こうふく みどりの

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評判

こうふく みどりのの評価:

4.44/5点 レビュー 16件。 A ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(5pt)

女にとって愛するということの

最初は、14歳の子の淡い恋愛話だと思ってました。
だから、軽くさらっと流していました。
けど、途中からどんどんどんどん
引き込まれていって……。

最後は、涙、涙、でした。

主人公は14歳の女の子となっているけれど、
この話に出てくる女性すべてが
それぞれの恋愛の主人公でした。
男を愛するってことは、
深くて難しいな……そう思いました。
「愛する、ってなんなんだろう」と。
と同時に、人を深く愛したい、
そう思える作品でした。

自分にとって「人を愛することとは?」
を考えたい女性におすすめです。

余談ですが、猪木がいい味だしてる!(笑)
こうふく みどりの Amazon書評・レビュー: こうふく みどりのより
4093862060
No.2
(4pt)

西さんの描く世界は魅力的だ

14歳の緑。
多分自分と同世代。
なんとなく彼女の生きている時間が
自分と重なって、何故か懐かしく感じられる作品でした。

小気味良い関西弁と
魅力的な人物たち。
西さんの魅力が十二分に発揮された作品です。

その緑の物語に
棟田さんという女性の独白が絡んでくる。
最初この女性(最初は名前さえ分からない)が
物語にどう絡んでいくのか、と思って読んでいったけど、
途中からようやくの関係が分かる。
棟田さんの心情が切なくて・・・。

しかし、あえてこの物語の途中に挿入すべきものなのか?という
疑問も湧いたことは事実ですが・・・。

棟田さんの独白だけではなく、
緑の母や、祖母の独白も入り込み、
ちょっと複雑な展開にもなったりしますが、
この辺もう少し違う書き方でも良かったのかな?とは思った。
しかしそうは思うんだけど、
母親や祖母の気持ちや歴史(?)もよく分かって
それはそれでいいのかな、とも思えてしまうから不思議だ。

ちょっぴり切なくて、
でもすごく温かいお話でした。
こうふく みどりの (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: こうふく みどりの (小学館文庫)より
409408603X
No.1
(4pt)

西さんの描く世界は魅力的だ

14歳の緑。
多分自分と同世代。
なんとなく彼女の生きている時間が
自分と重なって、何故か懐かしく感じられる作品でした。

小気味良い関西弁と
魅力的な人物たち。
西さんの魅力が十二分に発揮された作品です。

その緑の物語に
棟田さんという女性の独白が絡んでくる。
最初この女性(最初は名前さえ分からない)が
物語にどう絡んでいくのか、と思って読んでいったけど、
途中からようやくの関係が分かる。
棟田さんの心情が切なくて・・・。

しかし、あえてこの物語の途中に挿入すべきものなのか?という
疑問も湧いたことは事実ですが・・・。

棟田さんの独白だけではなく、
緑の母や、祖母の独白も入り込み、
ちょっと複雑な展開にもなったりしますが、
この辺もう少し違う書き方でも良かったのかな?とは思った。
しかしそうは思うんだけど、
母親や祖母の気持ちや歴史(?)もよく分かって
それはそれでいいのかな、とも思えてしまうから不思議だ。

ちょっぴり切なくて、
でもすごく温かいお話でした。
こうふく みどりの Amazon書評・レビュー: こうふく みどりのより
4093862060