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時効未遂: 県警出動



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【この小説が収録されている参考書籍】
県警出動: 時効未遂 (徳間文庫)

時効未遂: 県警出動の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

このシリーズの主題になった事件の結末

殺人事件の時効廃止の法改正は、改正前の殺人事件にも遡及的に適用されるが、既に時効を迎えた事件には適用されない。時効制度は、記憶や証拠の保存に限度があるという理由から制定されたが、現在の状況では20〜30年前の無惨な殺人事件の関係者の記憶や証拠は、よく保存されていることが、この小説からでも読み取れる。
「無罪でも無実ではない」状況に生きるのは苦痛なので、最後は自殺するのではないかという思いが頭の片隅をよぎった。
前半は、またいつもの話かと飽きそうだったが、後半は、時間を忘れるくらい面白かった。
県警出動: 時効未遂 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動: 時効未遂 (徳間文庫)より
4198941734
No.1:
(3pt)

途中から

犯人も動機もわかってしまったが、違ってくれ、どんでん返しがあってくれと祈りつつ読み進めた。が期待は裏切られた。
県警出動: 時効未遂 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:県警出動: 時効未遂 (徳間文庫)より
4198941734

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