悪い夏

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評判

悪い夏の評価:

3.73/5点 レビュー 172件。 B ランク

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平均点3.73pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全292件 41〜60 3/15ページ
No.252
(4pt)

最後はゾッとしました

人生いつ、好転、暗転するかわからない。ほんの些細なきっかけや人との出会い、偶然と思えることで、人生が変わってしまう恐ろしさを感じました。
作者のあとがきを読んで少し気持ちが楽になりました。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.251
(5pt)

絶望を駆ける登場人物たち

エンタメ小説としてかなり出来がいい。あまり上品な世界ではなく、浮世離れしているともいえるが、私は「正体」を酷評したものの、不自然な感覚はなかった。

狭い人間関係の市民たちが袋小路に追いやられていく。破滅しか待っていない日々。

なにかを啓発するわけでもなく、右から左に文章を読んでいけるのは、読書体験として楽しかった。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.250
(3pt)

ピカレスクとして読むべきか

とにかく読後感が悪すぎて辛い。
登場人物が全員くずというのは救いがない。
「正体」ではそれなりに納得できたけど、
横溝正史省の佳作だからなのか、
小説としてのおもしろみに欠ける気はしますが、
それがいいという人もいるみたいなので3点にしました。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.249
(4pt)

本当にクズとワルしか出てきません。

「公務員、闇堕ち」「クズとワルしか出てこない」「地獄の果てに希望はあるか?」
映画の予告映像を見て興味を抱き、原作を読んでみました。

【登場人物】
佐々木守・・・主人公。ケースワーカーとして働く26歳。まじめだが、気が弱い。
林野愛美・・・一応ヒロイン。生活保護で細々と生きている、全てにおいて無気力なシングルマザー。
金本龍也・・・腕っぷしが強く、あくどい商売の才能にも長けているヤクザ。本作で最も悪い奴。
山田吉男・・・生活保護を不正受給している元タクシー運転手で、金本の奴隷。バツイチ。
高野洋司・・・佐々木の先輩職員。愛美を脅迫して肉体関係を持つゲス男。妻子持ち。ある意味全ての元凶。
宮田有子・・・佐々木の同僚で、優秀な職員。高野に対して異常なまでの執着心を持つ。全ての元凶その2。
莉華・・・・・金本の愛人で、元レディース。愛美と同じくシングルマザーだが、子育ては母親に任せっきり。
古川佳澄・・・夫を事故で亡くし、小学生の息子と極貧生活に苦しむ未亡人。万引き常習犯。

生活保護という要素を軸に、ろくでもない人間たちが、ろくでもない末路をたどる話。
ひたすらバッドエンドに向かって一直線です。
ただ、終始ゲンナリさせられる物語ではあるものの、文章が良くてサクサク読めます。

主人公が最後にちゃんと幸せになる話しか読みたくない、という人には全くオススメできませんが、
逆に、人間が「堕ちていく」のを見るのが好きだ、という人(いるのかな……)は間違いなくハマると思います。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.248
(5pt)

ラストは衝撃の展開

一気読みだった。ちょっとしたきっかけで簡単に人は転落する。自分には縁が無いと思っているような沼は案外身近に存在しているのかもしれないと思った。最後が少し尻すぼみだった。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.247
(5pt)

悲劇と喜劇

読み出したら止まらない
それぞれの人生が交差するストーリー
面白い
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.246
(3pt)

すごく読みやすい文章

だけど、ラストはそれ?って感じ
それ以上でもそれ以下でもない
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.245
(3pt)

すごく読みやすい文章

だけど、ラストはそれ?って感じ
それ以上でもそれ以下でもない
悪い夏 Amazon書評・レビュー: 悪い夏より
4041061822
No.244
(5pt)

生活保護認可窓口役人の破綻を描いた作品

横溝ミステリ大賞優秀賞受賞作という点に惹かれ読み始めました。人里離れた孤島のおどろおどろしいストーリーではなかったが、現代社会でも一歩間違いがあれば踏み込んでしまう世界なのかもしれない、そんなミステリーかなと感じました。ラストシーンは、この作家の茶目っ気有りを見た気がしました。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.243
(5pt)

悪い夏はイヤ

主人公の佐々木が、どんどん知らないうちに悪に染まっていく、ストリーに引き込まれて行きました。
生きていくのは、大変で常に表裏一体の様な人生模様が描かれて出会えて良かった。
悪い夏でした。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.242
(5pt)

人生は自分から見ると悲劇だが、他人から見ると悲劇だ

著者のことを「正体」で知り、本作に手を取りました。
 本作は生活保護の制度を扱う役所の職員と、生活保護を受給している者とその身の回りの者の物語です。
 登場人物は恋愛や、生活、友人関係でそれぞれ悩み、どんどん沼にハマっていきます。それぞれの立場の正義や主張があり、かみ合わなくなり、最終的にはとんでもないことになっていきます。
 誰しもその状況になれば仕方ないと感じる事でも、他人から見れば自己責任・自業自得になってしまう。本作を読むと、そんな自己責任・自業自得な状況は誰にでも起こりうる身近な事ではないか?そう思ってしまう作品でした。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.241
(5pt)

やっぱ上手

ストーリーの面白さはもちろんのこと、描写が秀逸ですね。いやー、ほんと次の展開がどうなるのか、いつも楽しみに続きを読んでました。おすすめ!
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.240
(5pt)

読みやすいのに、深いテーマ

染井さんの作品は『滅茶苦茶』に続いて2作目です。前作では、「この結末をどう収集つけるんだろう」とハラハラしながら読み進めた結果、最後の最後で多くの登場人物が救われるような温かな終わり方に満足し、「読んで良かった」と思いました。そのため、今回の作品も中盤では緊張感を伴いながらも、前作の安心感を信じて読み進めることができました。

物語が半ばを過ぎたあたりからは、読む手が止まらず、最後まで一気に読み切るほど夢中になりました。シングルマザーが2人出てきますが、その小さな子どもたちお同じ年代の子を持つ親として胸が痛む描写も多く、時には悲しくて目を背けたくなる場面もありました。

特に優太くんに関しては、他の登場人物はさておき、この子だけは違う展開を願わずにはいられませんでした。しかし、それすらも「悲劇と喜劇」というテーマを考えると、追い詰められたシングルマザーたちの心理を象徴しているように思えました。彼女たちは、最悪の悲劇しか頭に浮かばない状況にありましたが、読者として俯瞰してみると、例えば翌日別の担当者に当たっていたら、あるいは30分前に同じ担当者に会っていたら、全く違う扉が開いていた可能性があることに気付かされます。

現実でも、このように悲劇しか待っていないと思える時こそ、実は違う未来が待っているかもしれない――そんなことを考えさせられる物語でした。また、登場人物たちは誰しもが「だめな人間」である一方で、救いたくなる背景が必ずあることを、染井さんはとても丁寧に描いています。

最後、美空ちゃんの幸せな今が、感じられる余韻も良かったです。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.239
(4pt)

お金がないと悪い事しやすいのかな

人生には不幸な事、運の悪い事などあり中には生活に困り、生活保護受けている人、その中で働くのが嫌で嘘を言って生活保護受けている人、お金ない人のほうが生活に困っていて、弱みに付け込まれて悪いことに流されやすかったり、騙されやすいのかなと感じました。
付き合う人を選ぶ、正しい判断をする、変だなっと思った時立ち止まって考える事大切だなと思いました。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.238
(4pt)

悲しい

泣いちゃう。
主人公の転落感。
最高に悪い夏。
ただ面白かった。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.237
(5pt)

ばよえーん級の負の連鎖

いやーすれ違いがここまで悪い方向に来るともはや悲劇といういうよりも喜劇に近いものを感じる作品でした。
終盤の場面を頭の中で想像してみてもなんだこのカオスな空間は!?となる事間違いなしですね!
北村匠海さんが主演で映画化も決まってるので公開したら見に行きたいと思います!
きっと金本役は窪田正孝さんなんだろうなぁ、楽しみです!
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.236
(2pt)

どうかフィクションの話でありますように

とにかく胸糞悪いが、読んで良かったとも思える話だった。現実にケースワーカーに被害が及ぶ事態も起こってるわけで、生活福祉課の職員を見回りに行かせる今の方法は見直したいよね。自衛隊に委託して欲しい。

皆さんも言ってる通り、終盤はドタバタすぎて醒める。中でも山田と宮田有子が急激にコメディリリーフみたいな役回りになってて、それでいて別に面白くないためガッカリだった。
なのに美空ちゃんが頭を強く蹴られる描写なんかはハッキリあって、本当に胸糞。4歳児の小ささ、か弱さを作者は知ってるのか?大人が強く頭を蹴ったら○ぬって。

古川さんもなぁ、、どうにでもなったでしょ、、亭主の会社に頼るとか、シンママの駆け込み寺とかに行けばいいのにな、、無知で大人しい一般市民が一番無力だよな。。なんの罪もない子供が貧乏の犠牲になるのが一番辛い。。
現実ではこういうこと、もう起こって欲しくない。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.235
(2pt)

読後感が悪すぎる夏

読後感が悪すぎる夏
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.234
(5pt)

あと書きにじんときた。

本当に悪い夏。
ドタバタドタバタ必死で生きてもがいてうるさい話。

でも人の人生ってそんなものかもしれない…と心が静かに潤った。
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726
No.233
(5pt)

あかい

楽しかったたたたたたたちたたたたちちたちたたちたたたちたたたたた
悪い夏 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 悪い夏 (角川文庫)より
4041098726