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風の市兵衛
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風の市兵衛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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読み始め、登場人物の多さに困窮しています 全て覚えてなければ物語の全容を把握出来ないのは当たり前!だが、私の歳になると問題が生じる。 次号を購入するべきか? 他の時代物に替えようか? | ||||
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藤沢作品に比べると見劣りするがまあ読める | ||||
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NHKで時代劇になった時、そんなに真剣に見なかったので印象に残っている俳優さんが向井さんと山本千尋さんしかいないのだが、向井さんの穏やかな喋り方が原作で描かれる市兵衛のキャラにしっくりきて、思い浮かべながら読むとその世界観に浸れる。 彼が目星をつけた人物を訪ねると、次々と謎が辿れたり、高松家のわずか百石の知行地を訪ねると、年貢以外の収入の道が開けたりして、ちょっと話がうまく運び過ぎなのだが、お蔭でストーリー展開はスピーディなのでどんどん読めてしまう。 | ||||
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一気に読み終わりました。爽快です。 やっぱり男は強くないと面白くない。 兄弟の葛藤、阿片、ロシア、目付け、町方、安曇、頼之、いくつもの伏線が絡み合い。怒涛のようにエンドポイントに絞り込まれて行きました。ほのぼのとした愛情も微笑ましかったです。正気と邪気の闘い。シンプルで読みやすかったです。 | ||||
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楽しく読まさせて頂いております。 | ||||
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文章は私の好みに合わなかった。 | ||||
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「居眠り磐音」シリーズしか読んだことのない時代小説初心者からみると、どうも主人公の人物像があまり見えませ ん。周りを固める脇役が見当たらないからでしょうか?寂しさを感じてしまいます。彼ら脇役の目から見た主人公を 描くことにより、もっと市兵衛の人間像が浮き彫りになるのではないでしょうか? それからチャンバラシーンですが、もっと濃密に”風の剣”を揮う市兵衛の姿を描いてほしい。ゾクッとする強さを 味わいたいのです。ストーリーの構成はしっかりとし、読みやすいものでした。正確に評価すれば★3.5かな。 | ||||
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気にいっています | ||||
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時代小説を探しておりましたが、求めていた、作家・辻堂魁さんに巡り合いました。これから、魁さんの書かれた、他の文庫本も読んで行きたいと思っています。 | ||||
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目の前で起こっているかのように、情景が目に浮かびました。主人公がカッコいい‼️ | ||||
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以前に以前に読んだ作品ですが、今回Kindleで大きな文字で再読しています。ほとんど江戸を舞台とした話ですが、毎話、町名、道筋などが詳細に描かれ、地図好きにはたまらないです。登場人物(レギュラー)も個性豊かで楽しいです! | ||||
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著者の作品は今まで読んだことがなかったが、新聞の書評を見て興味を持って手にとった。 最初に印象に残ったのは、人物や情景の描写が細かく丁寧に書かれていることだ。第一章で主人公市兵衛が登場するが、顔の描写が丁寧で、その後明らかになる市兵衛の性格をよく表わしている。着ている服やその際の周囲の情景もきちんと描かれており、著者は丁寧この作品に取り組んでいると好感をもった。 次に面白いと思ったのは、市兵衛の生業である。今まで、色々な江戸物の小説を読んできたが、算盤を片手に持った主人公は記憶にない。本書は、市兵衛が主人が心中したばかりの旗本の家に、その家の財政の管理をする番頭のような役割で雇われるところから始まる。暫くは市兵衛が傾きかけた旗本の家を立て直す経済小説かと思ったが、次第に物語の焦点は殺人事件に移り、算盤が得意なはずの市兵衛が剣術も天才的な腕前を持ち、最終的には剣を振るって大活躍することになる。 後家の安曇といい雰囲気になり進展があるかと期待したが、最後はあっさりとこの家を出ることになったのが少し残念。ただ、巻末を見るとこのシリーズは20巻を越えることがわかり、今後どのような展開になるか楽しみだ。 | ||||
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面白かった。読みやすいし、久々に時代小説買って読みました。シリーズモノだし続けて買う予定です。 | ||||
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良い作品でした爽やかな物語です。他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平など、今読み返しても夢中になるほど面白いが、残念ながら新作に出会うことはもうない。誰か新しい人に出てきて欲しいと期待して探しているが、佐伯泰英の居眠りシリーズ以外で満足できる作品が見つからない。前半はまだ良かったが、後半は耐えられなくなり結末まで一気に読み飛ばしました。 | ||||
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気楽に時間潰しに読むには打って付け。文章も簡潔で、読み易い。作家なら当然と言えばそれまでだが、江戸時代の町並み、道路など調べるのは大変な仕事でしょうね。考えただけで疲れ、今まで一度も作家になりたいと思わなかった幸せに満足しています。 | ||||
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この間、テレビで少し見たけど、テンポが速くて、読みやすいです。久しぶりに面白い時代小説に巡り合った感じがしました。主人公が今までに 無かった仕事をしているの興味深い。 | ||||
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主人公をはじめ、江戸時代の気っ風の良い人達に惹き付けられます。 | ||||
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初めての辻堂さんの本で、どんな話かもよくわからず、ただ新しい作者に挑戦したくて買いました。最初はなんとなくとっつきにくかったですが、徐々に話にのめり込み、一気に読みました。よくわからない主人公が次第に形のある魅力的な人物になっていき、その周りを鬼しぶ、十人目付である兄、仕事を世話してくれる宰領屋、など皆一癖も二癖もあるキャラクターがうめ、面白いです。辻堂さんの言葉の使い方や表現の仕方は他の作者にはないものがあり、それも読む楽しさの一つとなっています。風の剣、風のように生きるという主人公の姿勢が、興味惹かれる要因の一つにもなって、面白い時代小説だと思います。時代小説を好きな方にはオススメの作品です。 | ||||
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気難しくなく気軽に読める。面白く続けて読みたくなります。出来れば早く全巻電子書籍にしてほしい。 | ||||
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