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西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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1作目から読んでいるシリーズだけに、もはや半ば義務感で購入してしまう自分が恨めしいです。 最新の社会問題を反映しようとするほど、出した途端に古くなるのが宿命です。 それは仕方がないのだけれど、「Gボーイズのキング」対「腐ファイ」という固有名詞のセンスとか、クライマックスでの「くそー、つぎは俺だ」「おまえ、なかなかやるな」とか今どき漫画の編集者でも止めそうな台詞回しとか、読んでいて目を覆いたくなりました。 ただ、ここまでくれば作者がライフワークとする限り、買い続けます。 | ||||
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ずっと読んでいますが他にも声が挙がっているように第10巻PRIDEで締めておいたほうが無難だったかな、と今のところは思います。石田衣良さんの文章が非常に上手く読ませてくれるとはいえ、これまでと比べても凡庸で単調、読みやすさとファンの目で辛うじて3点ですが率直に申し上げてハードカバーを定価で購入するのは勿体ないくらいではないかと。 人気シリーズゆえに切らせてもらえないのかな、と言った気もしますが。 まあいつものようにそのときの社会問題や社会現象に関連しての揉め事に絡んでいく話でたいてい4つのうち1つ2つは主にマコトが気張る、後はGボーイズ&キングか羽沢組&サル、たまに警察(おエライさんのほうは異動してしまいましたが)が美味いことまとめてくれるわけですが、今回は羽沢組の出番まるで無しで全話キングが活躍。人気キャラゆえに出さざるを得ないし、話に困った時には便利なんでしょうけど、今回Gボーイズ大赤字なんじゃ? しかしそういうスタイルの割にはいよいよサザエ時空に突入させられてるような気がしてそこがどうもなんですよね。マコトたちはもう30歳も見えてきてたはずなのに30歳がまだだいぶ先みたいな文章あるし、前作でも思ったけどカノジョはどうなったのよ(マコトもキングも)というのも気になります。ツインタワーや義妹の話はちゃんとなぞってるのでなおさらですね。 まあ独立愚連隊みたいな連中がいきなり「前からブイブイ言わせてましたが何か?」といった風情で登場するのは仕方ないとしても。 しかしそれでも読んでしまうのも悲しい性、しかし次はまず図書館にします。 | ||||
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IWGPの第12弾、相変わらずマコトとキングタカシの活躍が爽快です。今回も社会問題を題材に、スマートにマコト流にトラブル解決していきます。人気シリーズ故のマンネリ化が心配されますが、ファンなら十分楽しめます。 次々と社会問題が発生する限り、このシリーズも続いていきそうですが、長年の読者としてはそろそろ違う展開も欲しいところです。一方では変わらない二人の活躍も見てみたいジレンマに陥ります。 いずれにしても人気シリーズの本作の行く末を、作者の石田衣良氏に当然委ねるしかないですが、楽しみに見守りたいと思います。 | ||||
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池袋ウエストゲートパークシリーズ12作目。 今作はかなりリアルな世の中の情勢を反映している気がします。 題材としては ・廃校を美術館にする取り組み ・ユーチューバー ・行き過ぎた美容整形&医療事故 ・ブラックバイト の4点。 どれも近年よく聞くニュースを題材に作品にしていることが伺えます。 特にブラックバイトに至っては某飲食店ワ〇ミを連想させているようにも感じます。 それ自体が悪いことだとは思いません。雑誌連載当時はきっと需要があり、ホットな題材だったのでしょう。 しかし、この本が5年ないしは10年経った時に、本当にこの本がそのときも評価されるのでしょうか。 もしかしたらユーチューバーという単語が死語になっているのかもしれませんし、ブラックバイトの状況も改善されているかもしれません。 世の中に警鐘を鳴らすという意味でこの作品を書いているのであれば、今は良いのかもしれませんが、本としてこれから先ずっと残る以上、それなりのフィクションを交えないと、飽きられてしまいます。 IWGPシリーズは私も大好きで、だからこそこれからもずっと残ってほしい作品として、安易に題材を”旬なもの”にしてほしくないのです。 旬なものはいつか早いうちに腐ってしまいます。 初期のIWGPシリーズはもっとピリッとしていて爽快なものでした。 個人的にはワンパターンでも構わないから”旬なもの”は扱ってほしくないと感じました。 そういう意味で今回は厳しく星3つ。今後はさらなる”石田衣良ワールド”を期待しております。 | ||||
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長年の読者です。前作よりは面白かったかなあとなんとなく思いました。マコトとタカシと多分同年代なので、年を取っているような取っていないような彼らに少し違和感を感じます。 物語は全体的に薄い印象でした。問題解決の方法や仕掛けにもあんまり意外性がなく「ドラマ」が感じられません。 マコトもタカシも好きで石田衣良さんも好きなので、きっと今後もこのシリーズが出る限り読み続けるとは思いますがマンネリ感は否めないです。余談ですが、最後に「キング誕生」が出てきた時、「宣伝?」となってしまい個人的には結構興ざめでした。 | ||||
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