虎狼舞い: 主税助捕物暦



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    初公開日(参考)2007年03月
    分類

    長編小説

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    虎狼舞い―主税助捕物暦 (双葉文庫)

    2007年03月01日 虎狼舞い―主税助捕物暦 (双葉文庫)

    烈風が吹き抜ける初冬、芝から起きた火事騒ぎに紛れて2人の悪党が押し込み強盗を働いた。この2人を瞬く間に討ち伏せたのは、普段風采の上がらない40男、甘味処『花邑』の亭主宇吉だった。宇吉の活躍は江戸中の評判になり、彼の腕を見込んだ怪しげな男達が蠢く。やがて…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    内容が豊かな、良い作品でした

    シリーズを、読み継いでいます。
    事件が起き、同心主税助は立ち向かいつつも、病身の妻・美里のことがちらちらと頭に
    浮かびます。
    おぶんとのことがあって以来、頑なに心を閉ざしてきた美里、夫婦間もぎくしゃくしていた
    のが、美里の心臓の病をきっかけに徐々に修復されつつあるようです。
    病と引きかえにというのはなんとも痛ましいですが。
    今回の事件の主役・宇吉は、辛く厳しい過去を生きてきましたが、妻と娘とともに、今は
    堅気の生活。
    それを蒸し返すような事態が発生しましたが、無事に宇吉は妻と娘のもとへ帰っていきます。
    主税助も、妻と娘のもとへ帰るところで作品は終わります。
    引き続き次巻を手に取ろうと思います。
    虎狼舞い―主税助捕物暦 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:虎狼舞い―主税助捕物暦 (双葉文庫)より
    4575662771



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