BUTTER

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評判

BUTTERの評価:

3.40/5点 レビュー 228件。 D ランク

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平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全197件 101〜120 6/10ページ
No.97
(5pt)

読書と料理を同時に楽しむ

昼食にいつもと違うガーリックバターチャーハンを作ってみた。意外と美味しくできた。その後 本の続きを読んでいたら、ガーリックバターチャーハンが出てきて 思わず笑ってしまった。
言葉のひとつひとつが私の意識へ静かに語りかけてくる。
どのページを開いても好きな文章がある。エシレバター、カルピスのバターを食べたくなるよりも、もっと知りたいことが出てきて 本を2冊注文してしまう。

頭の中で映像となって 脳と舌を同時に楽しませてくれました
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.96
(5pt)

大変面白い

五感を刺激する豊かな文章表現、意表を突くストーリー構成、女性対女性の特有の心理描写、女性の社会における生き辛さ。現代における数少ない名著だと思います。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.95
(5pt)

大変面白い

五感を刺激する豊かな文章表現、意表を突くストーリー構成、女性対女性の特有の心理描写、女性の社会における生き辛さ。現代における数少ない名著だと思います。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.94
(4pt)

女性ホモソーシャルにおける勝ち組と負け組

主人公は女子カーストで上位にいるタイプの女性(いわゆる「女子校の王子様」タイプのハンサムウーマン)なので、桐野夏生氏の『グロテスク』の〈わたし〉のような負け組の「性悪女」にならずに済んだのだろう。それに対して、問題の女性犯罪者〈カジマナ〉は嫉妬と羨望に取り憑かれたのかもしれない。
カジマナは、岡崎京子氏の『ヘルタースケルター』のヒロイン〈りりこ〉のように自分の妹には優しかったようだが、仮にカジマナの妹が『グロテスク』のユリコのような美女だったらそうはいかなかっただろう。カジマナの妹は、姉にとっては同性として脅威となる存在ではなかったからこそ、かえって姉の保護欲をかき立てたのだろう。女が3人よれば「政治」が生まれる。
かつて、評論家の草森紳一氏は「男が政治を牛耳っている限り、女は政治的動物であり得る」と書いたが、女性の「政治的動物」としての資質はむしろ、同性同士の関係性においてこそ試されるのだ。そして、この小説はある程度の「強者女性」を主人公にしたからこそ、性善説的な価値観の話に出来たのではないかと、私は思う。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.93
(4pt)

女性ホモソーシャルにおける勝ち組と負け組

主人公は女子カーストで上位にいるタイプの女性(いわゆる「女子校の王子様」タイプのハンサムウーマン)なので、桐野夏生氏の『グロテスク』の〈わたし〉のような負け組の「性悪女」にならずに済んだのだろう。それに対して、問題の女性犯罪者〈カジマナ〉は嫉妬と羨望に取り憑かれたのかもしれない。
カジマナは、岡崎京子氏の『ヘルタースケルター』のヒロイン〈りりこ〉のように自分の妹には優しかったようだが、仮にカジマナの妹が『グロテスク』のユリコのような美女だったらそうはいかなかっただろう。カジマナの妹は、姉にとっては同性として脅威となる存在ではなかったからこそ、かえって姉の保護欲をかき立てたのだろう。女が3人よれば「政治」が生まれる。
かつて、評論家の草森紳一氏は「男が政治を牛耳っている限り、女は政治的動物であり得る」と書いたが、女性の「政治的動物」としての資質はむしろ、同性同士の関係性においてこそ試されるのだ。そして、この小説はある程度の「強者女性」を主人公にしたからこそ、性善説的な価値観の話に出来たのではないかと、私は思う。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.92
(4pt)

主人公と身長が同じだった

主人公が自分と同じ身長だった。徐々に自分と同じ体重に近づいていった。その過程で他のキャラクターからひどいことを言われるたびに読んでてつらかった。

また、ひととつながることの大切さを描いているので、ぼっちの自分はやはり胸が痛かった。

面白くてぐいぐい読めた。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.91
(4pt)

主人公と身長が同じだった

主人公が自分と同じ身長だった。徐々に自分と同じ体重に近づいていった。その過程で他のキャラクターからひどいことを言われるたびに読んでてつらかった。

また、ひととつながることの大切さを描いているので、ぼっちの自分はやはり胸が痛かった。

面白くてぐいぐい読めた。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.90
(5pt)

作中に出てくるご飯の魅力も

おすすめの本を探す際に幾つかのサイトで見かけていたbutter。
自粛期間中に読みたいなと思い、Amazonで購入しました。
届いた時には思ったよりも厚みがあり、読書家ではない私に読み切れるかなと不安になりましたが、意外とすらすら読めてしまいました。
文章から小説の中の情景が簡単に想像でき、どんどんのめり込みました。
タイトルにもなっている、作中に出てくるバターを使った料理が美味しそうで、夜中に何度もお腹がすいてしまいました。
内容的には女性の方におすすめです。
世間の目と自分がどうありたいかを考えました。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.89
(5pt)

作中に出てくるご飯の魅力も

おすすめの本を探す際に幾つかのサイトで見かけていたbutter。
自粛期間中に読みたいなと思い、Amazonで購入しました。
届いた時には思ったよりも厚みがあり、読書家ではない私に読み切れるかなと不安になりましたが、意外とすらすら読めてしまいました。
文章から小説の中の情景が簡単に想像でき、どんどんのめり込みました。
タイトルにもなっている、作中に出てくるバターを使った料理が美味しそうで、夜中に何度もお腹がすいてしまいました。
内容的には女性の方におすすめです。
世間の目と自分がどうありたいかを考えました。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.88
(5pt)

バター好きになる

バターが食べたくなります。バターを使って料理もしてしまいます。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.87
(5pt)

バター好きになる

バターが食べたくなります。バターを使って料理もしてしまいます。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.86
(5pt)

とても濃厚な、深く心にしみいる物語。

一斉休校で休んでいる息子と行ったTSUTAYAさんで何気なく手に取った本でしたが、
一行目からグイグイと引きずりこまれてしまいました。。。
心理描写が非常に繊細で、鋭く突き刺さるようでありながら、
普段意識していないけれども誰にでもある、
とてもナイーブな心の深いところに触れてもらえる感じがして、
読むほどに心が解放されていく気がしました。
一読しただけではすぐに理解ができない文章もありましたが、
それをなんどか読み返しているうちになんだかしみてくるという。。。
僕は食べたことがないですが、
とても高級な料理を食べるって、こういう感じなのかな?と。
ラストもとてもよかったです!!!
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.85
(5pt)

とても濃厚な、深く心にしみいる物語。

一斉休校で休んでいる息子と行ったTSUTAYAさんで何気なく手に取った本でしたが、
一行目からグイグイと引きずりこまれてしまいました。。。
心理描写が非常に繊細で、鋭く突き刺さるようでありながら、
普段意識していないけれども誰にでもある、
とてもナイーブな心の深いところに触れてもらえる感じがして、
読むほどに心が解放されていく気がしました。
一読しただけではすぐに理解ができない文章もありましたが、
それをなんどか読み返しているうちになんだかしみてくるという。。。
僕は食べたことがないですが、
とても高級な料理を食べるって、こういう感じなのかな?と。
ラストもとてもよかったです!!!
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.84
(4pt)

バターご飯が食べたくなります、、!

旅行先でふと目に止まり、恥ずかしながらモデルとなった事件を知らずに手に取りました。
物語の序盤は欲望に忠実に生きる真奈子の生き方が気持ちよく好意的に感じ、世の女性誰もが抱える仕事、家庭、体型の悩みなど本当にどうでも良いことのように思えてきました。
しかし、中盤以降里佳が真奈子の故郷へ訪れる場面を境に彼女の歪んだ思想が浮き彫りになり、真奈子の生き方で良いのか、、、?と現実に引き戻されまれます。
何事も適量が大事だけど、それが難しい。
生きて行くには何処か逃げ場が必要だということはその通りだと思います。
不器用で極端なキャラクターである真奈子、里佳、伶子ですが3人とも自分自身と重なる部分があるから不思議で、自分の弱さを彼女達が代弁してくれたような気がして読後に勇気づけられた気がします。
基本的に女性的な目線で描かれたストーリーですが、性別問わずできればすべての方々に読んでいただきたいと強く感じました。
中々ボリュームのある本でしたが、読みながら何度も思考が変化していき、本当に読み応えがあり大満足です!
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.83
(4pt)

お腹がすく美味しそうな物語

本のカバーと名前に惹かれました。
題材にしている例の事件についてはよく知らなかったのですが、事件や犯人そのものだけでなく女性が意識せずに強いられている生きづらさのようなものに焦点が当たっており、読みやすいです。
展開に突飛さはあるかもしれませんが、冒頭のバターに始まる美食の描写の数々に引き込まれて、つい一気読みしました。エシレバターも購入してしまいました。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.82
(4pt)

バターご飯が食べたくなります、、!

旅行先でふと目に止まり、恥ずかしながらモデルとなった事件を知らずに手に取りました。
物語の序盤は欲望に忠実に生きる真奈子の生き方が気持ちよく好意的に感じ、世の女性誰もが抱える仕事、家庭、体型の悩みなど本当にどうでも良いことのように思えてきました。
しかし、中盤以降里佳が真奈子の故郷へ訪れる場面を境に彼女の歪んだ思想が浮き彫りになり、真奈子の生き方で良いのか、、、?と現実に引き戻されまれます。
何事も適量が大事だけど、それが難しい。
生きて行くには何処か逃げ場が必要だということはその通りだと思います。
不器用で極端なキャラクターである真奈子、里佳、伶子ですが3人とも自分自身と重なる部分があるから不思議で、自分の弱さを彼女達が代弁してくれたような気がして読後に勇気づけられた気がします。
基本的に女性的な目線で描かれたストーリーですが、性別問わずできればすべての方々に読んでいただきたいと強く感じました。
中々ボリュームのある本でしたが、読みながら何度も思考が変化していき、本当に読み応えがあり大満足です!
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.81
(4pt)

お腹がすく美味しそうな物語

本のカバーと名前に惹かれました。
題材にしている例の事件についてはよく知らなかったのですが、事件や犯人そのものだけでなく女性が意識せずに強いられている生きづらさのようなものに焦点が当たっており、読みやすいです。
展開に突飛さはあるかもしれませんが、冒頭のバターに始まる美食の描写の数々に引き込まれて、つい一気読みしました。エシレバターも購入してしまいました。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.80
(4pt)

殺人犯の故郷に疑問

サスペンスとしての出来は大いに称賛する。
被告人の郷里を実在の町に設定している。現実の凶悪事件を下敷きにしフィクションとして作品を仕上げているのだから、被告人の郷里は特定されない架空の町にすべきだろう。被告人の出身地とされた土地の人々に対する配慮に欠ける著者のセンスに疑問を感じる。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.79
(4pt)

殺人犯の故郷に疑問

サスペンスとしての出来は大いに称賛する。
被告人の郷里を実在の町に設定している。現実の凶悪事件を下敷きにしフィクションとして作品を仕上げているのだから、被告人の郷里は特定されない架空の町にすべきだろう。被告人の出身地とされた土地の人々に対する配慮に欠ける著者のセンスに疑問を感じる。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.78
(5pt)

おススメです。

ずっと気になっていた首都圏連続殺人事件をモチーフにした本を大好きな柚木麻子さんが書いてくれてドキドキしながら読みました。
木◯佳苗はこの本に怒っているみたいですが、特徴をよく捉えていると思います。

お料理もたくさん出てくるので読んでいるとお腹が空いてきます。

死刑囚を題材にした本ってだいたいが恐ろしい。常人には理解できない精神構造ですが木◯佳苗だけは何故か怖くない。その特徴をよく捉えている本だと思います。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435