BUTTER

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評判

BUTTERの評価:

3.40/5点 レビュー 228件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 61〜69 4/4ページ
No.9
(3pt)

前半は良く出来ているが、テーマに一貫性が無い

中瀬ゆかりさんのエンタメ番付で横綱として取り上げられていたため読みました。

カジマナの追体験を求めて主人公が翻弄している中盤までは星5つ、その後仲間を家に集めて共同生活するあたりからは星3つという印象。カジマナの内面に食らいつくのをやめて内省的な内容になってからは文の勢いも失速し、ある意味ありきたりな女性の話となってしまったのが残念です。

他の方もレビューで書かれていますが、登場人物が多い割には描写が足りず特に会社の後輩たちに関しては特に印象も残らないままでした。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.8
(3pt)

知りたかったのに

実際の事件をベースにしたフィクションとして読みました。丁寧に話が展開していきましたが、とても残念な事に 犯罪を犯した彼女が【どうやって、どんな風に どんな形で どんな会話で】被害男性と接して魅惑したのか?が書かれていません。
その辺りをつくり込んで欲しかったです。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.7
(3pt)

知りたかったのに

実際の事件をベースにしたフィクションとして読みました。丁寧に話が展開していきましたが、とても残念な事に 犯罪を犯した彼女が【どうやって、どんな風に どんな形で どんな会話で】被害男性と接して魅惑したのか?が書かれていません。
その辺りをつくり込んで欲しかったです。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.6
(3pt)

著者の狙い通りだろうけれど

人間関係も料理の描写も、男女の役割も女性同士のランク付も、
全部が過剰で胃もたれを起こしそうな小説。
表現も、バターを塗り重ねるように何重にも重ねられて
こってりとしている。
それが著者の狙いだとは思うけれど、読むのには力が必要でした。
最後が少しスッキリと明るいので、それが救いだろうか。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.5
(3pt)

著者の狙い通りだろうけれど

人間関係も料理の描写も、男女の役割も女性同士のランク付も、
全部が過剰で胃もたれを起こしそうな小説。
表現も、バターを塗り重ねるように何重にも重ねられて
こってりとしている。
それが著者の狙いだとは思うけれど、読むのには力が必要でした。
最後が少しスッキリと明るいので、それが救いだろうか。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.4
(3pt)

胸焼けにご用心

一見すると束(つか)は一般の単行本と同じだが、それは本文の紙が薄いためで、一般の単行本が同じくらいの束でおおむね350ページ前後であるのに比べて、実に460ページもある。毎日少しずつ読み進めていったのではなかなか読了しない。そのボリュームに負けず劣らず内容のほうもまさしくバターのように息苦しいほどに濃密だ。またバターのように脂肪分が多く決して健康的ではない。一癖も二癖もある。ねっとりと脳にまとわりついてくる。それを刺激的と感じるか否かは人によるだろう。いや、性別によるのかな。こちとら男としては、3人の被害者たちのあまりの浅薄な描き方にややむかつきを覚える。
ところで、3日前(2017年5月10日)に木嶋佳苗被告の死刑が最終的に確定した。犯行を裏づける直接的な証拠がない中、被告側は「自殺や火災で死亡した可能性がある」として無罪を主張していたが、最高裁は「殺害は明らか」とその判決の訂正を求める申し立てを退けた。このニュースにも、むかつきを覚える。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.3
(3pt)

胸焼けにご用心

一見すると束(つか)は一般の単行本と同じだが、それは本文の紙が薄いためで、一般の単行本が同じくらいの束でおおむね350ページ前後であるのに比べて、実に460ページもある。毎日少しずつ読み進めていったのではなかなか読了しない。そのボリュームに負けず劣らず内容のほうもまさしくバターのように息苦しいほどに濃密だ。またバターのように脂肪分が多く決して健康的ではない。一癖も二癖もある。ねっとりと脳にまとわりついてくる。それを刺激的と感じるか否かは人によるだろう。いや、性別によるのかな。こちとら男としては、3人の被害者たちのあまりの浅薄な描き方にややむかつきを覚える。
ところで、3日前(2017年5月10日)に木嶋佳苗被告の死刑が最終的に確定した。犯行を裏づける直接的な証拠がない中、被告側は「自殺や火災で死亡した可能性がある」として無罪を主張していたが、最高裁は「殺害は明らか」とその判決の訂正を求める申し立てを退けた。このニュースにも、むかつきを覚える。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328
No.2
(3pt)

惜しい!

人間の感情は白黒ではなくグレー。その移り変わりをある程度丁寧に描けているのですがちょっと中途半端かなあという読後感です。登場人物ももう少し整理するか、掘り下げるか(多分そこが筆力が最も必要なところ)。木嶋事件をモチーフにしているだけあり、いままでの作者の作品の中では一番社会派(?)な感じ。賞取りなども意識し始めているのかなあ・・・。BUTTERの直前に「伊藤君AtoZ」を読んだのですが、そっちは軽いタッチからえぐい所を突いてくる話。面白かった。「えぐい」という意味では現実の木嶋事件自体に底の知れないえぐさを感じるので。正直現実のモチーフに負けちゃった・・・ということかもしれません。読んでる間は色んな展開があって面白かったのでオススメはできます。
BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3) Amazon書評・レビュー: BUTTER (新潮文庫 ゆ 14-3)より
4101202435
No.1
(3pt)

惜しい!

人間の感情は白黒ではなくグレー。その移り変わりをある程度丁寧に描けているのですがちょっと中途半端かなあという読後感です。登場人物ももう少し整理するか、掘り下げるか(多分そこが筆力が最も必要なところ)。木嶋事件をモチーフにしているだけあり、いままでの作者の作品の中では一番社会派(?)な感じ。賞取りなども意識し始めているのかなあ・・・。BUTTERの直前に「伊藤君AtoZ」を読んだのですが、そっちは軽いタッチからえぐい所を突いてくる話。面白かった。「えぐい」という意味では現実の木嶋事件自体に底の知れないえぐさを感じるので。正直現実のモチーフに負けちゃった・・・ということかもしれません。読んでる間は色んな展開があって面白かったのでオススメはできます。
BUTTER Amazon書評・レビュー: BUTTERより
4103355328