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サンパギータ: 警視庁組対特捜K
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サンパギータ: 警視庁組対特捜Kの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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話の筋自体は面白いのですが、「主人公が如何に凄くて強くて格好良くて周りから一目置かれているか」の描写が度々入るのがノイズでした。「古武術の達人で警察の教練に呼ばれる程の武道の腕前を持つ祖父から剣道を叩き込まれ、その祖父が舌を巻く程の武術の才能を開花させ、人間の悪意や害意をまるで超能力のように察知することが出来、学生時代はラグビー部として活躍し伝説を残し後輩達からも憧れの目で見られ、警察の先輩からは【お前は星だ】と賞賛され……」って設定はさすがに盛りすぎだと思う。度々入る主人公上げ描写が鼻について話の展開に集中出来ませんでした。なろう系の警察小説版みたいなコンセプトなんですかね。別に最強主人公モノを求めてた訳では無かったので少しガッカリしました。 | ||||
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楽しく読めました | ||||
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サラッと読める | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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家族のために購入しました。すごく、面白いと、言っていました。 | ||||
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家族のために購入しました。すごく、面白いと、言っていました。 | ||||
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ユニークな人物設定・事件設定だが、物語の展開が何となくダラダラしたものに感じられ、作り過ぎ感を覚える。 | ||||
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上のレビューにもあるけどなんかもやもやしながら読了したら「シリーズ第3巻に続く」ってシリーズ物だったの? 道理で人物や物語の背景が今一つ判らなかったのかな。 何より主人公がスーパースター過ぎだろ、おまけにTV化される事でも期待してるのか「しゃれた会話」をしているつもりなんだろうけど どうにも浮いたセリフ回しで寒々しい。余計な会話が多くてだれる・ダレル。 もう一つ付け加えると主人公の恋人の存在や描き方がこれこれまた「なんじゃいこれ」。(上のレビューに同感) 今後この作家の本を読むことは無い。 | ||||
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「サンパギータ」から読んでしまったので、本作が「エピソード0」的な感覚に映ってしまったのは、やもう得ない。 これは、注意しないで購入した自分も悪いのだが、こうした続編物には、1とか2とかナンバリングしてほしい。これはシリーズ作品ではなく、完全な上・中・下巻の「上」に当たるわけでしょう…… そう思って、読むとある程度納得できる部分もある。 この一冊そのものが、これから始まる壮大な戦いの序章であること そして、とても多い登場人物の立ち位置の説明が、最初の一冊目で費やしているということが、よくわかる。 それにしても、作品としての的が絞り込まれていない。早い話が、捉えどころがない。 ①警察バックヤード物 ②コンゲーム ③家族との繋がり④恋愛物。 これが均等に出て来るのだ。 今野敏はバックヤードに主体に置き、佐々木譲ならコンゲーム。また矢月秀作なら、徹底した格闘場面に見せ場を置いている。 主人公東堂絆は万能でいいのだが、戦闘方法が、時代劇の剣豪のようで、物足りない。 というわけで、不満たらたらだが、とりあえず「キルワーカー」まで読むしかない。ホントどうせなら、わかりやすくいっぺんに刊行して欲しかった。 | ||||
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話は面白いと思うのですが所々不可解な部分もあります ネタバレになりますが・・・ 恋人が利用されているとわかってるのにすぐに動かず 「守る」「助ける」と言ってるわりには守れてない そして愛しいと言ってるけどあまり愛情を感じません (そもそも尚美という女性に魅力が感じられない) 幼なじみの元恋人の方が魅力もあるし恋人と言われたら 納得出来るかも 尚美は事件の為に無理に恋人にした感じがします 読みやすいのに素直に面白いとは言えないのが残念でした | ||||
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組対特捜Kも公安Jも大好きな本です。本屋さんでたまたま目にして購入しましたが、あまりに面白くて急いで全巻購入し 読みました。JもKもキャラクターとしては現実に居ないような人ですが想像して読んでみると、かなり楽しい。 次回作を待ちに待っています。 | ||||
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公安Jも読んで、Kも一緒に読み始めたけど、Kシリーズの1番の狂気は半グレでもヤクザでもなく間違いなくこのヒロイン。怖すぎる。 ストーリーは面白いけど、この怖すぎるヒロインがどうも嫌で星3つ。 | ||||
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頭にきた! 確かに帯に「第2弾」とはあるが、完全な続編じゃないか! この作品から読んだ、俺はどうなる。三巻あるうちの真ん中だ。まるでこの作品にでてくる半グレの戸島ぐらいのバカだ。 序章を読んで、引き込まれたのに、どうも主人公の人物造形に「足らなさ」を感じた。どうもおかしい、と思いながらも読み進めた。 周囲の登場人物も、よくわからない。第一弾を読んでいることを前提に書いている。 パート2でも普通、そこから読んだ人間にも、理解できるようになっているのが常識だろう!登場人物の一覧があっても、あれじゃわからないってば。 これは事件そのものも、第一弾と関連性があるわけだ、と知ったときに、読むのをやめるべきだったのだが、じゃぁ、帰りの電車はどうすればいいんだ! しかたなく読了してしまったら、今度は、「第三巻に続く」とあった。 ふざけんな、中公! | ||||
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個人的な意見ですが、新聞の広告のような面白さとか期待感は読んでいて感じなかった。読み終わっても中途半端な感じでスッキリ感はなかっつた。 | ||||
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主人公が完璧って、安心して読み進めることができます。 でも、ちょっぴりドキドキ感が足りなくなることも あり得ます。 武術に通じ、知性があるというのは、身近な人物では ないという憧れです。ストーリーはスピード感もあり、 比較的わかりやすので、短い通勤時間に読み進めても 問題なしです。 | ||||
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鈴峯作品に出会った、きっかけの書。現代の剣聖と言われた祖父から受け継ぎ、自得した武道を鎧に、ヤクザ、半グレを相手に目を離さない展開を繰り広げる痛快な警察アクション。属編が待ち遠しい。公安Jも五つ星。 | ||||
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