寒月に立つ 風の市兵衛 弐
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江戸時代にタイムすりーっぷしたような臨場感と人間臭い登場人物。流れとしては水戸黄門のように安心して読み進められます。(変などんでん返しとか無理無理なストーリーにはなってません)ただし、江戸時代の地名や役職名がふんだんに漢字で出てきますので、最初に出てきた時の読み仮名を忘れると悲惨なことに(笑) 読み始めると時間を忘れるくらい没頭できます。先ずは既刊をすべて購入することをお勧めします。 | ||||
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なし | ||||
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シリーズ29作目、読んでいるうちに勝手に映像が浮かんでくる。とにかく時間を忘れて読んでしまう。面白くて、展開が早くて引き込まれる。最近は、テレビでも見たいと思う番組が減っている。こういう面白い作品をなぜテレビ局は取り上げないのか?と思ってしまう。 | ||||
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新たな展開があり、歳をとっていく市兵衛がどんな人生をたどるか、期待できるようになった。浪花編以降、良一郎と小春という物語の縦糸がからみだし、市兵衛自身がいつまで裏店の渡り稼業を続けるか、作者と編集者の思いもよらない知恵が出てくるのを楽しみたい。 過去に登場した印象的な武士や姫様たちが、その後の人生でまた市兵衛と出逢うことも、あったほうが嬉しい。それも別の縦糸となるはずだ。 | ||||
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最後の殺陣が迫力満天です。いつもの市兵衛に戻りました。 | ||||
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