シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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シャーロック・ホームズ対伊藤博文の評価:

4.43/5点 レビュー 77件。 B ランク

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全78件 41〜60 3/4ページ
No.38
(5pt)

死海文書以上の大発見である

例えるなら、聖書研究における、死海文書以上の大発見である。

「正典」の研究において最大の謎のひとつが、いわゆる「大失踪期間」である。
「最後の事件」から「空き家の冒険」までの三年間、ホームズ氏は、一体どこで何をしていたのか?
後に公表されたワトソン博士による手記は、あまりにも矛盾や齟齬が多すぎ、その信憑性が疑わしい。
その為、数多くのシャーロキアンが、その謎の解明に取り組んできた。

今回、日本で発見されたこの手記は、まさしくこの「大失踪期間」について記されていた。
ホームズ氏が密かに来日し、歴史的な事件の解決に尽力していたことが語られているのだ。
その突飛な内容から、これを「偽書」と見る向きもあるだろう。
しかしながら、この内容は真実だと確信せざるをえない。

「なぜ姿を消したのか?」
「生還後、別人のように変わってしまったのはなぜか?」
「どうやって一民間人である彼が、ダライ・ラマと謁見できたのか?」
このような数々の謎を解き明かす鍵がここにある。
百聞は一見に如かずだ。

さて、この手記の発見により「大失踪期間」についての研究は、大きな進展を見せるであろう。
同時に、新たな謎が生まれてしまったのも事実だ。
「一体、誰がこの手記を書いたのか?」

ワトソン博士とは考えにくい。
日本という国と文化を深く理解していなければ、これを記すことは不可能だ。
では、ホームズ氏自身の手によるものか?
しかし、この手記の中では、氏以外の人物の心情や思考までもが記されている。
論理を重んじる彼が、そのように不確定で確かめようもないことを記すとは思えない。

以下、私の推論である。
この手記を書いたのは、ホームズ氏と直接面会し、詳しい事情を聞いた日本人。
それもかなりの教養人で頭脳明晰、想像力もある。
しかも、現代の我々が読んでも違和感がないほど、近代的な文章を書くことができる人物。
それは、1900年より英国留学し、ロンドンに下宿していた夏目金之助……つまり夏目漱石その人だ。

いずれは、出版代理人である松岡圭祐氏により、どのような経緯でこの手記を入手したのか公表されるであろう。

それまでは、諸兄もこの謎解きに挑んでみてはいかがだろうか?
シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)より
4062936992
No.37
(5pt)

シャーロキアンもこれには文句のつけようがないと思うほどの傑作

私はシャーロキアンとまではいかないまでも、ホームズ作品は全部読んでいますし、
ベーカー街にも訪れたことがありますが、そういったホームズ好きも
何も文句のつけようが無い作品だと思いました。
松岡氏のホームズへの愛が感じられます。
ただ、日本人が英語に詳しすぎる点と、
日本人を少し礼讃しすぎている点の二つが気になりましたが、
それを差し引いても傑作であることは間違いないと思います。

これからこれを読もうとする人は最初にコナン・ドイルのホームズ物「最後の事件」「空き家の冒険」の二冊を
読んでから(できれば全部読んで欲しいが)読み始めた方がより楽しめると思います。
是非、この本を手に取って読んでみてください。
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4062936992
No.36
(3pt)

なんか……

ストーリーは面白かったが、日本人への賞賛が多すぎる気がする。自画自賛のようで、途中から冷めてしまった。
日本人は勤勉、日本人は優秀と念を押すたび、なんだか恥ずかしくなってくる。
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4062936992
No.35
(3pt)

ホームズが明治の日本に!?

シャーロックホームズが伊藤博文に会いに、明治の日本に来ていたという設定に、どうなるのかと思いましたが、いつの間にか物語に引き込まれました。
起こった事件は、この後に起きる日清、日露戦争への布石にもなっていて、歴史的にも面白かったです
ルパン派で&薩摩派なんですが、一気に読んでしまいました(笑)
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4062936992
No.34
(4pt)

千円札しかイメージ無かった伊藤博文がかっこういいです。

本当に伊藤博文とシャーロック・ホームズが出会ったように感じながら、とても楽しく読めました。
シャーロック・ホームズのお話は子供の頃に読んだことがありますが、あくまでも海外の事件で距離感がありました。本作では日本の事件を伊藤博文とシャーロック・ホームズが解決へ導いていくので、親近感がわきます。クライマックスへ向かうにつれ、とてもハラハラドキドキしながら読みました。

大人しくしていられないシャーロック・ホームズはいつもやんちゃで好奇心旺盛。まるで子供のようで、また首を突っ込んでる! と毎回心配になる反面、彼が絡んでどのような事件展開になるのかと楽しみでもありました。

タイトルを見たときに、どうやって伊藤博文と絡むのかと本の発売を心待ちにした甲斐がありました。
伊藤博文については千円札の人というイメージしかなかったので、とても興味をかき立てられて人物史を読んでみたくなりました。

歴史的な重要な事件と個性の強い2人が対峙する様には大興奮でした。本当に2人が会っていたらいいなと思わずに入られません。
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4062936992
No.33
(5pt)

松岡ワールドにフィットしすぎるヒーロー登場

松岡圭祐とシャーロック・ホームズがフィットすることに今まで気づかなかった自分が馬鹿であった。『千里眼』シリーズを全部読んでいるくせに現代の臨床心理士を描いた作家の根幹にホームズの観察力+推理力が潜在していたことを気づかずにいたのだから。
 ここで描かれるホームズは、持ち前の推理力で大津事件とロシアの裏事情にある謀略を抉ることで何と日本を救う。『催眠』や『千里眼』のシリーズで広げられた大風呂敷のプロットが、何とホームズと伊藤博文のいた時代に広げられる。ああ、松岡ワールドだなあ、と思う。
 このところ美人ヒロイン小説のシリーズに終始していた松岡圭祐が真向勝負の歴史小説『黄砂の籠城』に続き、歴史に推理と冒険を加えて原点回帰のスケール感のあるエンターテインメントを書いてくれたことが何より嬉しい。
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4062936992
No.32
(5pt)

シャーロック・ホームズと伊藤博文、明治国家を救う

ライヘンバッハの滝以後の空白期間にホームズが日本に現れ、旧知の伊藤博文とともにロシア皇太子襲撃事件に端を発する日露戦争勃発を阻止するという、歴史好きには堪らない虚実ないまぜの快作。
ホームズ、伊藤の友情物語であるとともに、ホームズ自身の人間的成長(?!)をも描く。今後長く読まれるべき新ホームズ譚になった。
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4062936992
No.31
(5pt)

ホームズ作品を読んでいない人も歴史が苦手な人でも楽しめるミステリー

あのラインバッハの滝で、モリアーティ教授とともに滝に落ちたはずのホームズは実は生きていた。そして、少年の頃に出会った伊藤博文と日本で再開する。日本滞在中に起こった大津事件の謎解きに挑み、日本とロシアの緊張関係を解き放った。フィクションとノンフィクションを緻密に構成し、融合させた本作品に圧倒された。

ただ唯一、気になるのはタイトルである。決してシャーロック・ホームズと伊藤博文は対決しているのではなく、むしろ心からの信頼関係で結ばれている。タイトルにやや違和感があったが、それでもホームズ作品を読んでいない人も歴史が苦手な人でも、十分に楽しめるミステリーであることは間違いない。
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4062936992
No.30
(5pt)

まるで本当にホームズが大津事件解決に関わっていたのでは、と錯覚しそうになる。

明治時代、実際に起きた大津事件をベースにフィクションを織り交ぜていくミステリー。ワタシは恥ずかしながら事件そのものを知らないまま読んだので、史実とフィクションの境目がわからなかったが、とても自然な流れでありドラマチックで楽しめた。読後簡単に事件の概要を調べてみたところ、車夫が勲章をもらう場面に一つの謎を差しはさんだところが特にすごく上手いと思った。
モリアーティ教授との対決で死んだことになったホームズが兄の助けで日本へ密航し、伊藤とともに大きな事件を解決に導いていくというこのストーリーに、どうしてこのタイトルなのか、と思いながら読み進めていたが、その疑問は三度目の対立となった終盤近くに氷解する。それはホームズと伊藤の強い思いが一致した瞬間で二人の強い結びつき、特にホームズが伊藤の決意に感化され精神的に大きく成長する様子(それまではやや駄々っ子のように見えた)に胸が熱くなった。
これを読んでもう少し歴史を調べたいと思ったし、本物(?)のホームズに興味が沸いてkindle版をダウンロードしてしまった。
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4062936992
No.29
(5pt)

またまた新天地

前作の黄砂の籠城に続き、新しいフィールドを開拓されたんだなあと思いました。
両者とも知らない人はいないと思いますが、一人は歴史上の人物、一人はフィクションの世界に生きる人物。
よく現実と虚構の世界の住人をかけあわせようと思ったなーと、その発想に驚きです。
しかも両者が持つイメージを崩さず、お互いの世界観を踏襲しつつ、なんら違和感もなく読めるのだから凄いの一言です。
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4062936992
No.28
(5pt)

日本人作家のホームズパスティーシュ、久々の傑作です

ホームズ空白の3年間。
正典では、チベットへ行っていた以外その足跡は謎のままですが、日本に行っていたという設定です。
ロンドンでの伊藤との出会い、ライヘンバッハの滝以後日本に行くことになる必然性、日本についてからの伊藤とのかかわり、そしてふたたびロンドンに戻る理由。
歴史的事実と創作が実に見事に融合されていて、おもしろく、一気に読んでしまいます。

「ゆがんだホームズの内面性」が伊藤や日本とのかかわりの中で、「少し修正されて、人間らしく」なっていく「成長物語」の要素。
ロシアと日本、日本とイギリス、ロシアとイギリスという国家間関係の丁寧な描き方。
「必要悪」を許容するホームズと、「罪刑法定主義」の遵守こそが一流国家の必須と必死に信ずる伊藤との対比。

シャーロキッアンにとっては、「伊藤博文」に「ワトソン」を重ねてしまうようなつくりや、作品中の要所に「正典」との繋がりがわかる事件やセリフがちりばめられていて、おもわず微笑んでしまします。
著者はまるで「プロ」のシャーロッキアンのようです。

大変面白く、次々にページをめくってしまいます。
大部ですが、1日で読み通せます。是非、ご一読ください。

あえていうなら、日本滞在中、「伊藤家の小さな謎」を解いてしまうような「小ネタ」があったら、おもしろかったかなあと思います。
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4062936992
No.27
(3pt)

スピンオフ。

作家生活20周年ということで、これはこれでありなわけですが、やっぱり、萌え萌え系キャラが好きなわけで。

勝てば官軍負ければ賊軍。 負ければ正義は死にもうす。 でもね、戦わずに勝つのが最良って孫子が言ってるよ。

実力もないのに、威張るのが“サル”であり、さも実力があるように見せ、なめられないようにするのが、“押し出し”。

私を滅ぼす者、外だけでなく、内にもある。 ただ、無闇にその癌を除去しようとすることは得策とは言えない。 弊害もあるからさ。
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4062936992
No.26
(4pt)

気になる点もあるが、シャーロッキアンならぜひ堪能しましょう

ホームズと実在の日本人が共演するパスティーシュという点から、同趣向の記念碑的傑作「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」(島田荘司)を想起させつつ(ホームズと副主人公の嫋々たる別れの場面など恐らく「倫敦ミイラ」がイメージソースの一つでは)、更に強いエンタメ色と衒学的快感に満ちた、ホームズファンには必読の作品になっている。細部まで読み込むほど楽しいです。

そんな風に楽しんで読みましたが気になった点も。ホームズを通して語られる生硬な日本人礼讃がいわゆる「日本マンセー」風で些か鼻白んだのと、大津事件やロシア貴族関係の地の文があまりにWikipediaの記事の文そのまんまなのが引っ掛かりました。
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4062936992
No.25
(5pt)

読んだ後に得した気分になる本です

歴史を題材に、しかもかのシャーロック・ホームズを登場させてのストーリーに、最初は少し懐疑的に読み始めましたが、気づくとすっかりストーリ展開に没頭していました。正直言って、タイトルからは想像のできないミステリーの世界に魅せられるのは請け合いです。
私もシャーロック・ホームズ作品は読み込んだ方ですが、全く違和感を感じさせないホームズがいて、いつものお約束どおりの活躍にワクワクさせられました。文庫本でこれほど楽しめるのは、本当に読んで損はないと思いますよ。 
また違う形でのチャレンジを是非期待したいです。
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4062936992
No.24
(5pt)

意表を突く組み合わせと緻密な検証による面白さ

全く思いつかない様な組み合わせの妙と、史実をしっかりと検証した上でのひねりの効いた作品の構成は、きっと読者を大きな驚愕と感動に導いてくれます。よくもこういう発想ができるものだと感心するばかりです。松岡ファンのみならず、是非広く読んでほしい一書です。
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4062936992
No.23
(5pt)

素晴らしい融合!

本格ミステリ好きはもちろん、歴史好きも大満足の作品だと思います。
これは史実?と錯覚するような感覚は、松岡圭祐さんの作品の面白さそのもの。
こんなに深く読み楽しめる作品に出会えて感動です。
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4062936992
No.22
(4pt)

連作になることを期待

子供の頃に読んだホームズと歴史上の人物伊藤博文との対決!?と思いきやそうでもなく史実と虚構がないまぜになって知らなければ、全部が本当の世界になってしまいそうです。単発ではなくて、難しいとは思うのですが、再び日本を訪れるとかで、ホームズの活躍を待ち望みます。史実に縛られない自由な活躍を期待するのですが無理でしょうかね。ホームズって、こんなにも気難しい人だったっけと昔の記憶をたどりながら読みました。出てくる人の人物、キャラクターの設定が面白いかもしれません。
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4062936992
No.21
(4pt)

タイトルで損をしている気が・・・

シャーロキアンが読んでも面白いのかどうかわかりませんが、シャーロック・ホームズは数冊しか読んだことがない私には面白かったです。
大津事件を巡り物語が展開しますが、虚実ないまぜで実在の人物や実際に起こった事件とシャーロック・ホームズとがうまく絡み合って描かれるので、途中からまるでシャーロック・ホームズが実在していたかのような気になってきます。明治という時代が好きな人にはたまらない作品ではないでしょうか。
書名から想像していたものとは異なり、読み応えのある歴史物でした。
シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)より
4062936992
No.20
(4pt)

意外なおもしろさ

タイトルを見て、フィクションの探偵と歴史上の人物を対決させてどうするんだろう?おもしろいんだろうか?と半信半疑でしたが、読み始めたら先が気になって止まりませんでした。
二人が共闘して難問に立ち向かっていくさまは痛快でした。
シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)より
4062936992
No.19
(4pt)

虚実織り交ぜて、ホームズと伊藤博文が活躍する

タイトルからして何かワクワクさせられるものがあった。あのシャーロック・ホームズが、これまたあの(と、日本人ならきっと言いたくなるだろう)伊藤博文と丁々発止と知恵と力を使って事件にかかわっていくのだろうと思わせられたからだ。
それが何と、単に事件にかかわるだけでなく、舞台も日本だし、これまた日本史上での有名な事件の隠された事実を解き明かしていくというものだったのだからすごい。さらに、歴史の大きな流れの中で、かくもありなんという話が繰り広げられるのだから、450ページを超える話でありながらついつい読み進めてしまったではないか。
ホームズと言っても特にシャーロキアンでもなく、その昔児童図書にシリーズで読んだことがあったりする程度なので、きっともっと本家ホームズの物語を踏まえた話が随所に盛り込まれていたのだろうが、それが十分にわからなっかたのが残念だ。
また、日本史についても知っているようで知らないこともあるので、どこがどう虚実織り交ぜられているのかはっきりしないところもあった。
しかし、そういったことを抜きにしても十分面白い。
ただし、読み終わってわかるけれど、決してホームズと伊藤博文は対決していないと思うけど。本編中にも「対決」ではなく「対立」として2回あった、3回目は望まないというホームズの言葉があるが、2回の「対立」も明らかな対立とは言いにくいもののように思える。
そんな時ふと思い出したのが、1960~70年代の子ども向けの映画のタイトルだ。例えば「マジンガーZ対デビルマン」とか。あれも、決してマジンガーZとデビルマンが相対して戦ったりするものではない。本書のタイトルもこれと同じようなものだと思えばいいのかもしれない。東西の有名人がある時は競い合い、ある時は協力し合い、さらに別のものと相対していくということだ。
著者・松岡圭祐氏についても、作家以前の経歴やデビュー作『催眠』やその後のエンターテインメント重視のように思えた作品群からの印象しかなかったけれど、意外な作風で見る目が変わった。
シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)より
4062936992