母子草 風の市兵衛 弐
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江戸時代にタイムすりーっぷしたような臨場感と人間臭い登場人物。流れとしては水戸黄門のように安心して読み進められます。(変などんでん返しとか無理無理なストーリーにはなってません)ただし、江戸時代の地名や役職名がふんだんに漢字で出てきますので、最初に出てきた時の読み仮名を忘れると悲惨なことに(笑) 読み始めると時間を忘れるくらい没頭できます。先ずは既刊をすべて購入することをお勧めします。 | ||||
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小生は約40年位図書館の本を中心に多くの時代小説を読んで来ましたが何故か辻堂魁さんの本は全く目に留まらず昨年の10月にkindle Unlimitedで風の市兵衛第一巻を知り以来3ケ月弱でシリーズ32冊を読破してしまいました。主人公の市兵衛以外にも魅力的な登場人物が満載でこのシリーズはマイブームとなってしまいました。毎回この困難な状況をどう解決するのだろうと思わずページをめくってきました。 最新刊のこの1冊は少し趣が違いハラドキ感が少ないように感じましたが、読後感はまずまずと言ったところでした。今回が最終回ではなさそうですので、次回を楽しみな待ちたいと思っています 。 | ||||
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このシリーズの読み応えは抜群です。 テレビドラマにもなりましたが、続編を強く望みます^ ^ | ||||
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今作は読んでいくうちに、年老いた依頼人の若かりし日の心情がよく表現されていますが、いつもの市兵衛の活躍の場が少なくて,少し物足りなさを感じました。ですが、市兵衛の清々しい生活のあり方はいつ読んでも気持ちがいい。 | ||||
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算盤が立ち家計の立て直しができる渡り用人という原点に戻って欲しい。 本巻はユニークな内容ではあったが市兵衛が活躍したとは思えない。 辰巳芸者は「芸は売っても色は売らない」というのをあちこちで読んできたがこの作品では真逆に描いてる。 | ||||
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