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妖談うしろ猫: 耳袋秘帖



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【この小説が収録されている参考書籍】
妖談うしろ猫 (文春文庫)

妖談うしろ猫: 耳袋秘帖の評価: 4.33/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

本の購入

単行本が好きで気に入った作者の本を続けて読みたくなるので、私的には欲しい時に買えるので助かります。
妖談うしろ猫 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖談うしろ猫 (文春文庫)より
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No.9:
(5pt)

何度も

何度目かの読書です。以外に内容は覚えていません。何度読んでも面白いと思います。
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No.8:
(5pt)

面白い

元極道(?)の奉行という設定がどうかなと思いましたが、ちゃらけた内容ではなくしっかり読み応えがあると感じました。
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No.7:
(5pt)

やはりイメージが湧きますね

いつもながら楽しく読ませて頂いてます。心の裏側を観れるようなワクワク感をもって読ませて頂いています。
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No.6:
(4pt)

カッズ

これといっておっ!っと思わせるものはないのだが、南町奉行根岸様の行動に目が離せない。
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No.5:
(5pt)

製品

思った以上に綺麗で気分よく読みました。 有難うございました。次の機会も宜しくお願いします。
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No.4:
(5pt)

別バージョンの「鬼平犯科帖」

シリーズ物なのは知らず、
本書から手にとりました。

一言で言うと、
別バージョンの「鬼平犯科帖」。
そんなイメージがありました。
面白い。
池波版のニヒルさも感じられますし、
犯罪のありようも似ています。

一方で脇役が表情がより明るいことが、
この「耳袋秘帖」の良さだと思います。

「ルパン三世」などは、
マンガで多くの若手が描いていて、
それぞれに個性が際立っていて、
たいへん面白いのですが、
それを思い出しました。
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No.3:
(5pt)

シリーズ全巻読んでますが

文春文庫に移ったのは、読者にとって良い事でしょ。
フォントも読み易いカタチだし(僕には)内容は同心殺人事件以来のヒットです。

孫と隠居で死生観にふれたり、
まっすぐ歩こうとしても人生は儘ならんというか
うまく云えませんが、日常のふとしたとこに悪の道、闇の穴があるみたいな。
藤沢周平ファンの僕には、たまらん内容です。

だいわ文庫のシリーズ読んでないひとも、この作品から是非!読み始めて欲しいです。
坂巻栗田のコンビにもチラっとでもいいから登場して欲しい。坂巻が幸せになったのか気になるので。
あ、よいしょの久助もお忘れなく。
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No.2:
(4pt)

移籍?

「耳袋秘帖」シリーズの第11作。
 ただ、前作までとは変わって文春文庫から出ている。移籍したのか? 今後、どうなるのか。
 赤鬼の下で探索に当たる脇役陣が交代して、椀田と宮尾という2人になっている。それぞれ癖のある人物で、これにまた以前の2人が絡んできたりすると楽しいのだが。
 そのほかは変わらず。連作形式で事件が重ねられていき、最後に「闇の者」の正体がちょっと明らかになるというストーリーだ。
 耳袋に独特の「妖異」も充分。
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No.1:
(4pt)

うしろうが・・。

ご存知風間真知雄さんの、「耳袋」シリーズの、スピンオフ作品。
と、言っても、自分は全巻読んでないので、偉そうなコト言えません。
あくまでも、本作のみの、感想です。
面白いです、登場人物が生き生きとして、性格も様々、碗田と宮尾の武術が確かなのもカッコいいのですが、お話がテンポよくグイグイ進んで、飽きさせません。
特に猫が重要な役回りなので、猫好きな方にもオススメ、です。

碗田とお姉さんの会話とか、宮尾のいい男なのに、好みが○○で、タラシだったり、孫がぽよよんとして、かわゆかったり、でも、やはり御前が一番かっこいいです。亡くなった奥様一筋で、剣も人間的にもそんじょそこらの侍よりも一回りも二周りも大きくて、うーん惚れてしまいそうです・・。
これもシリーズになるといいですねぇ・・。
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