十角館の殺人

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評判

十角館の殺人の評価:

3.75/5点 レビュー 763件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,306件 281〜300 15/116ページ
No.2026
(4pt)

個性的な登場人物、先が読めないストーリー

過去に事件があった癖のある館で殺人事件が起こる。本土と島でストーリーが進んでいき、中盤では謎が深まるばかり。最後には驚きと納得もあり、夢中になって読み続けていた。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2025
(1pt)

なんだこれは

かなり多くのブログ、HPでこの本をおすすめしていますが読み終えてゾッとしました。今後ミステリを選ぶ上での非常に良い参考になりました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2024
(4pt)

個性的な登場人物、先が読めないストーリー

過去に事件があった癖のある館で殺人事件が起こる。本土と島でストーリーが進んでいき、中盤では謎が深まるばかり。最後には驚きと納得もあり、夢中になって読み続けていた。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2023
(3pt)

ミステリ界の代表的傑作とは言い過ぎ?

『そして誰もいなくなった』に代表されるクローズド・サークル系(「絶海の孤島」系)の本格ミステリ。
綾辻行人のデビュー作で、現代本格ミステリの代表作らしいが、そこまで驚きも新鮮味も感じられなかった。

「島」と「本土」で叙述が分かれ、最後に一つに繋がる構成は面白いが、作品の構造や一見余計に見える設定(ニックネームで呼び合う)から、犯人の正体は割と容易に想像がついてしまう。たとえミステリを読み慣れていなくても、実際作品を書く立場に立ったことのある人なら大凡見当がつくのではないか。
また、本作をミステリとしてアンフェアとは言えないが、では完全にフェアかと言うとそうとも言えない気がする。肝心なところは曖昧にされたり描写されなかったりしている他、(詳述は避けるが)ミスリードさせる叙述が許容範囲を超えている。何と言うか、正面対決を避けられている気分になった。

犯行のトリックについても、作品内での辻褄は合っているが、現実的なリスクを考えるとかなり無理があると思う。要所要所でご都合主義を感じる。
また、登場人物たちは大学のミステリ研究会の所属でミステリマニアばかりという設定だが、その割には頭がよろしくないのも気になる。
1人目の犠牲者が出た時点で、夜も中央ホールに集まって3人1組の交代制で寝ずの番をして互いに監視すればいいのに、バラバラのまま各人の個室で就寝し、犯人にわざわざ行動の機会を与えてしまっている。6人の中に犯人がいると疑っているにもかかわらず、である。こういう時こそミステリ研究の成果の出番でしょ…。

犯人の動機も、犯行が凶悪なわりには雑すぎる。全く共感できず、これは明らかな減点要素。
小説という体裁をとるからには、人間ドラマにも力を入れてもらいたい。
その意味で他の人物たちの描写も浅く、小説としては物足りない。
しかし、スラスラと読めて冗長な叙述も特になく、すぐに引き込まれる展開は流石で、全体としての読み味は決して悪くない。
謎解き部分も含めて、きっと刊行当時の若い頃に読んでいればもっとインパクトが大きかったのだろうな、と思う。

なお、本作は新装改訂版を紙書籍で購読するのが醍醐味で、そうしてこそ「問題の一行」が味わえる。
電子書籍で読んだところで読後感が損なわれるわけではないが。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2022
(1pt)

おもしろくない

おもしろい推理小説を探していて、評判のこちらを買いました。
時間とお金のムダでした。
あまりの単純な動機、種明かしにびっくりしました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2021
(3pt)

ミステリ界の代表的傑作とは言い過ぎ?

『そして誰もいなくなった』に代表されるクローズド・サークル系(「絶海の孤島」系)の本格ミステリ。
綾辻行人のデビュー作で、現代本格ミステリの代表作らしいが、そこまで驚きも新鮮味も感じられなかった。

「島」と「本土」で叙述が分かれ、最後に一つに繋がる構成は面白いが、作品の構造や一見余計に見える設定(ニックネームで呼び合う)から、犯人の正体は割と容易に想像がついてしまう。たとえミステリを読み慣れていなくても、実際作品を書く立場に立ったことのある人なら大凡見当がつくのではないか。
また、本作をミステリとしてアンフェアとは言えないが、では完全にフェアかと言うとそうとも言えない気がする。肝心なところは曖昧にされたり描写されなかったりしている他、(詳述は避けるが)ミスリードさせる叙述が許容範囲を超えている。何と言うか、正面対決を避けられている気分になった。

犯行のトリックについても、作品内での辻褄は合っているが、現実的なリスクを考えるとかなり無理があると思う。要所要所でご都合主義を感じる。
また、登場人物たちは大学のミステリ研究会の所属でミステリマニアばかりという設定だが、その割には頭がよろしくないのも気になる。
1人目の犠牲者が出た時点で、夜も中央ホールに集まって3人1組の交代制で寝ずの番をして互いに監視すればいいのに、バラバラのまま各人の個室で就寝し、犯人にわざわざ行動の機会を与えてしまっている。6人の中に犯人がいると疑っているにもかかわらず、である。こういう時こそミステリ研究の成果の出番でしょ…。

犯人の動機も、犯行が凶悪なわりには雑すぎる。全く共感できず、これは明らかな減点要素。
小説という体裁をとるからには、人間ドラマにも力を入れてもらいたい。
その意味で他の人物たちの描写も浅く、小説としては物足りない。
しかし、スラスラと読めて冗長な叙述も特になく、すぐに引き込まれる展開は流石で、全体としての読み味は決して悪くない。
謎解き部分も含めて、きっと刊行当時の若い頃に読んでいればもっとインパクトが大きかったのだろうな、と思う。

なお、本作は新装改訂版を紙書籍で購読するのが醍醐味で、そうしてこそ「問題の一行」が味わえる。
電子書籍で読んだところで読後感が損なわれるわけではないが。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2020
(1pt)

おもしろくない

おもしろい推理小説を探していて、評判のこちらを買いました。
時間とお金のムダでした。
あまりの単純な動機、種明かしにびっくりしました。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2019
(3pt)

ミステリ界の代表的傑作とは言い過ぎ?

『そして誰もいなくなった』に代表されるクローズド・サークル系(「絶海の孤島」系)の本格ミステリ。
綾辻行人のデビュー作で、現代本格ミステリの代表作らしいが、そこまで驚きも新鮮味も感じられなかった。

「島」と「本土」で叙述が分かれ、最後に一つに繋がる構成は面白いが、作品の構造や一見余計に見える設定(ニックネームで呼び合う)から、犯人の正体は割と容易に想像がついてしまう。たとえミステリを読み慣れていなくても、実際作品を書く立場に立ったことのある人なら大凡見当がつくのではないか。
また、本作をミステリとしてアンフェアとは言えないが、では完全にフェアかと言うとそうとも言えない気がする。肝心なところは曖昧にされたり描写されなかったりしている他、(詳述は避けるが)ミスリードさせる叙述が許容範囲を超えている。何と言うか、正面対決を避けられている気分になった。

犯行のトリックについても、作品内での辻褄は合っているが、現実的なリスクを考えるとかなり無理があると思う。要所要所でご都合主義を感じる。
また、登場人物たちは大学のミステリ研究会の所属でミステリマニアばかりという設定だが、その割には頭がよろしくないのも気になる。
1人目の犠牲者が出た時点で、夜も中央ホールに集まって3人1組の交代制で寝ずの番をして互いに監視すればいいのに、バラバラのまま各人の個室で就寝し、犯人にわざわざ行動の機会を与えてしまっている。6人の中に犯人がいると疑っているにもかかわらず、である。こういう時こそミステリ研究の成果の出番でしょ…。

犯人の動機も、犯行が凶悪なわりには雑すぎる。全く共感できず、これは明らかな減点要素。
小説という体裁をとるからには、人間ドラマにも力を入れてもらいたい。
その意味で他の人物たちの描写も浅く、小説としては物足りない。
しかし、スラスラと読めて冗長な叙述も特になく、すぐに引き込まれる展開は流石で、全体としての読み味は決して悪くない。
謎解き部分も含めて、きっと刊行当時の若い頃に読んでいればもっとインパクトが大きかったのだろうな、と思う。

なお、本作は新装改訂版を紙書籍で購読するのが醍醐味で、そうしてこそ「問題の一行」が味わえる。
電子書籍で読んだところで読後感が損なわれるわけではないが。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2018
(1pt)

おもしろくない

おもしろい推理小説を探していて、評判のこちらを買いました。
時間とお金のムダでした。
あまりの単純な動機、種明かしにびっくりしました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2017
(5pt)

傑作

クローズドサークルで行われるミステリー。
島、本土、島…と移り変わってく舞台で同時進行で話が進展していく。閉鎖された島ではわかりえないことが同時進行で本土で明らかになっていく。個性豊かでクセの強い登場人物たち。
トリック的には本当に大丈夫か?!いけるのか!?ということころも若干あるものの、全ての言葉、行動に伏線が散りばめられている。何度か読み返しても十分に楽しめる。
そして、物語をひっくり返すのは一行で十分。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2016
(5pt)

傑作

クローズドサークルで行われるミステリー。
島、本土、島…と移り変わってく舞台で同時進行で話が進展していく。閉鎖された島ではわかりえないことが同時進行で本土で明らかになっていく。個性豊かでクセの強い登場人物たち。
トリック的には本当に大丈夫か?!いけるのか!?ということころも若干あるものの、全ての言葉、行動に伏線が散りばめられている。何度か読み返しても十分に楽しめる。
そして、物語をひっくり返すのは一行で十分。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2015
(5pt)

傑作

クローズドサークルで行われるミステリー。
島、本土、島…と移り変わってく舞台で同時進行で話が進展していく。閉鎖された島ではわかりえないことが同時進行で本土で明らかになっていく。個性豊かでクセの強い登場人物たち。
トリック的には本当に大丈夫か?!いけるのか!?ということころも若干あるものの、全ての言葉、行動に伏線が散りばめられている。何度か読み返しても十分に楽しめる。
そして、物語をひっくり返すのは一行で十分。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2014
(5pt)

止まらない面白さ

物語のテンポがよく、読み始めたら止まらなかった。
例の1行は鳥肌です!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2013
(5pt)

何度目でも楽しめる

久しぶりに暗黒館を読んで、シリーズを読み直したくなったので最初から。
あらすじも結末も忘れようがないので、最初に読んだ時の衝撃はないけれど、何度目でも面白く読めるし、初めて読んだ頃の自分の若かりし日を思い出すのも懐かしい。
ネタバレ嫌いなので具体的に書けないし、ミステリ好きでよもや読んだことのない人はいないかもしれないけど、もしいたら必修図書としてお勧めしたいです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2012
(5pt)

止まらない面白さ

物語のテンポがよく、読み始めたら止まらなかった。
例の1行は鳥肌です!
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2011
(5pt)

何度目でも楽しめる

久しぶりに暗黒館を読んで、シリーズを読み直したくなったので最初から。
あらすじも結末も忘れようがないので、最初に読んだ時の衝撃はないけれど、何度目でも面白く読めるし、初めて読んだ頃の自分の若かりし日を思い出すのも懐かしい。
ネタバレ嫌いなので具体的に書けないし、ミステリ好きでよもや読んだことのない人はいないかもしれないけど、もしいたら必修図書としてお勧めしたいです。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794
No.2010
(5pt)

止まらない面白さ

物語のテンポがよく、読み始めたら止まらなかった。
例の1行は鳥肌です!
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2009
(5pt)

何度目でも楽しめる

久しぶりに暗黒館を読んで、シリーズを読み直したくなったので最初から。
あらすじも結末も忘れようがないので、最初に読んだ時の衝撃はないけれど、何度目でも面白く読めるし、初めて読んだ頃の自分の若かりし日を思い出すのも懐かしい。
ネタバレ嫌いなので具体的に書けないし、ミステリ好きでよもや読んだことのない人はいないかもしれないけど、もしいたら必修図書としてお勧めしたいです。
十角館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.2008
(5pt)

話の構成が実に企みに満ちたもので、素晴らしいですね。堪能させられました。

米澤穂信の『インシテミル』(文春文庫)を読み終えた後、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の趣向にのっとった本作品を再読してみたくなり、手を伸ばしてみました。およそ、二十ん年ぶりの再読となります。

やはり、非常に読みごたえのあるミステリでした。読み終えてひとこと、「上手いなあ」と言うしかなかった。

話の構成の仕方が、まず、上手いっすね。
〈島〉のパート、〈本土〉のパートを交互に章立てして、同時進行の形で話を進めていくところが素晴らしいです。
この、〈島〉→〈本土〉→〈島〉→〈本土〉て話の組み立てが‥‥‥。ネタバレの恐れがあるため、これ以上は差し控えましょう。

〈島田潔(しまだ きよし)〉て登場人物のキャラが魅力的で、印象に残りました。飄々とした、高等遊民的な探偵キャラ、とでもいったキャラクター。彼の存在が、ひたひたと進んでいく〝孤島の連続殺人〟ミステリの陰鬱な空気に、からりとした風を通していた‥‥そんな気がしました。

最終章「エピローグ」の趣向も、詩的で(素敵で)、気が利いてるなあと。余韻を湛えたこのラスト。素晴らしいっす。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.2007
(5pt)

話の構成が実に企みに満ちたもので、素晴らしいですね。堪能させられました。

米澤穂信の『インシテミル』(文春文庫)を読み終えた後、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の趣向にのっとった本作品を再読してみたくなり、手を伸ばしてみました。およそ、二十ん年ぶりの再読となります。

やはり、非常に読みごたえのあるミステリでした。読み終えてひとこと、「上手いなあ」と言うしかなかった。

話の構成の仕方が、まず、上手いっすね。
〈島〉のパート、〈本土〉のパートを交互に章立てして、同時進行の形で話を進めていくところが素晴らしいです。
この、〈島〉→〈本土〉→〈島〉→〈本土〉て話の組み立てが‥‥‥。ネタバレの恐れがあるため、これ以上は差し控えましょう。

〈島田潔(しまだ きよし)〉て登場人物のキャラが魅力的で、印象に残りました。飄々とした、高等遊民的な探偵キャラ、とでもいったキャラクター。彼の存在が、ひたひたと進んでいく〝孤島の連続殺人〟ミステリの陰鬱な空気に、からりとした風を通していた‥‥そんな気がしました。

最終章「エピローグ」の趣向も、詩的で(素敵で)、気が利いてるなあと。余韻を湛えたこのラスト。素晴らしいっす。
十角館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十角館の殺人 (講談社文庫)より
4061849794