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そのドアの向こうでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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セスは、2度もレインを大きく誤解します。セスについては、ストーカー的要素あり(レインに対してだけ)非社交的。長所は、意外と純粋で、レインに強く諭されると呆然と小さくうなずくところが何とも愛らしい。もちろん精力絶倫は言うまでもありません。ロマンス小説では非のうちどころがないヒーローが多いですが、セスのこの欠点がいいです。 対してレインは美人、情があり怒ってもしつこく尾を引きません。好ましくない点は、主導権を取りたがり、ちょっと気取っていて相手を見下すところ。危機時には、他の作品のヒロインは奇跡的に活躍しますが、このレインは不器用です。そこは現実的でいいです。 悪役のヴィクターは、ゲーム感覚の策略家です。しかし娘(?)のレインに愛情あり、憎み切れません。 最悪はもちろんノヴァクです。 セスとヴィクターのキャラクター設定が、この作品の独自性を生み出していると思います。 ホットシーンでは、初段階からセスとレインがぎゅっと抱きしめあうところが、愛情があり素敵でした。 ストーリーはテンポよく展開し、緊張感、サスペンス性もあり、読み応えがありました。 | ||||
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シャノン・マッケナを読むのは初めてだったのですが「マクラウド兄弟」のシリーズものなんですよね。 今回のヒーローは(セスは正しくは兄弟ではないのですが)、ヒロインを熱烈に愛して束縛したがる傲慢さのある男なんですが、潔白すぎるヒーローよりは余ほど感情移入しやすかったです。ベッドシーンもとても激しくてロマンチックでしたが、私には熱すぎました。(苦笑) 悪役も2巻、3巻とつながっているのでこの作品から読むのをおすすめします。 海外ではとても人気のあるシリーズらしく、私もここから入り全巻あっというまに読破しました。 hotなロマンス小説をお探しなら、是非おすすめします。 | ||||
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ロマンティックというより、エロテッィクなのですが、あまりにもヒーローが不器用で、不器用でほほえましいです。それでいて、ヒロインはあくまでも恋愛(?)を重視して、ヒーローを振り回します。ストーリー展開のテンポもよくてあきません。お気に入りのヒーローです。 | ||||
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