あの家に暮らす四人の女

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評判

あの家に暮らす四人の女の評価:

4.00/5点 レビュー 59件。 D ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全56件 21〜40 2/3ページ
No.36
(4pt)

少し期待外れ

評判の小説だったので読みたいと思っていたのですが、何か少し期待外れでした、
余りにも現実にそぐわないような気がします。殊にカラスが語る場面がいくら小説といえども
他の方法があったのでは。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.35
(4pt)

少し期待外れ

評判の小説だったので読みたいと思っていたのですが、何か少し期待外れでした、
余りにも現実にそぐわないような気がします。殊にカラスが語る場面がいくら小説といえども
他の方法があったのでは。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.34
(5pt)

そんな家族でもいいじゃない

本作は、人が大切にしているもの、尊いと感じているものを、決して否定せず、それでいいんじゃないの、と優しく肯定する。それは三浦しをん作品に共通するスタンスだと思うけれど、本作は題材として「家族」を選んでいる。
母と娘と、同じ会社の先輩後輩である2人の女。一般的には「知人」の枠に収まるような4人の、一つ屋根の下での暮らしをのんびり、時にはらはらと描く。
4人は「いわゆる家族」ではなく、血縁や法律に縛られることはないから、将来への不安はつきまとう。けれども、確かな信頼と、適度な距離感で結ばれていて、日々平安に暮らしている。主人公が生業とする刺繍のように、些細な、目立たない出来事を大切に少しずつ積み重ねて日常を織りなしている。
ゆるーい事件やら、いきなりのSF展開やら、ふざけているような語り口やらを、笑って楽しめるかどうかで、好き嫌いは分かれそう。その点、私はそういう演出は好きだし、家族についてちょっとまじめに考えさせられる分、説教臭さが抜けて、かえってよかった。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.33
(5pt)

そんな家族でもいいじゃない

本作は、人が大切にしているもの、尊いと感じているものを、決して否定せず、それでいいんじゃないの、と優しく肯定する。それは三浦しをん作品に共通するスタンスだと思うけれど、本作は題材として「家族」を選んでいる。
母と娘と、同じ会社の先輩後輩である2人の女。一般的には「知人」の枠に収まるような4人の、一つ屋根の下での暮らしをのんびり、時にはらはらと描く。
4人は「いわゆる家族」ではなく、血縁や法律に縛られることはないから、将来への不安はつきまとう。けれども、確かな信頼と、適度な距離感で結ばれていて、日々平安に暮らしている。主人公が生業とする刺繍のように、些細な、目立たない出来事を大切に少しずつ積み重ねて日常を織りなしている。
ゆるーい事件やら、いきなりのSF展開やら、ふざけているような語り口やらを、笑って楽しめるかどうかで、好き嫌いは分かれそう。その点、私はそういう演出は好きだし、家族についてちょっとまじめに考えさせられる分、説教臭さが抜けて、かえってよかった。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.32
(4pt)

テレビドラマ向き

映像になるのが楽しみな内容でした。続編あれば読みたい。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.31
(5pt)

シリーズ化求む

登場人物がみな個性的で、とても面白くて楽しかったです。後半はまさかの展開で前半の伏線が凄くさすが三浦しをんさんと感動しました。ドラマ化楽しみです。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.30
(5pt)

幸せって・・

足るを知る 自分自身の在り方を知る大切さを改めて教えられた気がします。
そして努力することを忘れないで。
満足できた1冊でした。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.29
(5pt)

都会に残った古い洋館に生きる女達の話

本を手にして、かなり長編?と感じたので、最後まで読めるかな?と先ず心配したが、加速が付いたら一気でした。
ファンタジー的な要素も取り入れて、楽しく読めました。解説で『細雪』を意識した作品と判り、なるほど!と思いました。現代の東京の片隅に生きる、女達の生活感覚を共同生活の中に反映させた、谷崎潤一郎と言うより、むしろ石坂洋次郎的な作品と感じました。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.28
(5pt)

優しい気持ちになれた

序盤は結構淡々と進んでいくのですが、中盤以降は色々な事件が起こりあっと言う間に読み終わりました。読んだ後はなんだか優しい気持ちになれました。読んで良かった。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.27
(5pt)

笑えるよー

めちゃくちゃ、楽しかったです!今度ドラマになるらしいのですが、映像化するの、かなり大変だと、思うので、期待したいです!
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.26
(4pt)

後半で爆笑!

前半も 佐知に作者の考えが反映されているのかなと
思いつつ たのしくよんでいたのですが、後半の
まさかの展開に 大笑いしました。

どの作品も 文章表現がすばらしくて 
いつもシーンが目に浮かぶのですが、
今回は 突拍子もない画像が 脳内に現れました。

題名からおとなしい作風を勝手に期待していたのにこの展開、
しかも語り手が 次々変わって視点も変化するところ、
この辺の裏切られ方が やはりやるなぁという感じです。
新鮮でした。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.25
(4pt)

ビロウ日記との併読で2倍楽しめます。

ビロウな話で恐縮です日記、を読んでから入るとより楽しめると思います。たぶん、しをんさんの実際の母娘関係がそこはかとなくなのか色濃くなのかは分かりませんが、織り込まれているように感じられて、想像力を掻き立てられます。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.24
(5pt)

やっぱり面白い!

序盤はしずしずとしててこのお話は一体どうなるんだろう?と思いましたが、しかし途中から突如として駆け足になりそしてぶっちぎりしをん節の大激走(褒めてます!)。読みながら何度も笑ったのは久しぶりでした。こういう死生観にとても共感。読後すぐにもう一度読み返してます。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.23
(5pt)

なんともいえないほっこり感

母と娘、娘の友達ふたり、合計4人の女性達がひとつ屋根の下で淡々と暮らす物語です。
殺人事件などの大きな事件はない日常の物語で、4人の女性の細やかな視点からのいろんなエピソードが紡がれています。
時には人じゃないものの視点からも描かれる仕掛けがあり、読む人によっては好き嫌いがあるかもしれませんが、私は面白く読みました。
なかでも佐知の少女のような感性が可愛らしく、幸せを予感させるラストにホッとしました。
血が繋がっていなくとも、これは家族の物語。男性不在の女の楽園をこっそり覗かせてもらっている不思議な空気感が、読後にホッコリした余韻を残してくれます。
現実や過激なストーリーに疲れてここらでちょっと一休みしたい人におすすめしたいです。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.22
(4pt)

それぞれの思惑と共生と不思議な世界観

父親のいない母子の家にひょんなことから同居する2人の女性。いっしょに生活をして、それぞれに思惑はあるけれど、うまく共生していて不思議な世界観です。ノスタルジックな雰囲気もあり、山田さんというこの4人の共同生活に関わる男性の存在もまた不思議で、読んでいてゆったりとした時間が流れる感じです。のんびりとした気分になりたいときにおすすめの小説です。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.21
(5pt)

程よくファンタジー

4人の登場人物が皆個性的で、それぞれの心の声が面白い。心に思っていることを伝えたり、伝えなかったりしながらうまいこと関係性を保って一緒に暮らしている。こういう同居生活ならありだと思う。
ストーリーテラーが人ではないもので、しかも後半、それが物語の表舞台に出てくる。
4人の現実的な日々の暮らしの話かと思いきや…、という意外性があった。最後はそのストーリーテラーの視点で締めくくられるが、少し切なく、温かな気持ちになった。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.20
(5pt)

幸福感に満たされる小説

読んでいる間も読み終えた後も不思議な幸福感に満たされる素晴らしい小説だった。 世田谷の古い洋館に暮らす鶴代と佐知の親子のもとに、佐知の友人の雪乃と多恵美が住むようになり、女四人の暮らしが始まる。 いくつかの事件は起きるけれど、緩やかに巡る季節の中で時はゆっくり過ぎてゆく。 谷崎潤一郎の『細雪』の枠組みを借りながら、作者は随所に思いがけない企みを施す。 会話の中の巧まざるユーモア、登場人物のキャラクターの楽しさが相まって幸せな気持ちのまま物語は進み、読み終えて胸の中に暖かいあかりが灯るような気持ちになる。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.19
(4pt)

女性4人のお話し

4人の女性が暮らす家で起きる様々な事件やそれぞれの気持ちを描いた作品です。
個人的には母親と娘の会話や関係性に深くうなずいてにやにやしながら読みました。しをんさんのお仕事成長作品とはタイプが異なるけれど、こんな風に暮らせたらよいなぁと思えました。気負わず読めます。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.18
(5pt)

何気ない日常を過ごすステキ。

4人の同居人のかけがえのない日常が愛おしく感じる作品です。
不安や憤りを感じながらも毎日を淡々と過ごす主人公を自分と重ね読み終わった後は温かい気持ちになれました。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.17
(4pt)

基本的にはゆるゆる日常もの

四人の女性が登場しながら、エロティシズムも葛藤もほとんどなく、ぬるま湯の中の日常が続く。表紙に何でカラスの羽?と中盤までは思ったが、語り手が交代するところで納得。力技だなあ。父の秘密がこんな形で明かされるなんて、サスペンスもないんだなあ。このゆるゆる感は、そう嫌いじゃない。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393