉・丑と長屋の浪人の手を借りて、奉行所が手にしない事件の解決していく。事件の核心を解き、一気に解決へ。解決した後、登場人物が作る料理と地廻りの酒でささやかな宴。心和む風景が目に浮かぶよ。又、平三郎は蕎麦屋の繡に心動かされる、亡き妻登美がそれを妨げる?なんてイイ感じだよ。何時の世も善良な住人に勝る物は無いね。
初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)Amazon書評・レビュー:初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)より
4758436711

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