IT(イット)

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

IT(イット)の評価:

4.30/5点 レビュー 76件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 41〜60 3/12ページ
No.185
(5pt)

約1ヶ月かけて読みました。最後の大団円には心熱くなりました。キングの超絶な最高傑作のひとつだと痛感しています。

ネタバレを避けて書きますが、舞台はスティーブン・キング(1947〜)の故郷をイメージする、アメリカ北東部のメイン州デリーという架空の街です。ここで不可解な少年少女の死が続きます。
 時代は1957-58年と1984-85年が交錯。50年代は当時11歳から12歳であった主人公たちの少年時代。不可解な原因で弟を亡くした兄が彼を取り巻く友達6人(うち女性1名)と一緒に、不可解な死の原因であるITと対決します。悪ガキグループによるいじめ、その悪ガキグループとの対決、荒れ地の秘密基地など同作家の作品を原作にした「スタンド・バイ・ミー」(1986)の趣。一方、80年代は、故郷を離れてそれぞれの生活をしていた40代になった主人公たちが再び生まれ故郷に集まり、ITと再び対決するエンディングに繋がる話です。
  2段組みの単行本で約1,100ページ.ものすごい日常のディティールの積み上げです。ものすごい情報量で、とくに少年時代ではアメリカの50年代の生活が細かすぎるほどに書き込まれています。
 前半ではゆったりと進む2つの時代も、物語後半になると激しく交錯し始めます。とくに下巻の後半は、文体の流れで時代が次々に交錯し、読むことを止めることができません。
 最終的には、ITとは何なのかという謎解きもすっきりと表現されているが、何よりも、作者が訴えたかったテーマも明白で、読後感はホラーでありながら、さわやか。私はラスト100ページぐらいから、思わず目頭が熱くなりました。
 映画化(1990)されていますが、果たしてこれだけの内容を僅かな時間(187分)に詰め込むのは不可能に思われます(まだ観ていないですが)。私個人的には、スティーブン・キングの作品をほとんど読んでいますが、このITは最高傑作のひとつであることは間違いないと思います。
IT〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈2〉 (文春文庫)より
4167148080
No.184
(4pt)

値段が安くても商品が良い

値段の割に商品がしっかりしていて嬉しかった。
規制内容に偽りがない。
IT〈4〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈4〉 (文春文庫)より
4167148102
No.183
(4pt)

値段が安くても商品が良い

値段の割に商品がしっかりしていて嬉しかった。
規制内容に偽りがない。
IT〈3〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈3〉 (文春文庫)より
4167148099
No.182
(4pt)

値段が安くても商品が良い

値段の割に商品がしっかりしていて嬉しかった。
規制内容に偽りがない。
IT〈1〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈1〉 (文春文庫)より
4167148072
No.181
(4pt)

値段が安くても商品が良い

値段の割に商品がしっかりしていて嬉しかった。
規制内容に偽りがない。
IT〈下〉 Amazon書評・レビュー: IT〈下〉より
4163128506
No.180
(4pt)

値段が安くても商品が良い

値段の割に商品がしっかりしていて嬉しかった。
規制内容に偽りがない。
IT〈上〉 Amazon書評・レビュー: IT〈上〉より
4163128409
No.179
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈4〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈4〉 (文春文庫)より
4167148102
No.178
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈3〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈3〉 (文春文庫)より
4167148099
No.177
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈2〉 (文春文庫)より
4167148080
No.176
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈1〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈1〉 (文春文庫)より
4167148072
No.175
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈下〉 Amazon書評・レビュー: IT〈下〉より
4163128506
No.174
(4pt)

内容は、まあ

改行が足りない。
ただそれだけあれば読みやすくなるというのに、なぜだ。
IT〈上〉 Amazon書評・レビュー: IT〈上〉より
4163128409
No.173
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈4〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈4〉 (文春文庫)より
4167148102
No.172
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈3〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈3〉 (文春文庫)より
4167148099
No.171
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈2〉 (文春文庫)より
4167148080
No.170
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈1〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈1〉 (文春文庫)より
4167148072
No.169
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈下〉 Amazon書評・レビュー: IT〈下〉より
4163128506
No.168
(5pt)

最高の娯楽小説

学生時代に、地元の図書館で背表紙の大きさに惹かれ、さぞや超大作であろうと興味本位から手に取りました。
物語は舞台となるデリー市とそこに巣食うITによりもたらされる脅威の描写から滑り出してゆきます。いざ読み始めると、ITというシンプルな表題に相応しく、複雑な設定や考察を伴う描写に頭を悩まされることもないまま深みのあるストーリーが徐々に読み手の脳裏に展開されてゆきます。そして次第に主人公たちの過去と現在それぞれの時空列におけるITとの戦いの記録が互いの伏線となる描写に没頭させられ、気づけば苦もなく物語の佳境まで固唾を飲みながらページをめくり続けていました。読み終えた時の感想は疲労感すら伴わない達成感と凡そホラーには似つかわしくない爽快感そのものです。
キングの著作はほとんど読んだことがないか途中で放り投げたかのどちらかですが、この一作だけは心から楽しめました。
中古で探してもなかなか見つからないので、また図書館から借りだして読む機会を探しております。
IT〈上〉 Amazon書評・レビュー: IT〈上〉より
4163128409
No.167
(4pt)

信じる心で純粋な行為ができるものは,子どもをおいてほかにあるだろうか?

2013年翻訳されたキングの新作「11/22/63」の主人公が「IT」の舞台であるデリーにやってきて,本書の登場人物に出会うシーンがありました。
 とても懐かしく,ひさしぶりに本書を読み返してみようと十数年ぶりの再読です。
 文庫で4冊という分量ですが,登場人物らが少年時代の1958年を舞台としたITとの戦いと1985年の大人になった彼らのITとの戦いが巧くブレンドされ,ぐいぐいと読み進めます。
 特に少年時代の物語は「スタンド・バイ・ミー」が好きな方には堪らないのではないでしょうか。
 それぞれの心が持つ恐怖を体現する「IT」との対決はもちろんですが,それよりも身体の大きいいじめっ子とのやりとりが格別です。
 体格的に絶対かなわないいじめっ子からどうやって逃げるのか,そしていざとなった場合,どうやって戦うのか。
 秘密の基地を作ったり,河にダムを造ったり,子どもならではの楽しみ方を満喫しながら,時にハラハラさせられる世界を実に巧く描いています。
 そして,友だちって本当にいいな,とひしひしと感じさせられます。
 登場人物の一人エディは「友だち」の存在について次のように気づきます。

 「きっと,いい友だちとか悪い友だちとかいうのはないんじゃないかな。きっとただ友だちっていうのがいるんだ。いっしょにいてほしい。いなくちゃならないんだと感じる人たち」
IT〈4〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈4〉 (文春文庫)より
4167148102
No.166
(4pt)

信じる心で純粋な行為ができるものは,子どもをおいてほかにあるだろうか?

2013年翻訳されたキングの新作「11/22/63」の主人公が「IT」の舞台であるデリーにやってきて,本書の登場人物に出会うシーンがありました。
 とても懐かしく,ひさしぶりに本書を読み返してみようと十数年ぶりの再読です。
 文庫で4冊という分量ですが,登場人物らが少年時代の1958年を舞台としたITとの戦いと1985年の大人になった彼らのITとの戦いが巧くブレンドされ,ぐいぐいと読み進めます。
 特に少年時代の物語は「スタンド・バイ・ミー」が好きな方には堪らないのではないでしょうか。
 それぞれの心が持つ恐怖を体現する「IT」との対決はもちろんですが,それよりも身体の大きいいじめっ子とのやりとりが格別です。
 体格的に絶対かなわないいじめっ子からどうやって逃げるのか,そしていざとなった場合,どうやって戦うのか。
 秘密の基地を作ったり,河にダムを造ったり,子どもならではの楽しみ方を満喫しながら,時にハラハラさせられる世界を実に巧く描いています。
 そして,友だちって本当にいいな,とひしひしと感じさせられます。
 登場人物の一人エディは「友だち」の存在について次のように気づきます。

 「きっと,いい友だちとか悪い友だちとかいうのはないんじゃないかな。きっとただ友だちっていうのがいるんだ。いっしょにいてほしい。いなくちゃならないんだと感じる人たち」
IT〈3〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: IT〈3〉 (文春文庫)より
4167148099