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恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙



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【この小説が収録されている参考書籍】
恋の辻占―槍の文蔵江戸草紙 (学研M文庫)

恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

槍の持ち歩きに難あり!

藩主に付き従い江戸入りをした浅黄裏の文蔵。しかし彼は槍の遣い手で料理上手。
おみくじ売りの娘おけいが摸った財布をめぐり、人殺し事件に巻き込まれてしまいます。

文蔵が事件の謎解きと悪人退治に活躍する物語だが、
槍を担いで街中を歩いたり、槍を転がして居酒屋で飲み食いする設定は、
何か野暮ったく槍がお荷物に感じられ物語全体のスマートさを消していると思います。
個人的には、やはり剣の遣い手の方が主人公の容姿に関らず物語が引締まり格好良かったと思います。
恋の辻占―槍の文蔵江戸草紙 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:恋の辻占―槍の文蔵江戸草紙 (学研M文庫)より
4059006440

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