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イスラム最終戦争
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イスラム最終戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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もうワンパターン化してきてるので詳しく書きませんが、 1巻は予兆発生編、2巻は襲撃発生編です。3巻は犯人特定編、4巻は反撃の展開です。 | ||||
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4部作の第2巻です。 1巻は予兆発生編、2巻は襲撃発生編です。3巻は対応、4巻は反撃の展開でしょうね。 | ||||
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マーク・グリーニー単独のジャック・ライアンシリーズ。 読んでいて、なんかしっくりこない。クランシーに寄せてるのはわかるけど、兵器の描写や作戦の綿密さがクランシーよりも肉付けが弱い気がします。 今回でグリーニーも執筆から外れるので、そろそろトムクランシーの看板を外してもいいのではと思います。 ここのところ4部作続きですが、いつものように 1部は予兆、2部は襲撃、3部は対応、4部は反撃の展開です。 | ||||
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今回はテロだ。それもサイバーテロとオーソドックスなテロの組み合わせだ。(タイトルにはかなり違和感がある) 中でも、そのターゲットの選別のし方が斬新で興味深い。 昔の人事ファイルなんてあまり役立ちそうにないと思うのだが、現在のSNSなどとうまく併用することで、最新の情報が得られるということがわかった。 本当に個人情報は恐ろしいし、SNSにやたらと書き込むのもいかがなものかと考えてしまう。 前半はターゲットの情報をどうやって知ったのか、という謎解きと同時にテロが広がっていく様を描いて、読むのが止まらない。 後半になり、テロ実行犯やハッカーを追い詰めていく展開も、さすがグルーニー!緊張感があって面白い。 例によって、4分冊だが、外出時に読むには1冊が軽いので、私は良いと思う。 | ||||
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マーク・グルニュートム・クランシーの後継者として立派に書いており・・・!! | ||||
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3巻目は、ジャックライアンジュニア達が今回の情報漏洩事件の当事者を割り出すことと、テロリストがアメリカ国内で幾つかの事件を起こす、というストーリー展開です。 序盤にアクションシーンがありますが、それ以外は基本的にはストーリーの進展だけです。 4分冊にしたので1冊当たりの内容が薄いです。表紙のアパッチもちょっと出てきて終わりです。 せめて最終巻は楽しく充実した内容であればいいのですが。 | ||||
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アメリカへのテロの元凶となったダルカを発見し、彼の確保に動くザ・キャンパスのメンバー。ダルカを巡って中国の勢力との戦いが繰り広げられる。 一方、国内での大型テロが続く中、ザ・キャンパスは奇策を用いてテロの首謀者を討とうとするのだが、という話。 最終巻らしくアクションの連続で楽しめました。 マーク・グリーニーのジャックライアンジュニアシリーズ最終作。次回以降はマーク・グリーニー以外の作家の作品も翻訳して欲しいが、くれぐれも4分冊にはしないで頂きたいですね。 | ||||
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「イスラム最終戦争①-④ ("True Faith And Allegiance")」(マーク・グリーニー、新潮文庫)を読む。②を読んでから約1カ月、途中、他のエスピオナージュを読んだこともあって、(登場人物の)混乱を避けるべく(笑)②の最後の数十ページを読み直して、③、④を読ませていただきました。いつにも増して③が長かったですね。ホワイトハウス側、ダーク・ウエッブを辿るライアン・ジュニア側の調査のくだりが、その情報量の多さによって読ませますが、一方少し退屈したかもしれません。アメリカ政府+<キャンパス>対イスラム国(IS)。アメリカ国内で勃発するテロに立ち向かうジャック・ライアン、ドミニク、アダーラ、"ディング"そしてライアン・ジュニア。 ④の中盤、アメリカ合衆国大統領、ジャック・ライアンとCNN女性記者との応酬の中で「ヤジディ教徒」に言及するライアンの世界平和に向けての記者会見は、そのまま作者、マーク・グリーニーが現時点で思考する「姿勢」、考え方なのだと思います。 そして終盤、一見、メイン・ストーリーとは関連がなさそうに見える女性パイロットが操縦するアパッチによるユーフラテス川沿いの戦闘において、被弾した射撃手に寄せる少しパセティックな視点の中にもまた、作者は戦闘により命を亡くした数多くの兵士たちへの「鎮魂」をもさり気なく描写しています。乾いた戦闘装備に染み渡る一粒の涙。 マーク・グリーニーによるこの<ジャック・ライアン・シリーズ>はこれで終わりだそうですね。 もしかするとスピンアウトと思われた「機密奪還」が最もエキサイティングな物語だったかもしれません。それは、ドミニクとアダーラが確かに出会った物語であり、今回もまた二人はシカゴでISと戦闘を交えます。自分ではない誰かを心に抱えて戦うことの相克の中で。 ドミニクとアダーラ・シャーマンに会えなくなるかもしれないという思いを手離して。他の作者による<ジャック・ライアン・シリーズ>が、よりバリスティックに、よりスパルタンに蘇って戻ってきて欲しいと切に願います。 それまでは、グリーニーの現時点での新作"Red Metal"を少し苦労することにはなりますが、読み始めましょうか。時間をかけて読んでいる間に、背後には"グレイマン"が音もなく舞い降りるかもしれません。 "Roger that" | ||||
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待望のジャックライアンシリーズ最新作。 ジャック・シニアが大統領で、読んでいてちょっと安心。 自分が現場に出たいんだろうな~って思えて共感。 現場重視のトップがいる組織はとっても素敵です。 イスラム国テロリストと対決するアメリカ合衆国。 NSA、CIA等の公的機関で対応できない、”超法規的”な行動で反米国組織と戦うザ・キャンパス。 ザ・キャンパスの作戦は成功するが、そのために暗殺されるCIAスパイ。 その結果に落ち込みまくるジャック・ジュニア。 めげるなジャック・ジュニア! 情報分析という本業で成果を見せて! アメリカの情報機関員や軍人の所在がテロリストに”なぜか”バレてしまい、 次々と暗殺されていく序盤の展開。 前作の艦長が襲撃されてびっくり! あちこちで事件が勃発しまくるのに、なぜ身バレしたか分からない。 誰がどこでどうやって。。。 なんで!?な序盤で次巻になります。 昨今、ページ数が多く厚い本はあまり売れません。 重い、開きにくいと不評です。 そもそも本が売れません。 そんな状況下ではページ数を抑えて価格をそこそこにするのは、 仕方なないビジネスだと「個人的には」思います。 ジャック・ジュニアとギャヴィン・バイアリーの情報分析力が今後期待される1巻でした。 | ||||
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2巻目は、アメリカに対する攻撃とザ・キャンパスが徐々に敵の正体を掴みつつある、という展開だけです。 基本的にはストーリーの進展、ということが内容の太宗なので大した進展もアクションもありません。 最後の最後でちょっと面白くなってきますが、4分冊の悪影響が出ています。 | ||||
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マークグリーニーの手による最後のジャックライアンジュニアシリーズ(以降のシリーズは他の著者に代わるだろうが)。 イスラム国のテロリストとサウジアラビアの官僚が手を組んでアメリカ本土を標的とした大型のテロ事件を画策。 それを阻止するためにザ・キャンパスのメンバーが動き出す、という1巻目。 ザ・キャンパスのメンバーの増員や、色々な場面や国が出てくるストーリーは流石、という感じで楽しめます。 色恋沙汰の描写は正直ウンザリしますが、往年のファンは十分に楽しめる内容です。 一方で以前から言っている、読者の利益無視の四分冊そして2か月に亘る刊行、という悪習は今回も継続。 全く読者本位ではなくウンザリします。 | ||||
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