(短編集)

オーパーツ 死を招く至宝

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評判

オーパーツ 死を招く至宝の評価:

1.97/5点 レビュー 36件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点1.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(4pt)

面白かった

面白かった
オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6
(4pt)

面白かった

面白かった
第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝 Amazon書評・レビュー: 第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝より
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No.5
(4pt)

メフィスト系と思えば十分面白い

オカルトマニアとしては気になってたが、評判がクソ悪いから避けていた
……普通に面白いじゃん!!!

でもこのミス読者にウケないのもわかる。
必然性のない変な設定、過剰なキャラ立て、ドヤ顔な言葉遊び、バカミスに近い物理トリックの新本格ミステリーって……これ完全にメフィスト賞の系譜の作品。

オーパーツ要素薄いのはガッカリだったけど、密室殺人4本で、うち3つが物理トリックってだけでお釣りが来るレベル。
心理トリックのやつは普通にわかっちゃったけど…

続編も楽しみです。
オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4
(4pt)

メフィスト系と思えば十分面白い

オカルトマニアとしては気になってたが、評判がクソ悪いから避けていた
……普通に面白いじゃん!!!

でもこのミス読者にウケないのもわかる。
必然性のない変な設定、過剰なキャラ立て、ドヤ顔な言葉遊び、バカミスに近い物理トリックの新本格ミステリーって……これ完全にメフィスト賞の系譜の作品。

オーパーツ要素薄いのはガッカリだったけど、密室殺人4本で、うち3つが物理トリックってだけでお釣りが来るレベル。
心理トリックのやつは普通にわかっちゃったけど…

続編も楽しみです。
第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝 Amazon書評・レビュー: 第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝より
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No.3
(4pt)

(注)ラノベです

鳳水月、古城深夜とかいう主人公二名の名前だけでラノベかな?って感じですが、ラノベです。
マンガ的なキャラクターが漫才みたいな掛け合いをしながら、会話を中心に話を進めていく典型的なラノベで、
冒頭の主人公二人が出会うシーンを読めばだいたい自分に合うかどうかがわかるでしょう。
この導入の二人の会話のノリが小説の最後までずーっと続きます。
自分は学生のころはラノベ読みだったので楽しく読めましたが、正直、苦手な人にはサムイだけでしょう(^^;
短編4編ともに密室が出てきて、しかもそれぞれ水晶髑髏とかUFOとかが絡んでおり、
アクションシーンありラブコメ要素ありギャグありと、しっかりエンタメしているところはさすが大賞受賞作。
ただしトリックは完全にバカミスが入っていて、オビに書いてある島田荘司というよりかは、
「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉系。私は笑いましたけど、これも怒る人は怒るでしょうねw

このミス大賞はタイトルを改悪する呪いに長年かかっているんですけれど、今回もその呪いはしっかり発動しており、
なんでこんなムーの別冊みたいなタイトルにしたのかはまったくの謎。
実際、アマゾンで書名を検索したら他はムーの別冊みたいな本が並んでおり、これじゃラノベ読みの手には届かなさそう。
「ミステリー」とつく賞の名前のせいもあって、クラシックファンがモーツァルトのCDを買ったら中身がAKB48だった、
みたいな誰も幸せにならないミスマッチが発生している気がしてなりません。
いっそのこと『俺と瓜二つの相方のせいで殺人事件に巻き込まれまくっているから異世界にでも転生して逃れたい件』とかいう
タイトルにして表紙を美青年二人のイラストで飾るとかにしたほうがよかったんじゃないかなーとすら思います。
第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝 Amazon書評・レビュー: 第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝より
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No.2
(4pt)

(注)ラノベです

鳳水月、古城深夜とかいう主人公二名の名前だけでラノベかな?って感じだが、ラノベである。
コミカルな特性を持つキャラクター、漫才みたいな掛け合いの会話を中心に進む話、バカミス系トリック、とラノベ要素がてんこ盛りである。
まず、このライトな語り口が受け入れられるかどうかで、本書への感想は大きく変わりそうだ。
自分は学生のころはラノベ読みだったので、最初は戸惑ったものの、楽しく読めた。
短編4編ともに密室が出てきて、それぞれ水晶髑髏やUFOなどのオカルト要素が絡んでおり、
アクションシーンありラブコメ要素ありギャグありと、しっかりエンタメしているところはさすが大賞受賞作。
途中で何回か吹きだしたし、「あーおもしろかった」と読了できた。

だが、過去のこのミス受賞作である『がん消滅の罠』や『神の値段』を期待して本書を購入した人は、もしかしたら怒るかもしれない。

「それにしても鑑定士ねぇ……。なあ古城、お前、何か特別な資格でも持ってたりするのか?」
「ああ。自慢じゃないが、古物商許可証を取得していてね。こと古物の営業取引にかけては、僕は国からその活動を認められていることになるな」
「ふ、ふざけんな! 何が『自慢じゃないが』だ。お前それ、金さえ払えば誰でも手に入れられる資格じゃねえか! しかもせいぜい五千円かそこらだろ」
「知っていたのか、つまらない」

みたいな主人公二人のツッコミ&ボケの会話劇が冒頭から始まり、そのノリが死ぬまで続くからだ。
暴走ヒロイン(本書では男だが)と振り回される世話焼き男といえば、例えばハルヒとキョンみたいな、ラノベのお約束の一つではあるが、こういった漫才は、ラノベ読みではない読者にはキツイと思われる。
自分の知らない世界に触れられるのが読書の醍醐味とはいうものの、やはりティーン向けだと言わざるをえない。

悪いのは出版社の売り方ではないか。
読者とて馬鹿ではないのだから、オビに「島田荘司」の名を出しても、これが島田荘司でないことはすぐにわかる。
本書は島田荘司というよりかは「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉系だ。
もちろん東川篤哉系が悪いわけではない。むしろ世間にヒットするポテンシャルを持っているといえる。
だが、そうするためには、本書を好みそうなライト層こそ届けるべきなのだ。
そのために、表紙をイラストにするとか、タイトルをもっとキャッチーでポップなものにするとか、いろいろ工夫はできるはずだ。
このミス大賞受賞の冠だけを被せて売っている現状では、クラシックファンにモーツァルトと見せかけてAKB48を売っているというような、誰も幸せにならないミスマッチが発生しているような気がしてならない。
オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: オーパーツ 死を招く至宝 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800291852
No.1
(4pt)

『このミス』らしからぬ変化球

『このミステリーがすごい大賞』受賞作ということで購読。
読み終わった感想としては面白かったし、楽しめたと思う。
好評価の物理トリックも、ありえそうでありえない、ぎりぎりの綱渡りを演じているし(島田荘司ばりというのはさすがに盛りすぎだが)、話運びのテンポや、キャラもいい。
ただし、気になるところもいくつか目に付いた。
鑑定士を自称しながら、一度もまともに鑑定をしていなければ(おそらく確信犯だろうが)、シリーズ化をあからさまに狙った終わり方も引っかかる。
とはいえ、特異な感性を持った作家さんであると思うので、とりあえず今後に期待します。
第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝 Amazon書評・レビュー: 第16回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作 オーパーツ 死を招く至宝より
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