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ヘイ・ジュード: 東京バンドワゴン
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ヘイ・ジュード: 東京バンドワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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何年も何冊も続いていることが面白い本の証明になっていると思える。途中から読んでも面白い。 | ||||
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1巻は古本屋で見かけファンになりすぐ全巻買いし毎年楽しみに次を待ってます 読んでるとき自分も古い欅のテーブルにいてお茶を飲んでるのです 新作が出るとすぐに買い文庫になるとブックオフで20円で売り文庫本にしてます 別の世界で花陽や研人の成長を楽しみにしています。 | ||||
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小説だから当たり前なんだけど、 何でもない日常に、プチ事件が次々起きたかと思うと、パズルのパ―ツが嘘のようにはまっていくように解決していくところが、予定調和で小気味いい。 | ||||
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東京バンドワゴンは いつも暖かい気持ちにさせてくれます。 皆の生活、成長が楽しみです。 | ||||
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一年待った甲斐があって、みんなの成長と新しい登場人物が加わっても、ワールド満載で、本当に癒されます。 早く、次の文庫でないかな! | ||||
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相変わらず楽しい。谷中の近くに住んでいるので身近に感じる。文庫を第1巻から全部読み返した。 | ||||
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国道食堂2の連載を読んでいて、偶々、この文庫の発売を知り、買ってみました。読み始めたら最後まで読ませるだけの力量はある人だと分かりましたが、出て来る人がみんな善人なので(?)、物足りなく感じました。 多分、私の好みと合わないのでしょう。 | ||||
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やはり最初と違って話の一つ一つが単調になってきていると思いますが、登場人物が増え、過去の話を遡ることも多いのでそれは仕方ないと思います。けれど、自分はこのシリーズが好きなのでこれからも新刊が出たら見ようと思っています。 | ||||
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個人的には大好きなシリーズで外れはないものの、前作と前々作のトラブル解決の鮮やかさが今までに比べると少し低下したなと感じていましたが、 今作品は10作目までと同様に完璧無比に鮮やかな解決で、見事に感動させられました!本当に素晴らしい! 最近、大人とは年長者とは如何にあるべきか?と、現実に接する方々を見ていて考える機会が以前よりも増えており、 その上で今シリーズを読んでみると、作品のキャラクターの皆の『聴く力』の偉大さに感嘆させられました。 例えば現実で困ったり苦しむ誰かに打ち明けられた場合、実際に誰もが行動面で手助け出来るわけではありません。 手助けするためには、資金面や人脈や知恵や腕力等が必要な場合があり、それらを現実で持たない人の方が多いでしょう。 でも、きちんと話を聴いて、相手の心情に寄り添った言葉を返す事は誰にでも行動として可能な事です。 ところが、上記の『聴く力』を持った大人や年長者は現実では少なく、僕にはそのような現実に軽く絶望して反面教師にして現実での『聴く力』を磨いた事もありました。 なので、今までと異なった視点で今シリーズを読んだ今回、今シリーズのキャラクターたちの『聴く力』の素晴らしさに感嘆させられましたし、 思い返せば作者の他の作品で名作と思う作品たちも全て、『聴く力』の素晴らしさが最大の魅力だったなと思った次第ですし、 ひいては作者の聴く力の巧みさや人の器の偉大さも感じ、個人的には大人が目指すべき姿は小路さんの名作群にあるなと達観しました。 ともあれ、小路さんの名作群の中では1番一般的な作品として是非オススメです(^-^*)/ | ||||
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私が子供の頃の人情味あふれる本当の家族の絆がえがかれていて、新刊が出るたびに蔵書とさせていただいています。 | ||||
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堀田家の人びとは相変わらずだが、子どもたちは当然のことながら成長してゆく。 一冊で堀田家の一年を綴る本書のスタイルも、子どもたちのエピソードが入って きて、次第に複雑になってきた。 あれ?と思って、改めて「登場人物相関図」を見てしまったことも幾たびか…。 初めて本書を手に取る人は相当混乱するのではないかと、心配になる。 脱落寸前のわたしも含めて、よく読者がついて来れる、と感心もする。 登場人物それぞれのエピソードが満載で、さながらオールスターの趣が ある本書、もしかして、これで一区切りか? だとすると、それも残念。 | ||||
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毎年この時期にバンドワゴンを読める喜びを感じます。登場人物にも時が過ぎて、出会いと別れや成長や老いがあり、いつも一気に読んでしまいます。大切に味わいたいと思うのですが、ほんと一気に読んでしまいます。まだ読んでいない方は、是非第1作目からをお勧めします。 | ||||
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手を付けたシリーズ物は一応ノルマ …やっぱり自分は少し食傷気味になってる 出てくる少年少女全員「天才」は、もういいよ…みたいな… 「努力」が余り見えない「持ち合わせた才能」は「はあ、そうですか」になってしまうらしい 「大分鼻についている」のは自分の嗜好の問題 自分の為の覚書 | ||||
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マンネリと言われようと、新鮮味がないと言われようと、 この暖かさ、熱さ、やさしさを欲するのが人生...ということで 今回も楽しめました。ビートルズの名曲がタイトルになっている わけですが、今回のヘイ・ジュードもよい感じのおさまり方でした。 | ||||
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