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刑事に向かない女
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刑事に向かない女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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初めてこの作者の作品を読みました。 目次から期待大で、各パートの行間を読み取るのも面白い。私には合ってる文体でした。 主人公と一緒に考え感じてる感覚があり、楽しめました。続編にも期待!! | ||||
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主人公の言葉遣いが少し気になりましたが、続編も読んでみようと思います! | ||||
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やる気はあったんです。交通取り締まりは。それで刑事に抜擢。 しかし、次第に刑事としてしっかりしてきた様な感じ。 他の2作も読んでみようとは思うが、やや先行きに不安。 26ページ一行目 行った→言った | ||||
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込み入った事件ではないけれど 大作とも言えないけれど 主人公の真帆も おばの曜子も 同僚の古沢や吾妻、新藤も 気に入った。 続編があるようなので、読みたい。 他のレビューにもあるが、ぜひ、映像化を望む。 | ||||
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最初は読みにくいと思いながら読み進んだ。 その後の展開は、泣けました。 難しいトリックなどはないけど、最後は 清々しい。 | ||||
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久しぶりにのめり込んで読み切ってしまいました。ストーリーとして、よく出来ていると思います。 個人的に読みやすい文章と文脈です。 | ||||
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人情味があり、読み応えのある一冊でした。 親子の縁凄いですね。 | ||||
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満足しました。後半は夢中になりました。久しぶりです。続編あるのでしょうか。 | ||||
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山邑圭と言う作家の小説を初めて読んだが、すごく面白かった。 読んでいて、映像が想像できた。 主人公の真帆は、女優の杏をイメージして読んでいた。 山邑圭、面白かった。 | ||||
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日本ミステリーには全く見向きもしないと思っていたのに買ってしまった。冒頭の数行の読みやすさと、タイトル「刑事に向かない女」が決め手だ。面白いの一言。NHKサギデカを彷彿させる魅力あるヒロイン設定、男社会の所轄警察の紅一点。事件解決に向けて深まる仲間の絆。叔母の曜子の存在が光る。読み終えた瞬間が実に清々しい。続編も買いました。 | ||||
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主役のキャラクターがややうすい。きわだつ能力、根性、行動力どれかあれば。 | ||||
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この本を読む前に、伊岡瞬の重苦しい小説を何作か読んだ。 すこしリフレッシュしたくてこの本を読むことにした。 新米の女性刑事の真帆。現代の若者の軽妙なトークが生き生きとしていて楽しい雰囲気の中、なんとなく重い過去の影がちらちらしながら物語は進んでゆく。 物語の根幹をなす謎は、茫漠とした状態から徐々に明らかになっていく。 この徐々に明らかにするあたりも上手で、引き込まれる。犯人は彼なのか?そうではないのか? 文章の所々に、書き出しと書き終わりが一致しないものがあったのが少し残念。 この辺りは、著者ご本人よりも編集の方でのチェックがあればなぁと感じた。 ともあれ、物語としては面白い。読後感についても書きたいけれど、それはある種ネタバレなので書かない。 | ||||
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一気に読めました わかりやすいプロット、上手く配置されているキャラクターが明確な登場人物、画が浮かんでくる筆致 ヘビーな背景があるのに重くなりすぎていないのは、ひとりの女性の成長物語の要素が多めということも一因なんだろうか うん、やっぱり二時間サスペンスにピッタリだわ・・・ | ||||
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帯にある『こんな刑事見たことない!』とは大袈裟な感じもしますが、刑事になりたくてまっしぐらなのではなく、成り行きで刑事になってしまった自分の現状に迷いながらも、勘だけは冴えわたっているという女性刑事が主人公のお話です。 文章は所々分かりにくいところもあったのですが、主人公の心情が独特で面白く、全体としては読み易かったですし、最後のほうの親子の絆みたいな展開には涙腺を刺激されました。 | ||||
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荻窪東署の新人女性刑事が殺人事件を捜査する物語です。 この女性刑事の最初は普通のOLさんのような出だしで始まります。 殺人事件が発生し、署の強行犯係の班長、刑事たちと共に捜査を開始します。 この強行犯係の刑事たちと女性刑事のかかわりが非常にうまく書かれています。 この班と捜査一課の捜査で次々と犯罪にかかわる事実が解ってきます。まさに警察小説です。 現状となった家、被害者の関係者などを新人刑事が捜査していきます。丁寧に、慎重に、粘り強く、時には大胆な行動もします。(ここからは未読の方は読まないでください)さらに、この刑事に驚くような事実も出てきます。 最後には犯人逮捕になります。事件解決後、被害者の母親からこの新人刑事に電話があります。この辺りも丁寧に書かれています。 連続殺人事件、あるいは政治家が関係する事件、などのような大きな事件ではなく、1つの殺人事件を捜査する物語ですが、次へ次へと読みたくなると同時に読みながら次はどのような事実が出てくるのか、犯人は誰かなど考えられる小説でもあります。 タイトルは「刑事に向かない女」とあります。とんでもないことです。普通の女性のようなところは十分にありますが、刑事に向いています。 女性刑事とこの班とでの続編を望んでいます。 | ||||
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時間に余裕があれば一日で読めるかもしれません。 読み終わってしばらくして思ったのですが、両親の過去が暗いわりにはそのあたりのヘビーさの表現がイマイチだったかもしれません。ゆえに最後まで軽快感がぬけません。シリーズ化しそう内容で映像化されてもいい感じかもしれません。 | ||||
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真犯人がどこにいるのかワクワクしながら読みました。主人公がいたって普通の女性であるところに好感がもてます。 | ||||
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主人公の女刑事のキャラクターがよくできていると思いました。 他の登場人物ともいい距離感を持っています。 日常生活から得られるパワー、挫折しつつも刑事として前向きに向き合おうとする主人公の根性がすばらしかったです。ストーリーのテンポもよく、集中して読めました。 推理小説を満喫できると同時に、主人公を応援したくなるさわやかな読後感でした。 ぜひ、読んでみてください。 | ||||
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これほど、映像が飛び込んでくる小説があるだろうか。画面が変わるように、情景も人物も見えてくる。登場人物の描写が巧みで、早く次の展開を読みたくなる本に出会えた。 ぜひとも映像化してもらいたいものだ。 | ||||
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パトレイバーのノベライズが独特のキャラクター造形で印象的だったので、購入してみたが、オリジナルの小説も、やはり面白かった。ネタバレになるのでストーリーは書けないが、キャラクター造形も好感がもてるものだった。 | ||||
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