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爆裂通貨: 警視庁公安部・青山望
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爆裂通貨: 警視庁公安部・青山望の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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同期クァルテットの活躍は相変わらずですが、冒頭と解決に向かうところはスピード感が有り、作者の真骨頂なのですが、中間部は間延びした面が有り、星4つとさせていただきました。 | ||||
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著者ご本人の経歴とも相まって、警察内部の動き、事件の裏側にある隠れた事情などがとても詳しく記され、読み応えがあります。警察の組織や役職が詳しすぎてついていけない時もありますが、そこはあまり気にしないようにしています。(話の流れの妨げになるので) 同じ警察小説でも、横山秀夫さんの著作のように、「情」や警察組織の軋轢や対立などを前面に打ち出されたものもありますが、このシリーズはあまりそのあたりに拘っていないようで、これはこれで事件そのものに専念できて面白いです。国内外の情勢がふんだんに盛り込まれていて、おかしな例えだと思いますが、池上彰さんの解説を小説化したような面白味を感じます。 | ||||
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今回は、無戸籍者をテーマにしたもので、とても面白く一気に読めました^_^ 買いです。 | ||||
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あの「警視庁公安部・青山望」シリーズの最新作。面白くて、またしても一気に読み終えた。無戸籍者の存在を巧みに利用した事件に、お馴染み同期4人が挑み、多角的な取り掛かりから、ふとしたはずみで事件の背後が明らかになっていくところが面白い。ミステリーファンはもちろん、皆様に激しくおすすめ。 | ||||
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