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捜し物屋まやま



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【この小説が収録されている参考書籍】
捜し物屋まやま (集英社文庫)

捜し物屋まやまの評価: 4.88/5点 レビュー 16件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(5pt)

面白い!!

久ぶりにグイグイ読める小説に巡り合いました。魅力的な登場人物たちの会話や情景が頭の中で形作られ。飾らない簡潔な言葉が物語を作っていきます。1日1冊、3日で読み終わりました。続編が出ないでしょうかね?
捜し物屋まやま (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:捜し物屋まやま (集英社文庫)より
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No.15:
(5pt)

Is Very good

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No.14:
(5pt)

良いです♪

BL作家で有名な作者のお話しなので
評価も良く二作目が発売する前に購入です♪
霊的なあれこれのお話しが昔から好きなので
ツボにハマる作品ですね!
一作目は登場人物の紹介と事件を絡めたお話しって感じ♪
BLな濡れ場が全く無い作品ですが
義兄弟とか
同じアイドルが好きな同士とか
なんかとても良かった♪
男の子同士の友情とか凄く良いです!
むしろ濡れ場があっても飛ばし読みしますので
凄く良い(^^)d
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No.13:
(3pt)

ほどほど感

面白い設定だけど、今ひとつ引っ張ってくれる力に欠けた
難しい文章じゃないのに、すっと読み進む事が出来なかった
通常、読む時に無意識にその本のリズムとテンポを探して、波に「ノる」んだが、乗れる波が見つからなかった感じ
個人的に肌に合わないって事かも

自分の為の覚書
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No.12:
(5pt)

毛色が違う面白さ

引きこもりのゴミ屋敷が放火され行き場が無く手を貸してくれる人が何だか訳有りの兄弟.....続篇が読みたくなります
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No.11:
(5pt)

とにかく面白い!

面白かったー、読み終わったばかりです!
兄の和樹くん好きです、こーゆーキャラ。
優しいのと、常識があるのとで、でも働いてないなあー
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No.10:
(5pt)

この作家さんのキャラたちに救われました、感謝!

最近、ちょっとした病気を抱えていて(抱えていることがわかって)、落ち込んでいたところ。この作家さんの作品は、これが初めて。先ず、クセがなくて正確な日本語、といって堅苦しく正確なのではなく、はじけたところもあり、読む者をストレス無く、物語世界へ引っ張っていってくれるーーこの作者の文体にとて感心しました。脱〇から始まって(笑)、なんかすごいオープニングだな、すごく強引なストーリー展開だな、と驚かされつつも、登場するキャラクターが皆、ほんわりしていて、癒されます(← 手垢のついた表現で、お恥ずかしいですが)。BLで検索していたので、BLなのかと思っていましたが(和樹と白雄の関係は、ほんのりBLかな~、という感じ)、ほのぼの楽しいストーリーでした。白雄というキャラ、独創的ですね。こんなできすぎの世界、あるわけない、他の作家の作品だったら、リアリティ無いとか酷評してたかも、ですが、この作者は美味しい食べ物を口に入れてくれるがごとくに満足させてくれるのです。不思議な魅力を持つ作者ですね。他の作品も一気買いしました。ところで、うどん好きの猫さん、いるのでせうか??? ウチの猫にも試してみよっかな(笑)。いろいろ、感謝、感謝です。この作者の作品を読みつつ、病気も克服していけたら、と思います。今後も期待しています、木原音瀬さん!
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No.9:
(5pt)

Kindleの試し読みしたら一気にひきこまれました

最っっ高に面白かったです!木原先生の一般誌はいつもためらいながら手に取るんですが、kindleの試し読みをしたら予想以上の面白さ!
すぐに購入して一気に読みました!
悪と善が、はらはらと表裏一体となって描かれる物語にひきこまれます!

白雄が「サイコパス」並みの悪者(?)なのに、それをドラマティックではなく、さらりと書いてしまう木原先生...鬼畜です(笑)

ぜひぜひ続編が読みたくて集英社さんに感想とリクエストメールを送りたいのですが、メアドがわからず;アマゾンで感想書きました!

「木原音瀬って誰?」って人にオススメ!独特な作風の作家さんですが、とても読みやすい本だと思います!
「木原作品って精神的にエグいから苦手…」って人にもオススメ!いつもよりは?マイルドな感じで読みやすいです!
木原先生好きの人にもオススメ!いつものザマァwwwな木原作品です!

木原作品の熱狂的信者が多い理由がこの本を読めば、少し、ほんの少しでもわかるから…

私の語彙ではこの作品の良さを伝えきれないのですが、kindleで試し読みができるので、ぜひ読んでみてください!
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No.8:
(5pt)

続編 希望

とても面白かった。三毛猫ホームズやしゃばけの様に長いシリーズものになって欲しいな。
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No.7:
(5pt)

さすが木原先生!

最近の木原先生の作品は当たり外れが多いので、買おうか迷っていたのですが、買って大正解でした。

異能力や捜し物屋など、比較的ありきたりな設定ですが木原先生がこの設定を使い、物語を書くと不思議と非王道でブラックテイストな物語に仕上がり、読んでいて面白かったです。

キャラクターも個性的で、冒頭を読んだだけで引き込まれました。

内容的には木原先生の『吸血鬼と愉快な仲間たち』シリーズに似ていると思います。

非BL作品ですが所々、におわせなシーンがあるので腐女子はニヤニヤできると思います。
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No.6:
(5pt)

このオムニバス形式は恐ろしい

まず挿絵つきなのが嬉しい驚きです。集英社文庫さんありがとうございます。続編があるなら絶対買いたい。近所の本屋で木原さんの本があんな大量に積まれているのも初めて目にした。嬉しい出来事でした。

少し出され過ぎている「善意全開」のライト文芸テイストと、男子ばっかのわちゃつき感、オムニバス形式。
この作品にゾッとするような恐ろしさを個人的に感じるのは、表紙で一見するとほのぼのしてそうな話が、木原文体で見せられたからという気もします。

人物、起きている物事を見つめるこの作者の目線は常に低く、チョイスされてる単語はどれもシンプルで、各話ごとの視点となる人物に適しているムードの出し方がされます。
するする読めるんですよね。そしてこの読みやすさの中に、ふいに作者が選ぶ分かりやすい分ギョっとするような単語が紛れ込む時、読む側としてはキャラクターの日常生活にすっかり距離が近く感じられてるので、めっちゃ怖いのです。
つくづく他人の思考の読めなさ、何が心の奥底で渦巻いているのか分かったもんじゃない感は、木原作品では痛いぐらいに思い知る羽目になるよなあと。

どんな設定で書こうとも、人間こわい、人間おもしろい、それの行き来で感情が動かされるやっぱりこの作者らしい一冊でした。たのしい読書でした。
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No.5:
(5pt)

ほっこりしないご近所事件簿(最高)

いわゆるキャラ文芸作品でもう見飽きたような、小さな町のちょっと不思議な便利屋的な店に日常の謎的なものが集まってきて依頼人の複雑な事情を依頼人が自ら滔々と語り倒して最後は涙、みたいなフォーマットを借りながら、木原音瀬作品がそんな安易なところに着地するはずがないわけで。
生々しさと愛嬌が入り混じった不穏なエンターテイメント。メインキャラクターたちのエピソードを語り終わって、物語の終わりというよりは、シリーズ開始の準備が整ったという感じ。早く続きくださーい!!!
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No.4:
(5pt)

ぜひ続編を!

想像以上におもしろかった。ちょっと情けないけれど、根は優しい、しっかりした男4人(5人?)の事件簿。
特に三井が可愛かった。。。どの底から這い上がってくる姿がとにかく愛しい。
兄弟二人の関係も程よい距離感があって、過去編が興味深かった。
木原先生の安定感がすごい。一般書?とためらったが、本屋で立ち読みしてたらぐいぐいと引き込まれた。素敵なお話をありがとうございます!
ぜひ続編を読みたい!!次作も楽しみにしております。
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No.3:
(5pt)

探し物より事件の解決。四人の男の笑える関係。

とても面白かった。事件の設定と四人が結びついていく経緯。そして「いたこ」である白雄と兄がその事件を解決していく過程が驚き。それぞれの過去などが絡み合って今後どんな展開になるか楽しみてある。早く次が読みたい。
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No.2:
(5pt)

ぜひ続編を!

光と闇がが絶妙な、木原先生ならではの世界観でした。
穂積先生の描くキャラクターも魅力的です。
続編が出て欲しいです!
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4087440427
No.1:
(5pt)

希望の芽を踏む悪魔。

面白いです。
以前から先生のファンなので、ジャンルを問わないお話で
垣根がぐっと下がって、表紙と粗筋に惹かれた方も難なく
気に入って頂けるのでは・・と、期待してます。

人の気持ちに全く共感しない異能力者の弟、白雄と、人当たり
の良い兄の和樹。ふたりは幼なじみで、義兄弟。
何故かは読んで見てください。
納得の関係なのと、取り巻くキャラさん達も良い味出していて、
次が楽しみです。
捜し物屋まやま (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:捜し物屋まやま (集英社文庫)より
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