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後悔病棟
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後悔病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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読後感がよくなかったけれど事実に元づいていました。 | ||||
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人の命には等しく限りがあるのに、普段は意識していない自分。 そのときが来たら何を思うのでしょうか。 そんなことを考えさせられました。 結構、スラスラと読み進められるのですが、あまりにも普通すぎて 淡々と読み終えてしまいました。 まぁ、面白かったです。 | ||||
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どっちかと言うと、「人というのは、こうして傲慢になっていく」の過程を見てる感じだった あんまり「後悔」ってのをしないタチなんで(←後悔しない生き方をしてきた訳じゃなくて、おそらく多分きっと、状況が変わらないまま何度「やり直し」しても、同じ道選ぶと思ってるから)、「別の道」を見せられても「架空のモノだ」と思う気がする。愚かな選択だったとしても、その時には「十分に止むを無い」選択だったと思ってるトコで勝手に見せられたら怒りさえ沸く気がする 自分なら、聞いて欲しいのは「後悔」ではなくて「愚痴」だな …女医って「キツイ(←この場合は「頼り」にはされる)」か、「頼りにならない」か、大概どっちかに分類される気がする 男医と同じ事やっても、意に沿わないと「性別」のせいにされがち。そこは同情する 小都子が期待していたのは、「あからさまではないけど、さりげない七光り」だろうし 日向は「献体」の手間を勘違いしていると思うし(←「献体」すると、結局死んだ時と、戻ってきた来た時の2回、何らかの供養する羽目になったりする。遺体無しで葬儀するのって結構余計な手間と金がかかる)、 「水分補給の点滴だけ」は結局延命だし(しかも、点滴って地味に辛い。普通の人が3時間やってもなんちゃないが、「補給」の為に24時間で、何日も何十日も付けてると血管パンパンになって、常に痛くなる。段々使える血管無くなって、差し替える時にも一発でなんか済まなくなる。「衰弱」した身体がどんなもんになるのかは、健常人には「限界」があるなあ。と思う)、 下世話な興味だろうが、真摯だろうが、「丸見え」になってるのを喜ぶ人は居ないと思う 他人を丸裸にしてるのに、気が咎める事なく、罪悪感を「患者の為」にすり替えるトコに嫌悪を感じた とりあえず、「見たいと望んでない人に『無理矢理見せる』」事は罪だ 「良かれと思って」のお節介が大変迷惑な事は分かりそうなモンだが…結局「見えて」ても、無神経鈍感の対処にはなってない気がする。むしろ深刻な被害拡大、って感じだった 面白くなくはないんだけどな… | ||||
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読み始めはストーリーが単純に進んでいくだけのように感じて、「?」と思いましたが、 なぜかどんどん読んでいる自分に気づきました。登場人物の反応がおもしろいことと、ちょっと恋愛要素が入っている点がよいのでしょうか? 最後の方まで読んでやっと、「ああ、そういうことなのか」とわかりました。ネタバレになるといけないので詳細は書けません。 途中であきらめずに読んでみましょう。 | ||||
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主人公は一人だけど 数話に分かれていて読みやすい すぐ読み終える | ||||
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作者は素材 ネタは良いものをつかんできます。展開も途中まではなかなかの面白さ。しかし、最後の最後でネタの存在を手放してしまう雑な仕上がりに毎度なっています。別作品「避難所」でも最後の最後で雑に終わらせてしまう。この傾向がこの作者の特徴です。 | ||||
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人生の心残りがないように生きるようと改めて思います。 ただ人の心を聞ける架空の道具無しで人生を描いて欲しかった。 | ||||
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