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悪い女 暴走弁護士
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悪い女 暴走弁護士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 21~40 2/4ページ
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フィクションゆえの面白さと言ってしまえばそれまでだが、後半の展開が実に素晴らしい。 父親と夫を保険金目当てで計画的に殺害した風俗を生業とする女。弁護の余地が果たしてあるのか?元暴走族紅蠍の総長だった経験を持つ弁護士の真行寺は、彼女の恵まれない劣悪な生い立ちとこれまでの人生を遡り、そこに関わってきた人々と会い、丹念に話を聞くうちに何かが見えてきた。 果たして隠された真実とは?そして裁判の結果は? とても感動的な結末に思わずもらい泣き! | ||||
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最後の方は涙が出ました。登場人物に元暴走族の肩書いる?って気にはなりますが。 | ||||
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すごくしっかりとした小説でした。 浮ついた表現の少ない確かな筆力。泣きました。 | ||||
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ラストに近づくにつれて涙が止まらなくなりました。久しぶりに本を読んで泣けた。 | ||||
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子どもを守るためなら何でもできる、時には殺人さえも。そんな強い母は何を間違えたのか?最悪の環境でもなぜ正しい行動ができたのか?読み応えのある一冊です。 | ||||
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筋書きの読めないミステリを楽しませてもらいました。法廷での流れ、やり取りも含め勉強にもなります。社会の隠部を切り取った割には、読ませる結末、お勧めです! | ||||
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産まれた環境によって逆らえない運命のようなもの、抜け出せない境遇などを考えて切なくなった。裁判についての専門的表現がたくさん出てくるので、少々勉強になった。 | ||||
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ろくでもない産みの親が、素直に育った子を守る為、殺人を犯す。ありがちなストーリーだけど 無理のないストーリー展開に引き込まれ、しみじみとした読後感でした。 | ||||
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のめり込んで一気に読んでしまった。 とても読みごたえのある作品でした | ||||
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泣けました。 途中からなんとなく真相が読めてきても、やっぱり泣けました。母は強いですね。 | ||||
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裁判ものなので専門用語の漢字が多くて読みにくいところがありますが、面白いです。登場人物の感情は直接書いてないのですが、言動の描写から行間で読ませるのはさすがだなと思います。ミステリー好きなので、途中で理由も大体想像がつきましたが、それでもはやる気持ちでページをめくりました。 著者の暴走弁護士シリーズ以外も読んでみたいです。 | ||||
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大変面白かったです。途中で被告人の秘められた想いは予想できたのですが、それでも尚法廷でのその展開に引き込まれました。 ただ私としては納得がいかない箇所がありまして、それは物語の後半で裁判員からタイムマシンで殺害時に戻れたらどうするか?と問われたのに対し、殺しなんて止めろと自分に言いたいと発言する。 また殺した二人に対してすまない気持ちであるとも。 この発言が被告人のキャラに合わないような気がして引っかかるのである。 「タイムマシンで戻れたとしてもやはり娘の為に殺すでしょう。」の方がキャラに合っていると私的には思う。 | ||||
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冒頭から、あまりにもあっさり事件の全貌が明らかになり、不自然なほどに悪びれた態度の被告人・明日香の姿に、『これは、何かある!』と身構えながら読み進みました。そして真実が明らかになって以降は、涙で文字が滲み、胸が苦しくなる程に感極まりました。久しぶりに、本気で泣いてしまった一冊でした。 | ||||
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というか電車の中で読んでいて、人目も憚らす泣いてしまいました。オススメします。 | ||||
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重要人物の設定がやや現実離れしているが、そうでもしないと描けない壮絶なストーリー。 中盤で大体どうなるかは見えていたが、想像を超える描写力と文章展開で後半にひたすら盛り上げてしまっている。 母の愛は強く大きい。 これは傑作すぎて泣いた。 泣かずに読めるわけねえよ… | ||||
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読んでいくうちに知らず知らずのうちに引きずり込まれていました。胸打つ文章場面に泣けてしまいました。 死刑にならなくて良かった と。 | ||||
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裁判に関する専門用語なども出てきたが、読みやすく書かれていて良かった | ||||
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多少設定に無理があるとも思えますが、子を思う母親の愛情と、産みの親を慕う子の気持ちには素直に感動し涙が出ました。 | ||||
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最初はどうなるかと思ったけど、最後のどんでん返しでは涙が出た。もちろん殺人はダメだが、そこに至った経緯知ることができた。いい作品です。 | ||||
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しかし、その背景にある被告の過去を知ったとき涙が止まりませんでした。他のレビューにもあったように、途中から先の展開が想像できましたがそれでも引き込まれていくようでした。 | ||||
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