刑事シーハン 紺青の傷痕
評判
刑事シーハン 紺青の傷痕の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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刑事シーハン 紺青の傷痕の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
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著者はアイルランド出身、本作は長編デビュー作で、舞台も首都ダブリン。巡査から15年かけて警視正まで階級を登り、重大犯罪捜査局の指揮をとるようになったシーハンの活躍を描いていているが、極めてタフネスだ。時に思いこみが激しすぎて暴走したりするものの、強い正義感に溢れた姿は強い印象を残す。男性への偏見にいささか辟易するものの、不愉快というレベルではない。容疑者が二転三転するストーリーも悪くない。ただし、終盤でシーハンが犯すミスはいただけない。15年も経験のある警察官が犯すミスとしてはあり得ないレベルだと思うのだが…。
そこが極めて残念だ。
原題に「紺青」が入っていないことを考えると、邦題は見事だ。ただ、表紙レイアウトが難しくなるかもしれないが「紺青」よりも作中で使われる「プルシアンブルー」を使った方がいいのではないだろうか。