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後悔病棟
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後悔病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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末期癌患者の 死を間近にした日々。 最期の時間。 最期に思うこと。 自分だったら 何を思うだろう? 過去に戻れるなら、 どこからやり直すだろう? 会社員として 忙しい日々のなか、 毎日同じような 繰り返しを生きてるような 錯覚に落ちていた。 でも、死は 誰にも必ず訪れる。 それはもしかして 明日かもしれない。 ユニークな聴診器と、 ひたむきな女医の主人公と、 そして、 末期の病に患う人々の生き様から、 後悔ないように 生きるには?という大きな問いを 人生へ投げかけられた気がした。 | ||||
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不思議な聴診器がすごくよかったです。 人生のやり直しが良いことではないと痛感します。 始まり方よ終わり方もファンタジックでよかったです。 ラナンキュラスの花は素敵です。 | ||||
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患者の気持ちがわかってしまう聴診器。医者も患者の気持ちが知りたいんですね。 | ||||
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死期を知ったら、こんな気分になるのかなーとおもいました。死は身近にあり、日々、健康であることは、かけがえのない事だと思います。 | ||||
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読んで良かった。全体的に涙あり笑いありで面白かった。「第二章 family」は泣けた。37歳で末期癌の日向慶一。「角膜を提供したり献体するような立派なオヤジだったと子供たちに思われたい。」のくだりで涙が出た。親父の素直な気持ちと思う。印象に残ったのは「出世に燃えていたわけではなく、後輩に追い抜かれるのが嫌だっただけだ。」というセリフ。自分も、サラリーマン時代、ずっとそう思っていた。垣谷美雨という作家はすごいと思った。 | ||||
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とても読みやすいです | ||||
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余命は変わらなくても、不思議な聴診器で過去 をやり直せたら凄い! あんな病院があったらなぁ。 | ||||
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ファンタジーでした 人の心は何重にも重なるパイのようです ファンタジーでも後悔が安堵になったらと思いますよね | ||||
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死に際に思い残しの無い手伝いをしてくれるこんなドクターが居たら… とても胸が熱くなる、あっという間に読み終えた小説でした! | ||||
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面白く読ませて頂きました | ||||
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こっちの選択をしてたら、きっとずっとよかったのではないか、と思いながら生きるのはツラい。 たらればは言い始めたらきりがないし、もし違う選択をしたとしても、思っていたとおりではないことも。 人生の分岐点で自分が選択したことを後悔しないようにしたいですね。 | ||||
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勧められて購入しました。 まだ読めてないです。 | ||||
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同じ癌医療を行なっている自分としては、とても勉強になった | ||||
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ネタバレあります! ものすごく面白くて夢中で読みましたが、friendの章がちょっとありえなくて感情移入しにくかった(前から好きだったとはいえ、窃盗した女となぜ結婚にまで至ったのか信じられないし結婚してから窃盗した当時のことや純生が罪を被ったことに対して夫婦で話したことがないのは不自然)のと、最後の父親のところもサラッとしすぎというか、もうちょっと、主人公と母親を捨てた当時の心境とか、その後の気持ちとか深みがほしかった。 全体的には面白かったし、一度きりの人生、後悔なく生きるために生き方を変えたいと思えた。 自分は過去に戻れるとしたらいつに戻りたいかなとか考えたり、それぞれのドラマがあり、いろんな感情を味わえて楽しかったです。 | ||||
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きれいで良かったです。また機会が有りましたら宜しくお願いします。 | ||||
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現実とファンタジーをうまく組み合わせておもしろい。 | ||||
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人の死が不思議と悲しくなく描かれているように入ってきました、患者や家族の気持ちの変化にどんどん引き込まれていっきに読めました❗️医師たちの関係もなんかいいですね~。 | ||||
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死期が迫った患者の心の声を女医が聞くという設定と、主人公やその周りの登場人物の描き方がよかった。 | ||||
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こんな医者いないし、ずっと聴診器当てられてるのもどうかと 思いますが、読む分には、良かったです。 | ||||
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末期癌患者の人生で選択した後悔の、もう一方の選択肢を実現した場合の人生を確認させる内容。 その選択をした場合が本当にそうなるのかは定かでないが、やすらかに死を迎えられるように、 もう一方に選択肢は恣意的に操作されているのかもしれない。 なんとなく、自分の人生や死を考えながら読んでしまう本で、なかなか面白いですよ。 | ||||
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