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恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙
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恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「恋の辻占」「おけいの涙」「雨後の神隠し」 蕎麦売り平次郎シリーズが好きだったので、購入。 積読歴長し。 読み始めたら、するする読めた。 料理のシーンは、美味しそうで、味噌がゆが食べたくなった。 ただ残念なのは、いくつか校正もれがあったこと。 簡単な間違いなのだから、作者はもちろん、編集者は絶対に気づくべき。 172Pの「東左衛門」は「八郎右衛門」でないと意味が通じないし、 202P唐突に「長沼」という名が出てくるが、「細沼」の間違いと思われる。 281Pにも道場主の「浅沼」が出てくるが、道場主は「細沼」である。 こんな間違いをするくらいなら、道場主の名前は「長沼」もしくは「浅沼」にしておけばよかった。 そしてこれくらいの間違いを見抜けない編集者は要らない。 内容が意外に面白かっただけに残念。 | ||||
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