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火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテ



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火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテの評価: 3.85/5点 レビュー 20件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(1pt)

汚れ

本に汚れがあり新品とは思えない
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No.19:
(5pt)

ありがとうございます

非常に良いと言うことで、購入しました。
その通りで、とてもきれいな状態の本でした。
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No.18:
(5pt)

謎解きの快感と深い人間ドラマ

『火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版』は、鋭い洞察力を持つ医師、天久鷹央が謎多き事件に挑むミステリー小説です。この完全版では、元のシリーズの未解決だった謎に迫る新たな展開が加えられており、ファンにとっては待望の内容となっています。

天久鷹央の鮮烈なキャラクターが、緻密に構築されたプロットを通じて、読者を引き込みます。彼の医学知識と探偵としての洞察が組み合わさり、一見解決不可能に見える事件を解明していく様子は、ページをめくる手が止まらないほどです。また、本書はただのミステリーに留まらず、登場人物たちの深い心理描写が織り交ぜられており、人間ドラマとしての魅力も十分です。

『火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版』は、その巧妙な伏線と意外などんでん返しで、ミステリー愛好家を確実に満足させる一作です。本作の細部にわたるこだわりと、登場人物たちの生き生きとした描写は、ミステリーの新たな傑作と呼ぶにふさわしい。
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No.17:
(5pt)

本は知識を与え人生は智恵を与える

この作品には感謝してます。面白く何度も読み返ししてます。医療の法律が分かりやすく説明してありますがまさか、現実の生活にも役に立ちます。
家族がおかしな言動が目立ちなんとなくもしやと思っていた時期が長期間続いて、婦人科系のガンもあって入院をさせたかったけど、ある日救急車で近くの総合病院に行きました。付き添いは父親が行きました。帰ってから話しを聞くと病院から明日私と話しがしたいと言うことだったので翌日病院に行きました。行ったら病状説明室で待つと精神科の先生方と会い、精神科部長生活の肩書きを聞くと、初めはわからず頭の中で漢字変換をすると鷹央先生の名前が出てきて、すぐに同意することが出来ました。そのあと先生が困惑したけど、何故同意したのかを聞かれて姉のケースが法律の文章に当てはまるかなと思ってと、話しました。
それからは話し合いがスムーズに進み30分ぐらいで終わり無事に入院することが出来ました。
その姉も一ヶ月位でなくなりました
作品のおかげで慌てずに対応が出来たことに感謝してます。
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No.16:
(4pt)

面白い。

また次巻が出版されるのがまちどうしい。
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No.15:
(2pt)

コンデション良とのことでしたが可でした

書きこみはありませんでしたが、シミや折れなど良好とはいえないコンデションでした。
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No.14:
(4pt)

陰陽師の呪い。

天久鷹央シリーズ、第9弾。天久鷹央と小鳥遊優の不思議な関係と漫才師のような会話がなんとも言えずよい。テーマは、呪い。呪いや祟りで人が殺せるのか?
 平安時代の安倍晴明の活躍していた頃の陰陽師の蘆屋道満の子孫の蘆屋炎蔵の墓を発掘していた翠明大学の准教授が不審な死を遂げた事件。火の気がないところで、いきなり身体が発火しての死亡だった。それを皮切りに、一緒に発掘を行っていた共同研究者たちの身にも「陰陽師の呪い」が降りかかる。蘆屋炎蔵の墓を暴いたものは、火事によって呪い殺されるという伝説があった。
「陰陽師の呪い」を調べるために墓に入る天久鷹央と小鳥遊優。
蘆屋炎蔵の墓を調査した大学の研究者4人のうち、翠明大学の内村英典准教授は発火現象で焼死。元々の肺気腫を悪化させ急激な体調不良を訴える内村准教授の上司、室田宗治教授。室田教授は、平安時代の専門家で、陰陽師に詳しい。精神錯乱状態で書斎に閉じこもる帝都大学の日本史専門の碇教授。唯一元気だったのは帝都大学の美人な准教授倉本葵。謎を暴くため炎蔵の墓に潜入した天久鷹央は、碇と室田の急激な体調不良の原因が真菌であったことを突き止めますが、天久鷹央の診断も虚しく碇教授と室田教授は死んでしまう。内村准教授の発火現象はなぜ起こったかを、天久鷹央は解明する。
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No.13:
(3pt)

ま、ラノベらしい作品ですな

いま人気があるミステリー作家らしい。登場人物の造形は、ちょっとチャライ雰囲気。ヒロインは北森鴻の作品の民俗学者・蓮丈那智を彷彿とさせる、超人的な頭脳をもちドSなキャラクターの若い女医である。学術研究のために陰陽師の墓を暴いた祟りで関係者が焼死するという事件で、ストーリーの展開は面白い。人気があるゆえんだろう。ただ、メインのトリックである人体発火の謎は、なんらかの化学薬品によるものだろうという推測は容易で真相が解明されても特に驚きはない。基本的にライトノベルだと思うが、明るくて肩がこらないのはよい。
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No.12:
(5pt)

面白い(=^▽^=)

この作者のは、ただ今集めて読んでいる最中ですが、ハズレはありません!
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No.11:
(1pt)

このシリーズつまらない

このシリーズつまらない
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No.10:
(3pt)

僕は僕を好きになる。

僕は君の翼に なれる勇気があるよ!(please stay with me)って、アオハルかよ!

私は優しい人になりたい。 そうはいっても、本当の優しさって何だろう? 自分が思う自己満足な優しさが、君を守りたい気持ちが空回り。 結果的に、君をさらに苦しめるなんて!? Ouch!!

僕が僕らしく、君のために何ができるんだろう? 何が正解なのか? 身代りになることも、身命を賭すことも違う。 「傾聴」「共感」「承認」とまぁ~簡単な答えほど、ムズいけどね。

「僕は死にましぇ~ん !  あなたが好きだから」 って他所でやれよ! 他人を巻き込むな!! メンタル弱いねん。
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No.9:
(5pt)

挿絵のないラノベ

まず天久鷹央シリーズを読んだのはこれが初めてです。いやー面白かった。内容もそうですが何よりキャラが魅力的でした。天久鷹央のたまに見える無邪気さが普段のクールっぽさとのギャップでとても可愛かったです。あとこれラノベっぽいですね。男の方が多く出てきますが、それは警察とか被害者とか犯人とかで主人公の周りは基本可愛い女の子ばかりでした。 今から一巻を買うべく書店へ行こうと思います。
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No.8:
(5pt)

自分の興味と好奇心を満足させてくれる作品。

天久鷹央シリーズはもとより知念実希人作品が大好きで読み続けています。
そろそろ未読作品が無くなってきたので困っています。
天久鷹夫シリーズ以外から読み始めましたが内容が私の興味と好奇心を多いにそそるもので尚且つ読みやすいので止められなくなりました。
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No.7:
(5pt)

イラストが好きから始まりました

気に入って読んでいます。こちらのシリーズが好きなので、ジワジワ読み進めています。
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No.6:
(3pt)

謎解きトリックよりも今後のストーリー展開肉体

序章で病気の原因を突き止め…そこからどうやっていつもの「謎解き」に持ち込むのかなと思い読み進めました。
思いの外読んでいるときのスリルが無くなったと言うのが率直な感想でトリックも驚きというよりは「そうなるね~」という見当がついてしまう終わりでもありました。
全作品を読ませていただいてるからゆえのマンネリでしょうか…?
あるドクターが犯人とされてる…強引ではないかなと思う場面も。
ただ、小鳥遊先生を取り巻く環境だけは目まぐるしく変化していると思います。
このまま鷹央先生とどうにかならないと、気の毒なほどに…。
この先の物語の展開としてはそこを含んだものを期待しますが、物語の中の時間展開がゆっくりなので(短期間での小鳥遊先生の変化が恐ろしいなと感じてます)大学病院からの派遣の期間が切れるもキーワードとしてどうか展開するか期待してます。
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No.5:
(4pt)

安定した面白さです

悲しかったりせつなかったりはしませんでしたが、小鳥先生がどんどん不運というか不幸になっていっているようで、ご愁傷さまです。RX-8…
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No.4:
(4pt)

楽しく読める本です

毎回楽しく読ませて頂いてます。
今回は、ミライラが出て来て、真菌の病気が出てくるなと思いましたが、すぐ終わってしまい若干、寂しかったです。もう少し、変わった症状によるものかと思いました、
少し、ネタバレになりますが、電子カルテは、少し、書きすぎですね。必要ですが、あれは、気づく人が多いかと。
警察の見立ての下りも、もう少し細かく書いてほしかったですね。放火犯は、愉快犯で、現場に戻ることは、かなり有名なので、地理的プロファイルの要素もほしかったです。危険人物で、ガサがとれるとは、思えないですが、
それでも、楽しく読めますので、かなり、お勧めです。
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No.3:
(5pt)

いつも通りの空気感

起こった現象からして事件のトリックはすぐに見当がつきます。
が、登場人物達の軽快なやりとりは相変わらず良いですね。
メインの二人の絆が深まってきているのを感じることができました。
あと、『愛車』を駆って颯爽と現れる某研修医が最高でした。ドヤ顔が目に浮かびます。
某研修医メインでスピンオフの中編くらいでないかなあ。
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No.2:
(3pt)

ゴチャつき,収まりの悪さを覚える終盤

長篇の『事件カルテ』の四冊目,短篇の『推理カルテ』と併せると九冊目となる本作.

全三章構成となっており,前フリとでも言うのか,少し簡単だった『呪いの病』から,
いよいよ本題となる火焔,人体自然発火など炎に関連する事件へと広がっていく流れは,
主人公ら二人の『居場所』の窮地も交えつつ,スムーズに,そして中へと引き込まれます.

ただ,終盤でのいわゆる解決パートは,二転三転の真相にややゴチャついた感があり,
犯行の手法や動機,背景にも粗さが目立ち,いささか収まりの悪さを覚えてしまいます.
このほか,『メディカル・ミステリー』としても,驚きや興味を抱くものはあまりなく….

また,見せ場ということなのか,爆発とその救出劇には芝居じみた安っぽさが否めず,
語り部の青年が主人公との関係,特に近くに予定されている別れに思いをはせる様子も,
すでにをやっていることもあり,彼の憂いや不安ほど強く響いてはきませんでした.
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No.1:
(5pt)

殺人事件と怪奇現象

一年近く刊行が空いたが、期待通りの面白さ。
病気に焦点を当てた短編集もいいが、殺人事件と怪奇現象に正面から取り組む長編も満足度が高い。
映像化はしないのだろうか?
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