ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台の評価:

4.35/5点 レビュー 115件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全97件 61〜80 4/5ページ
No.37
(4pt)

カラクリは良いのだけど

ミステリーとしての追い込みは鬼気迫るものがあります。
一巻に★5をつけたので、読み終わった感想を書きたいと思います。
その前に三上先生には本当に面白いものを読ませて頂いたと思います、ありがとうございました。
でも不満はあるんです。
ミステリーなのですが、ファンタジーなんです。シリーズ序盤とは違って叩けば埃がでるような大風呂敷。結構無理していると思います。
三冊の本の行方など、あるべき必然性がなくて、手に入れたのも無事だったのも偶然ということになっていますし?
いえいえ、本来は心を繋ぐ物語として、古本というものが人の手から手に渡っていくのですが……
主人公とヒロインの関係なんです。事実上の発展はしているのですが、心理的な変化を楽しませてくれていない。
むしろそこが重要じゃなかったのかと思うのですが。
結果的に、この作品からは「この作品と出会えて良かった」という印象を抱けないのです。
シリーズ中盤でマンガの古書が出てきたのも辛かった。業界の歴史的な側面を持つという意味では同じ古書なのかもしれませんが、
マンガと違って文学は読み方を知らなければ楽しめないという点で違うのです。
なぜ同じように読めてしまうのだろうという疑問は強く感じました。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.36
(4pt)

大団円

単に蘊蓄を語るのではなく、うまくストーリーにちりばめていく手法が見事です。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.35
(5pt)

やっぱり面白い!

最初にAmazonで買った「ビブリア古書堂の事件手帖」があまりにも面白く、文章が好きだったので、事件手帖の2から6と「栞子さんの本棚」と、この本に出てきた昔の小説も全部注文して繰り返し読みました。そんなわけで、事件手帖7は発売日に手に入れましたが、読み終わったとき、これが最終巻だとわかってショックを受けました。こんなに面白いんだから、まだまだ続けてほしかったよ~!!
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.34
(4pt)

最終巻ですね.

発売日に購入したのですが機会が無くて読めなかった本です.
やはりこの本は他のものと一緒には読みたくないですね.

 最終巻であることを最近知りました,それを知ったうえで読み始めました.
五浦君の存在意義,様々な駆け引き.
面白い本でした.

 シリーズ未読であれば,色々楽しめると思います.
是非1巻から読んでほしいです.
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.33
(5pt)

もっと読みたい気もするが、ここはひとまず完了して、鋭気を養って下さい。

シリーズラストはシェークスピアである。小学校高学年の頃、学校の図書館で「少年少女文学全集」を借りてよく読んだ。ダイジェスト版だったが、挿絵がけっこうあり、面白かった。そんな中に本書にも出てくる「ヴェニスの商人」があった。令嬢ポーシャが裁判官に扮装した挿絵が美人だったのを今でも憶えている。

当時はシャイロックが完全に悪で、その結末に溜飲を下げたものだが、本書を読むと、キリスト教徒によるユダヤ人迫害や偏見が有ったという一面も書かれており、現在では、多種多様な解釈が成されて上演されているのが興味深い。

最終巻らしく、登場人物も志田が帰ってきて、脇を固めている。栞子と母親(智恵子)との確執はどう着地するのか。結婚を視野に入れている大輔に対する智恵子の鉛弾のような言葉にハッとさせられ、大輔の萎えた気持ちを奮い立たせる志田。母親の投げた言葉を忘れてという栞子。

後半は古書会館での振り市で、ファースト・フォリオの真贋を駆け引きする栞子、智恵子、それに本編の強烈なキャラクターである吉原喜一が絡まり、予断を許さない。この辺り、智恵子の非情さや吉原の狡猾さを読者は知っているので、本当に緊張感が高まる。

ビブリヤ全7巻を読んできて、労作であるのを感じる。もっと読みたい気もするが、ここはひとまず完了して、鋭気を養って下さい。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.32
(5pt)

最高のクライマックス!

待ったかいがありました。シリーズ史上最強のレア古書を巡ってついにラスボスと全面対決!その先にあるものは?
結末は間違いなくスカッとします。読み続けていて良かった。ただ、この巻に関しては前の話を読んでおかないと話が繋がらない所が多いかな?と思います。
あと、好感が持てたのが1巻では時折鋭い所をみせてくれた五浦くんが復活した所です。彼なしであのクライマックスはあり得ません。いつも驚き役では今後の新婚生活が心配ですから(笑)
人気シリーズに甘んじてダラダラと続けず、最高のクライマックスでバシッと終わらせた潔さ。近年、こういった作品はないのでは?
スピンオフも楽しみですが、まずは楽しい読書の時間をありがとう!
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.31
(5pt)

本編最終巻に相応しい物語

1巻からずっとよみ続けてきましたが、シリーズ全体を見ても、この一冊のみをみてもうまく話のまとめられた、とても良い本でした
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.30
(5pt)

次はクリスティか・・?

完結したので、1巻から通読しました。読み返してみても、やはり面白かったです。良いシリーズです。
そして、このシリーズのもう一つの楽しみは、次の作品に使われる題材を読者が予想する所にもありました。

さて、スピンオフが出るとの事ですので、次の題材を予想します!
内容は・・智恵子(母親)と登(父親)の関係が未だに曖昧なので、智恵子の視点になると思います!
題材は・・ズバリ!アガサ・クリスティでは・・?

根拠は・・
〇聖書とシェイクスピアの次に読まれている作家と言われている
〇やはり失踪事件をおこしている
そして何よりも重要なヒントは・・吉原喜市!
〇卵型の頭の小男
〇自尊心が高く、おしゃれ
〇芝居がかった物言いと仕草
・・これって、口髭を付けたら・・エルキュール・ポワロでしょ?この男が絡んでの展開かな?

まぁ、予想が当たるか?・・はともかく、次のスピンオフにも期待しています!
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.29
(5pt)

解決!

最終巻らしく、今までの謎が綺麗に解決されていて、(全巻からずっと気になっていました笑笑)最後まで楽しめました!
五浦さんと栞子さんの関係…憧れます!!
ビブリアシリーズを読むことで、少しだけでも古書について知れて良かったです。どこかで古書堂とか見つけたら寄ってみたいな〜と思います。

実写化やスピンオフなどこれからも楽しみです!!
(…実写化は誰が栞子さんをやるのでしょう?前のドラマの様にはなりませんように…!)
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.28
(4pt)

さびしいです

万感の思いで待っていたビブリアの続編ですが、これが最後とのこと。少し寂しいです。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.27
(5pt)

よみごたえあり

古書にまつわるさまざまなエピソードが盛り込まれたこのシリーズも完結となりましたが、いっきに読了。最後まではらはらさせるような展開でよみごたえがありました。このシリーズで古書というものの予備知識を知るきっかけになった人も多いのかもしれません。もうないのかと寂しく思っていたら、スピンオフなども出てくるそうなので楽しみです。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.26
(5pt)

物語の

テレビドラマ化など大ヒット、派生作品も多数現れたこのシリーズも最終巻。
シリーズ開始当初から謎に包まれていた栞子さんの家族との関係が、不穏な空気を含んだまま進んでいきます。

これまでの作品は主に日本の作品でしたが、最終巻はウィリアム・シェイクスピアの作品が取り上げられています。
今回は、作品そのものよりもファースト・フォリオであったり、ファクシミリといった書籍がどう作られて、どう受け継がれてきたのかというトリビアがすっと物語に馴染んでいるのが「相変わらず巧いな」という印象です。

これまでの巻で、栞子さんと五浦さんの関係は出来上がってしまっているので、ラブコメ感は薄めですが、その替わりといってはなんですが母親である智恵子との関係が丁寧に描かれています。
物語のラスト、大逆転劇の中で母娘の耳打ちは台詞として書いていませんが、その内容と距離感がエピローグであかされる演出は素敵で、この物語らしい閉じ方だなと思いました。

「本を好きになる」小説、本当に最後まで楽しませて頂きました。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.25
(5pt)

待ってました☆

娘と一緒に読んでいたビブリア古書堂。ついに最終巻。
嬉しいような寂しいような。

本に張られたたくさんの付箋を一つ一つ丁寧に外していくような丁寧な伏線の回収。
ひけらかす感じではなく、むしろ淡々とつづられる古書の見識。
作者の方のお人柄でしょうか?とても好感が持てました。
お母さんが出て行った理由の、『古書好きなら誰もが追いかけざるを得ない本』(だったかな?)
という大風呂敷もきちんとたたまれて、心地よいラストでした。

私がすごいなと思ったのが謎解きの所。栞子さんに頼まれて五浦さんがした行為は
ヴェニスの商人のあのシーンを思い出させますよね。
細かく読み込むといろんな所にシェイクスピアを彷彿とさせる所があって面白いです。

続編と映画化が楽しみです。あ、あと『栞子さんおすすめの100冊』みたいな本もぜひ出してほしいです。

楽しかったです。ありがとうございました&お疲れさまでした。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.24
(5pt)

とうとう

ビブリアシリーズも終わってしまいましたね。多少の差異はあれ、自分の望む終わり方でしたが、心のどこかでは誰もが予想だにしなかった展開を期待していました。オ大団円で幕を閉じたこの話は、いくらでも後日譚が想像できます。もしかしたら三上さんはその余地を読書に与えてくれたかもしれませんね。2人のような関係性に憧れる一方、自分も何か芯となるものを持たなければなと思いました。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.23
(5pt)

ミステリーなのに読みやすい

シリーズ全部読んできて、最後に背伸びした作品をテーマにしたなぁという感想です。ささやかな人間の機微が多かった印象があるのですが、今回は明確に物語的なクライマックスもありますし、人間関係も大きく変化する部分で一区切りはいいのかなと。それでも志田の事とか父親の事とか語られてない事はそこそこ残っていますし、伏線全部回収して終わらせたという感じではなくて、この視点は終わりという感じ。また、これまではカバー絵は写実的なパースペクティブがあって内容とそこまで深くリンクしている印象はありませんでしたが、本作は寓意的で秘められた意味がまだ見つけられそうです。
 物語としては過去の人物をあらかた網羅しており、ファンには嬉しい上に、登場人物が多いにも関わらずとても読みやすく、あっという間に読み終えてしまいました。ミステリーは多少読むのに引っかかりが多くてもいいのですが、名作と言われる推理小説にちょくちょくある文体の生硬さやうさんくさい描写がなくて、水みたいに染みこむなと。少しだけ不満を言わせてもらえるなら、駆け引き相手達の底が見えなすぎて、主人公達があまりに幼く見えてしまう事、恋愛要素は結局最後まで必要だったのかなぁという違和感がある事、リスクが高すぎる賭けに出るインセンティブが希薄だった事ですかね。正直、本質的な部分で母親は異常者であり、特に必要もない勝負をやって才能を評価されてホイホイついてくヒロインはどうなんかなと。ワトソンがホームズの知識や能力がモリアーティーのそれと同じである事に危惧を示していますが、探偵としては愚鈍なワトソンやヘイスティングスは社会的な常識や人間性の重要な基準になっています。主人公もまあ平凡善良な方でいいコンビだとは思いますが、ヒロインとの関係が恋愛という危うい物である事を考えると、再び夫だけが古書店を引き継いで実直にやっていく事が繰り返されそうな予感。まあ、そういう形でスピンオフに出てくるのも嫌いじゃありませんが、これまでの積み重ねからすると悲しい予感です。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.22
(5pt)

もう終わりなの?

今回で最終回でしたが、スピンオフが出るとの事なので楽しみにしています。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.21
(5pt)

大団円に満足、そしてまだまだ話は広げられそう

6巻から2年以上間が開いてストーリーを忘れていましたが、
前巻を読み返さなくてもそれなりに読み進められる親切設計。
複雑な血縁関係を扱い、さらにシェイクスピアという大家をテーマにどう料理するか、
ものすごく難しい枷のある物語でしたが、うまく収束させていました。
田中や吉原など敵対した人物との本当の和解や、
母親の想いなど、まだまだ掘り下げる余地がありそうなので、
そこを想像しながらスピンオフを待つのもよさそう。
実写映画化は綾瀬はるかさんで、ぜひ!
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.20
(5pt)

めでたく、大団円。

すべての謎が明らかにされ、栞子さんと大輔が結ばれる。この巻だけでも、十分波乱に富んでいて、面白い。やっぱり、ハッピーエンドは、良いです。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.19
(5pt)

実写映画待ち遠しい。

読み終わりました。実写映画楽しみです。個人的には、栞子役AKBの入山杏奈ちゃん、大輔役桐谷健太さんがイメージに近いかな。智恵子役?梅宮アンナさんでどうでしょう?同じあんなだけに。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403
No.18
(5pt)

実写映画の栞子さん役が気になります。

作品は、相変わらず面白かったです。この作品は、退職した部下も愛読しておりともに面白さを語り合ったこともあるので、終わることが感慨深く感じさせますが、スピンオフなども今後出版予定とのことで、もうしばらく楽しめそうでなによりです。
 二人の関係も進展しよいハッピーエンドでした。大輔君も智恵子さんに気に入られて、婿養子は問題なさそうです。
 ただ、「わたしはわたしではない」この言葉が妙に心の余韻となって跳ね返ってきます。日々の日常に埋没し、今の自分が本当の自分ではないと感じたことは、私も含め感じたことがある方も多いと思います。でも、本当の自分とは何かと考えたところで答えは返ってきません。なぜなら本当の自分を探すために日常を捨てることなど私にはできないから。ある意味、智恵子さんの生き方がうらやましく、素敵に思えてしまいます。
 この作品は、誰の視点に合わせるかで、幸せの度合いが人それぞれということがすごく認識できます。
 三上先生よい作品を提供してくださってありがとうございました。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)より
4048926403