日暮し同心始末帖 冬の風鈴



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初公開日(参考)2010年11月
分類

長編小説

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日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)

2010年11月10日 日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)

旗本の三男から八丁堀同心の家へ婿入りし、平同心を世襲した日暮龍平。佃島の海に浮かんだ撲殺体の身元を探索し、人足寄場から出たばかりの鉢助と判明。だが、鉢助本人は三年前に死んでおり、死体は火盗改に追われる極悪盗人だった…好評シリーズ第三弾!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

主人公のいる北町奉行所のパワハラは低レベルですよね

主人公の北町奉行所平同心日暮龍平には、人間としての共感は感じますが、彼の上役や同僚の態度や心情には、読むたびに嫌悪を感じます。
 私であれば、何度もマジギレする所であり、龍平のように対応するのは不可能です。今であればこれは、完全なるパワハラですよね。
 小説の筋書き上、このような展開になるのでしょうが、どのシリーズを読んでも、上役や同僚が人間的に全然成長していないのは、この小説は、発達障害者の世界を描写しているのか? という疑問とストレスさえも感じます。
 小説の展開は、どのシリーズも日暮龍平の見事な難問解決でシャンシャンとなりますが、これを北町奉行もその上役も、さらには同僚たちも一向に評価しないのは、これぞまさに今の日本社会に蔓延している「パワハラ」と、私は背筋に悪寒さえ感じます。
 いずれブラック企業(電通)の件のような、展開になるのでしょうか?
 それはそれで、楽しみですがーーー
 

日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)より
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No.2:
(3pt)

本屋に頼むと

取り寄せに時間がかかるということで。昔に比べれば取り寄せもはやくなりましたが、ここが一番早いです
日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)より
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No.1:
(4pt)

龍平同心の出世はあるのでしょうか。

辻堂さんの時代小説は、時にはホロリとさせられる会話がちりばめられているので、心が癒されます。
 今回は、龍平同心の「林」に対する思いやりに、最後の所でホロリとさせられました。
日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:日暮し同心始末帖 冬の風鈴 (学研M文庫)より
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