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虎狼舞い: 主税助捕物暦
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虎狼舞い: 主税助捕物暦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズを、読み継いでいます。 事件が起き、同心主税助は立ち向かいつつも、病身の妻・美里のことがちらちらと頭に 浮かびます。 おぶんとのことがあって以来、頑なに心を閉ざしてきた美里、夫婦間もぎくしゃくしていた のが、美里の心臓の病をきっかけに徐々に修復されつつあるようです。 病と引きかえにというのはなんとも痛ましいですが。 今回の事件の主役・宇吉は、辛く厳しい過去を生きてきましたが、妻と娘とともに、今は 堅気の生活。 それを蒸し返すような事態が発生しましたが、無事に宇吉は妻と娘のもとへ帰っていきます。 主税助も、妻と娘のもとへ帰るところで作品は終わります。 引き続き次巻を手に取ろうと思います。 | ||||
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