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西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII
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西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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今の令和の時代でもまだ続いている問題。改善されないことは、何か原因があるはずなのに変わらない。世の中もっと良くならないかな。 | ||||
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安心して読みました。 勧善懲悪。 良くも悪くも期待通りのストーリー展開と結論だったと思います。 みんな幸せになって欲しいなぁと思わせる内容でした。 | ||||
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ブラックバイト。この10年でもバイトも働き方改革など色々な変化があった。いまは、新型コロナの影響で働けない人も多い。 本当にこの10年駆け巡るような変化が生まれている気がする。 | ||||
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久しぶりに このシリーズが読めて 面白いかったです | ||||
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これまでと全く変わらない。これまでのシリーズが好きなら買わない理由がない。 | ||||
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『池袋ウエストゲートパーク・シリーズ』は、僕が結婚してから半年後に『様々な環境激変によって読書から全く遠ざかり、このまま読書からフェードアウトする未来も有り得た』状況で廻り合い、 読書完全復活させてくれた恩人作品なので、新刊で購入しました。 とは言え、読書完全復活から約1年半。その間に数え切れない神作品と出会い、同じようなジャンルもたくさん読み、名作のハードルも確実に上がった今、 『果たして、池袋ウエストゲートパークの新作で、1年半前と同じ感動を味わえるのか?』という不安もありましたが、 読んでみると、そんな不安を吹き飛ばす、永久不変なクールだけど包み込む温かさと面白さがありました! やっぱり素晴らし過ぎる神作品シリーズです(^-^*)/ このまま、いつまでも池袋や僕らを見守り、応援し続けて下さいO(≧∇≦)o | ||||
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良く続いている。でも飽きない。読み始めるとすぐにどっぷり心地よく池袋に浸れる。 とにかく、文章のリズム、テンポの良さがとても心地よい。そして読者を少しセンチメンタルにしてくれる、正にプロの文章だ。 話はいつもスピーディーで、自分も走っているような気にさせてくれる疾走感も気持ちよい。 現代社会の身近で切実な問題が次から次へと池袋の町を襲うが、テキパキ対処するマコトと魅力的なタカシがとにかく嬉しい。 マコトもこのまま、少し青いまま、果物屋で働いてほしいな。 | ||||
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もうこの7、8年ほど『池袋ウエストゲートパーク』シリーズの文庫本の新刊で、「現在史のおさらい」(文庫本なので実際にはリアルから3、4年ほどあとになりますが)をしています。 ちょっとタイムラグはあるものの、街の空洞化、ユーチューバー、プチ整形、ブラック企業での労働問題など、2018年10月現在でも問題なく通用する(と思う)新鮮なネタが扱われており、現代史の一面を垣間見せてくれます。 マコトとタカシが「サザエさん」(いや、「カツオと中島くん」か)になってしまったのは仕方ない。時代に合わせて忠実に齢を取らせてたら、ふたりとも30後半くらいになってる筈。そんなマコトやタカシ、こっちが見たくない。・・・いや、ある意味怖いもの見たさで見たくもあるかも(笑)。 このシリーズ、悲惨な現実を扱うことが多いですが、基本はハッピィエンド(それも、決して無理のない)ですので、安心して読むことができます。 先日、昭和30年代後半の東京を舞台にした小説を読んだのですが、そこから数年あとに生まれた僕はなんとかついていけましたが、2018年現在の大学生あたりに読ませたら、出てくる単語が理解できないひとが結構いるのではないかと思いました。 そういう意味では、IWGPシリーズは50年後くらいあとのひとにとっては、2000年から2020年代くらい(最低でも20巻までは書きますよね、石田さん)までの日本の歴史を研究する貴重な資料になるのかもしれないなあと思います。 | ||||
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お気に入りのIWGP、第12弾。 刊行された当時の社会背景でもあるブラック企業など、時事ネタを盛り込みつつ、マコトとキングたちが解決していくストーリーの展開が絶妙です。 安定した世界観ではあるものの、やや、日本批判っぽさを感じたので★4つで。 | ||||
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ウエストゲートパーク、ずっと楽しみにしています。主人公のマコトと、ギャングのキング・タカシがとにかくカッコイイ!! その時々の社会問題がテーマになっているのもいい。 | ||||
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勧善懲悪でもない。お涙ちょうだいでもない。なんだろ、この安定感のある世界観。 理不尽だと感じながら腐る格差社会の低学歴層とエリート層の入り混じる答えの出ない社会を、マコトが自虐まじりに解決していく。 ファンにはたまりません。救いようがない世界の希望。 | ||||
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マンネリです! しかしこのマンネリ話が読みたくて毎回新作を楽しみにしています。 マンガのこち亀みたいに、新鮮な時事ネタが小説に取り込まれているので飽きないで読めます。 キング、マコトが丸くなってきているのが少し寂しくなりますが、 まあマコトは30才超えていてもおかしくない年齢になっていると思うのでしょうがないか・・・ たまには初期のギャング抗争の様な尖った話が読みたいです。 読めば気分をティーンエイジャーにしてくれる、すばらしいシリーズ作品です。 | ||||
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池袋のトラブルシューターとしてすっかり名の知れたマコトのところには、またまた仕事の依頼が来る。親友タカシの並外れた運動神経と、切れ味のよい肉体を駆使した戦闘能力は今日も健在です。 このような活動を始めてからすでに数年が経過しています。マコトはおふくろさんから早く彼女をみつけろ、早く結婚しろとせまられ、マコトも孫の顔を見せてあげるのが親孝行かもしれない、なんて考えています。タカシもクリスマスにマコトの店に現れて、おふくろさんから梅干しのおにぎりを作ってもらいます。このような微妙な変化によって、小説の世界の実在感がぐっと増してきました。暖かい気持ちになれます。 | ||||
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IWGPと同じ早さで駆け抜けてきたし、 どこかでマコトは俺だと思ってます。 現実と思わせるくらいのストーリー、これからも期待です。 もちろんブラバイも最高だったよ。 | ||||
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まだまだ世の中、たくさんブラックな会社があるから、マコトみたいなやつにもっと活躍してもらいたい | ||||
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待ちに待った新刊でした。 最初のころに比べると、内容があっさりになってしまったような気もしますが、 独特の表現と主人公マコトの語り口調で展開するストーリーは健在です。 親友のタカシとのコンビネーションも相変わらずで、 時間も忘れて読んでいて、つい夜ふかししてしまいました。 ぜひ、おすすめの1冊ですよ。 | ||||
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☆数はどっちかというと「またマコトとタカシに会えた」的な喜び故という感じ。 1遍ずつが割と少ないページ数なんで、ちょっと描写薄くない?と思わんでもない部分もなきにしも非ずだったが、楽しく読んだ。 タカシが自ら立ち回りすると「そろそろ自分で立ち回りってみっともない歳になってないか?」と思ってみたり、「でもやっぱりタカシが自分で動く時の鮮やかさが好きだ」と思ってみたり、その辺はシリーズファン心は複雑なのさ、と思ってみたり。 | ||||
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長年の愛読者です。今回は、廃校学校アートギャラリーの作品が損壊される事件、ユーチューバーが引き起こす事件、整形にからむ事件、ブラック企業事件の4編。今の社会の陰の部分をまた勉強?させてもらいました。 マコトが変わらないのが嬉しい。キングが静かにキレるところはかっこよかった。タカシにとってはマコトとお母さんは本当に大切な人なんだと。キング誕生も読んでるので、なんかタカシが純なところが垣間見えるとじいんとします。今回はタカシのほうが活躍目立っていたかな?あと、なにげにマコトとタカシの携帯会話でじゃれてる感じがすきです。マコトの恋は無かったけど、もういいんじゃないか?タカシで。(笑) スピード感&読後の爽快感は相変わらず。これからも読み続けます。 | ||||
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待ちに待った新作である 自分はこのシリーズのファンであり支持者である 時代を切り取る小説としてマコトがあまり年を取らないようだとどうしても違和感を感じる事になるんだろうね 作品は作者のモノ出しあれこれ言うべきではないと思うけど 次の作品’を読んだ時に自分はどうこの作品の事を思うのだろうか? 衣良サンを信じて次作も期待しています 今作もマコトやキングやおふくろさんは魅力的に描かれていました 次作がでる時には自分も50才を超えます 今度久しぶりに池袋に行って見よう | ||||
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