■スポンサードリンク
(短編集)
幽霊解放区
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
幽霊解放区の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もっと三毛猫の本を出してください❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幽霊シリーズの第27作目です。 宇野警部と女子大生の夕子の奇妙な年の差コンビが、名推理で様々な事件を解決してゆきます。(ほとんどが管轄外の事件なので、現実的ではないのですが・・・) ただ、夕子の着眼点の素晴らしさは、どの事件でも驚きです。 ちょっとした一言の矛盾であったり、服装のチグハグ感だったりが、即事件解決に繋がってゆきます。この辺の発想の素晴らしさが、夕子のキャラクターをたてていて、この小説の魅力になっていると思います。 逆に言えば、普段でもそうした細かな一言、一つの行動に注意が必要だということでしょう。そうしたことが、ひょっとしたら、いろんなところで誤解を生んだりして、日常生活でもトラブルになるかも知れません。 楽しみながら、そんなことを考えて読みました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!