連続殺人鬼カエル男ふたたび

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連続殺人鬼カエル男ふたたびの評価:

3.82/5点 レビュー 55件。 B ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(3pt)

今回は古手川の回想場面が多くて、いまひとつ緊迫感が足りなかった

稚拙な犯行声明文で五十音順に行われる殺人事件の続編。

今回は再びカエル男が出現するのだが、前回と違って犯行範囲が広くて犯人の居場所を絞りきれない。

精神障害者の当真勝雄、医療刑務所にいるさゆり、もうすぐ釈放される古沢冬樹、そして悪徳弁護士の御子柴。多くの役者が揃う中、どんな捜査が行われるのか、埼玉県警の渡瀬と古手川の手腕が問われる事件だったが、今回は古手川の回想場面が多くて、いまひとつ緊迫感が足りなかった。

刑法三十九条の精神障害の扱いが事件をめぐる大きな焦点となっていて、人権問題と犯罪者の更生の問題、精神障害者の扱いなど、マスコミやSNSを用いながらうまく市民感情を取り上げていると思った。

医療刑務所から脱走したさゆりはどんな行動を起こすのか、埼玉日報の尾上がどうなったのか、さらなる続編にも期待したい。
連続殺人鬼カエル男ふたたび Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.8
(3pt)

今回は古手川の回想場面が多くて、いまひとつ緊迫感が足りなかった

稚拙な犯行声明文で五十音順に行われる殺人事件の続編。

今回は再びカエル男が出現するのだが、前回と違って犯行範囲が広くて犯人の居場所を絞りきれない。

精神障害者の当真勝雄、医療刑務所にいるさゆり、もうすぐ釈放される古沢冬樹、そして悪徳弁護士の御子柴。多くの役者が揃う中、どんな捜査が行われるのか、埼玉県警の渡瀬と古手川の手腕が問われる事件だったが、今回は古手川の回想場面が多くて、いまひとつ緊迫感が足りなかった。

刑法三十九条の精神障害の扱いが事件をめぐる大きな焦点となっていて、人権問題と犯罪者の更生の問題、精神障害者の扱いなど、マスコミやSNSを用いながらうまく市民感情を取り上げていると思った。

医療刑務所から脱走したさゆりはどんな行動を起こすのか、埼玉日報の尾上がどうなったのか、さらなる続編にも期待したい。
連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800293529
No.7
(3pt)

前作に続いて

内容は悪くないのにラストがかなり強引なのがちょっと残念。
連続殺人鬼カエル男ふたたび Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.6
(3pt)

前作に続いて

内容は悪くないのにラストがかなり強引なのがちょっと残念。
連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800293529
No.5
(3pt)

二作目

カエル男シリーズの2作目です。
残虐な描写が上乗せされ、なかなかハードな一冊でしたが、
今回もなかなか面白かったです。
1年待たずに文庫化。嬉しいですね。
中山さんの他のシリーズの登場人物も出てくるので、
そういった部分も楽しみ方の一つでしょうか。
巻末には中山さんの主要作品の人物相関図がまとまっており、
あらためて見ると、あの人物があれにもこれにも登場していたりと、
相関図だけでも楽しめます。
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4800281598
No.4
(3pt)

二作目

カエル男シリーズの2作目です。
残虐な描写が上乗せされ、なかなかハードな一冊でしたが、
今回もなかなか面白かったです。
1年待たずに文庫化。嬉しいですね。
中山さんの他のシリーズの登場人物も出てくるので、
そういった部分も楽しみ方の一つでしょうか。
巻末には中山さんの主要作品の人物相関図がまとまっており、
あらためて見ると、あの人物があれにもこれにも登場していたりと、
相関図だけでも楽しめます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800293529
No.3
(3pt)

【感情の連鎖】

前作かおもしろかったので、読みました!
でもこの作品に出てくる様々な登場人物が描かれている作品が他にもあるみたいなので、ちょっとくどいかなー。
内容がカエル男と関係ないにせよ、あんまり色々な作品に同じ人物を登場させるのは好きじゃないので...
カエル男もなんだかまだ続きそうな...???わからないけど。
どれだけおもしろくてヒットしてた作品でも、2作目までが限度だと思います。
飽きてしまうし、結局最初の作品でうけた衝撃は超えない。
今回もワンパターンだし、犯人も正直想定内でした。
長い割りに、、って感じが否めなかった。
連続殺人鬼カエル男ふたたび Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.2
(3pt)

続編…キターッ!

『連続殺人鬼カエル男』の正当な続編にあたる作品。
『連続殺人鬼カエル男』では一連の事件の流れに一応の終止符を打ち、事件は解決したはずだったが……実質的には事件の際に自らが手を汚さず、形の上での事件は終わったかのようでいて更に大きな悪意が続いているかのようなラストだった。
『連続殺人鬼カエル男』の後日譚として悪夢が繰り返されてゆく、渡瀬警部と古手川刑事のコンビは再びカエル男事件を解決しようと動き出す。
一方のカエル男も次々と惨劇を引き起こし、物語の重要な鍵を握るあの人物も、あの弁護士も登場し、物語の行く先には意外な結末が……。
ザッとまとめるこんな感じの内容だろうか。
やはり面白くて読み始めるとグイグイ物語に引き込まれて読み進めてしまいます。
が、最後の『裁く』の章で物語は急転直下の展開は見せるけど、恐らく頭の中で読み進めて行くうちに期待していた展開ではない着地点に着地した感じになっている。
オリジナルのカエル男であった有働さゆり、第2のカエル男の当真勝雄、この2人が再び出会い何をしでかすのか?大いに期待したのに着地点は違う……コレが一筋縄で行かないどんでん返しと見るか?肩透かしと見るか?で物語の印象は大きく違ってくるように思います。
最終章でページが少ないのに情報を詰め込んで急ぎ足な展開にしたのはちょっと勿体無いかなぁ?少し残念な感じかも。

この『連続殺人鬼カエル男ふたたび』よりも御子柴シリーズ『恩讐の鎮魂歌』の物語が少し後の話である事は作中から窺えるのは面白く読めました。
連続殺人鬼カエル男ふたたび Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598
No.1
(3pt)

残念な続編でした

あの名作『カエル男』の正当な続編で、しかも中山さんの筆力は当時よりも格段に上がっているわけですから、こりゃ期待するなという方が無理ですよね。
そんなテンションで読みましたが・・・かなり期待はずれでした。
一作目を読んでないと意味がさっぱりわからない構成である点は、まあ良いとして(このご時世に、かなり強気な方針だなとは思いますが)。
問題なのは「新たな展開、新たな緊張感&ドキドキ感」が著しく希薄なこと。
登場人物がほぼ同じ。
カエル男のやることもほぼ同じ。
惨殺シーンは前作よりも明らかにパワーアップしてますが、それ以外は前作と同じような展開がほぼラストまで続くので、さすがに飽きますよ。
インパクトのある新キャラも登場しないし。

じゃあ、今回のカエル男の正体は?
これが最大の焦点となるわけですが・・・うーん、大どんでん返しの盟主と言われる中山さんにしては、イマイチなサプライズ。
もう一つ、有働さゆりが刑務所(警察病院?)から脱走するのですが、「これは、SROシリーズの房子さんクラスの化け物キャラになるのか?」と思いきや、非常に薄味なんですよね。

というわけで、つまらないわけではないのですが、最後まで入り込めませんでした。
前作は星4.5の面白さでしたが、本作は星3(限りなく2.5)とさせていただきます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼カエル男ふたたびより
4800281598