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ビストロ三軒亭の謎めく晩餐
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ビストロ三軒亭の謎めく晩餐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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最初から購入してます | ||||
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料理は美味しそうで実際にフレンチに行ったら出てきそうで楽しかったです。でも人物描写は浅くて感情移入できないしストーリーの設定が唐突すぎてミステリーとしても普通の小説としても微妙でした | ||||
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と、言いたくなるくらい、色んなエピソードと料理がてんこもりの物語でした。 面白いです!! 出てくる登場人物、みんな好きになってしまいます。 | ||||
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映像化で見たいです。隆一は?伊勢さんは?室田さんは?考えただけでもワクワクする。絶対に観るのに❥ | ||||
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初々しいコージーミステリー。 ものすごい事件は起こらないけど、何気なく発した言葉からその人の内面にせまっていく‥‥ 多分、実生活の中で繰り広げられる推理はこんな感じなのでしょう。 だから共感できたり、それはないでしょうと、読者によって様々な感想が生み出されるのかも。 自分の人となりがあぶり出されるようで怖いです(笑) 三軒茶屋のイケメン揃いのビストロ。 なかなか飲食店で和気あいあいと食事ができない今、想像するだけでいい時間になりました。そして、こんな風に食事をすることがかけがえのない時間だったことを改めて気付かされます。 外食が難しく辛いとき、開いてみてください。 | ||||
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ミステリの範疇でジャンル分けするなら、コージーミステリでしょうか。 ただ、謎というほどの謎は無いので、ミステリを期待すると外れるかもしれません。 以前読んだコージーミステリは予定調和の度合いが強すぎて読むに耐えませんでしたが、本作は予定調和の強い箱庭的な物語ではあるものの、バランスが良いのか、最後まで読みきることが出来ました。 キャラクター間のカタログスペックは、それぞれ極端に個性を持たせているものの、物語の中ではほとんど区別がつかなくなってしまうという小説としては、如何なものかと思う問題はありますが、アニメなどにすれば受けるのではないでしょうか | ||||
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グルメ描写、謎解き要素、人間ドラマ、主人公の成長など、読みどころ満載。 映像化したら面白いと思う。 | ||||
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現在出ている3冊まとめての評価です。 出だしはおしゃれなビストロと本格的な料理が美味しそうで、楽しく読み始めました。 ですが、俳優を目指していた主人公がギャルソンとなって、本人いわく「一世一代の演技」でつく嘘。これは絶対やっちゃダメでしょう。 たまたま結果オーライとなりましたが、こういうまぐれは普通起こり得ず、その嘘のせいで永遠の別れとなり、一生後悔させることになってしまうでしょう。 ただの主人公の自己満足にすぎないものを、さも分別ある行動のように描いているのは、作者の良識を疑います。 | ||||
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「1.アントルコート」「2.ダンドォーロマン」「3.ラクレット」「4.キッシュ・ロレーヌ」の4話からなる短篇集だ。 三軒茶屋にあるビストロを舞台にした物語で、ギャルソン見習いとなった青年の目を通して、店や客にまつわる謎が描かれていく。 ちょっとおしゃれな人情ものといった感じか。 ミステリ要素はスパイス程度。 | ||||
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個性的なギャルソン達と主人公、そしてそのお店にやってくるまた個性豊かなお客達の物語。 それぞれに様々な背景があって、そして隠し味のように際立たせる読んでいるだけでとってもお腹のすいてしまうほどの料理。 このお店に行きたくなってしまいますね。むしろ行きたいと思ってしまいました。 | ||||
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初見の作家さんです。実在する地名が舞台の小説を久しぶりに読んで実際行きたくなりした。 最初は「グルメミステリー」とは?? と思いましたが、登場人物もクセのある面々で物語も読みやすく、隙間時間でもするする読めちゃいます。 じっくり読みたい方にはもちろん、ちょっとした空き時間に暇つぶしで読みたい方にもオススメです。 | ||||
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主に登場するフランス料理がどういうものなのかが想像しやすかった。 ビストロに訪れる客をきっかけに始まる謎解きも、頭を抱えるほど難解なものではなく、非常に読みやすい内容だった。 普段ミステリーというジャンルに馴染みがなくても、入口として最適なように思えた。 | ||||
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全ての登場人物が愛おしくて嫌な人が一人もいない。私的に大好きな設定。 どの人も悩みや事情を抱えているのに、素敵に描かれている。 グルメミステリーということで料理もたくさん出てくる。思い返してみると、この料理の時にはあの女性客のお話だったな、と印象深くつながって思い出せる。 人物、料理、三軒茶屋の風景など頭の中で絵が浮かんでくる作品だった。 | ||||
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前作が面白かったので、作家さんの名前を追っていたら、新刊が出ていて嬉しい~! 相変わらず、日常の些細なところにある謎の作り方が秀逸! ギャルソンのイケメン君達が浮世離れしすぎず、人として好感が持てるのも、物語をジャマされなくて有難いです。 登場人物達がそれぞれに思い悩み、生き惑い、それでも最後にはきちんと前を向いてくれていて、日々の生活の中で置き忘れてしまっていた、真っ当な素直さや優しさを思い出させてもらいました。 そして、ラストは....ただ泣ける......。 温かさに包まれながら純度100%の涙を流したい、すべての現代人にお薦めです! | ||||
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