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波動 新東京水上警察
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波動 新東京水上警察の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1～12 1/1ページ
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| ありがちな刑事モノハードボイルドかとおもいきや、女性らしい視点の恋愛警察小説 動機や容疑者、刑事の言動もいちいちゆるふわ系で個人的にはイマイチだった 水上警察や船に関する描写は巧みだけどね | ||||
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| アッパレ。超面白かったです。登場人物のキャラも際立っています。続編を早速ゲットしました。終盤はダイハードで映像化は無理かも。（笑） | ||||
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| 期待どおり面白かったです‼️ | ||||
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| 推理小説としての面白さにプラスされた、ストーリーの進行のテンポの良さと物語としての面白さが、この作家の作品にはあります。 | ||||
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| 最初は警察小説に慣れるのに時間がかかってゆっくり読んでいきましたが、後半のスピード感がたまらなくて読む手が止まりませんでした。メインの登場人物がそれぞれ魅力的なので引き込まれると思います。 シリーズ第二弾の烈渦もさっそく読んでみようと思います。 | ||||
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| 話は面白かったし、アクションあり刑事物としても上手く出来てます。それと今後の複線もあり、次の展開にも期待できます。が、皆さんの評価が良すぎたので、期待しすぎました。ちょっとご都合主義すぎるのと、犯行の動機が弱いからそれでこんな大事になるの？という違和感は否めません。と言いつつも、先入観なしに読めば十分合格点です。星は3ですが3.5くらいの気持ちです。 | ||||
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| ハラマキシリーズのファンだったので、本シリーズも読んだのですが、東京オリンピックまでの限定の「新東京水上警察」という設定が面白い。周辺事情がよく調べてあって、殺人事件と海上での捜査が絶妙に絡んでくる。主人公もヒロインも個性的で、映像化を期待したいが、派手なアクション場面が続くので、なかなか難しそう。 | ||||
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| 登場人物がやたらに多く、読み始めは大変でした。でもちゃんと覚えないと後々差し支えがあるのかと思い、注意深くいちいち名前を覚えたのに、結局その場限りの人も結構いて肩すかし…。なんだか読みにくいなあ～と感じましたが、過ぎてしまえば話自体は思いのほか面白かったです。 熱血ソース顔40代バツ2の所轄で生きてきた男と、本部に戻りたくて所轄を馬鹿にしている塩顔イケメン頭でっかちの二人がメーンで、新設された水上警察署で起こる事件のお話です。ヒロインは二人の間で恋が揺れ動き、アクションは派手で、読んでいて映画のようなワクワク感がありました。展開が早く、凝縮された文章であっという間に物語が進んでしまいます。飛ばして読むと何がなんだか分からなくなってしまうので、読み終えるのに時間はかかりましたが。 シリーズ化されているようなので、続けて読んでいきたいです。 | ||||
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| フィクションですが実際にあってもおかしくない内容だなと思いました | ||||
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| 後半、休むことなく読み続けました。 面白かったです 次も期待したいです | ||||
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| 警察小説ファンだが、東京湾を舞台にしたものはあまり聞いたことがない。今野敏の東京湾臨海警察署が設定の『安積班シリーズ』など、ウォータフロントで勃発した事件を扱うものはあるが、海上事件が専門の「水上警察」は、はじめてかもしれない。ドラマでも「踊る大捜査線」は湾岸署が舞台だが、主人公は船で海上を駆け巡るわけではない。春に同じく文庫書き下ろしで刊行された『ハイエナ』も話題だったので、吉川英梨の作品を初めて読んだ。結果は、大収穫。水上警察復活の経緯、湾岸署との確執、主人公刑事碇の出自と熱血でユーモアもある親しみやすいキャラクター、エリート指向の強い部下と鼻っ柱の強すぎる美人職員、いまは表向き一般企業として活動している元半グレ集団、そして連続する謎の事件。仕立ては豪華でストーリーも起伏に富む。現場取材も丁寧にされたとみえ、東京湾の風景が目の前に立ち上がってくる。水上観閲式のアクションはすさまじい。シリーズ化前提の作品ということ。次作も待ち遠しい。 | ||||
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| 新シリーズの第1作。水上警察という特殊な舞台を用意する必要があったのか、疑問を感じる警察小説。 東京オリンピックを控え、東京湾岸に新たに設置された水上警察署。現場一筋の忌まわしき過去を持つ刑事の碇拓真は白骨死体を発見、事件の背後で暗躍する輩に迫る。 原麻希シリーズの完成された善悪の設定を背景にした警察小説よりも、些か劣る作品だと思う。 | ||||
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