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幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ
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幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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美女ゲームキャラクターのいじさんが、挿絵を描いているので、購入しました。 個人の意見で申し訳ありません。 最近、読んだ少冊の中で、鷹野、切間、 杉浦、が 登場する小説に比べると話が、 文章力が読み手に来ない? 徹夜してでも 読みたい と 思わない。 個人的な意見です。申し訳ありません! | ||||
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知念先生の作品は、ほとんどの小説を読んでいます。 特に天久鷹央シリーズは、トリビア的な発見があって、とても面白いです。 天久先生と、小鳥遊先生のキャラも大好きです♡ ただ、今回の犯人は、病院関係者には想像がついちゃった⤵︎ 的な部分がありました。 医療関係者以外の方が読んだら、面白いと思いますが。 チョッとあるある的な部分があって少し、期待と違ってたのが残念です。 でも、これからも楽しみなので、面白い小説を期待しています。 | ||||
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医療系でミステリになりそうな材料をあつめ、体裁をととのえつつ、 透明人間と争い、密室内で死亡、全身麻酔明けで動けないだろう患者が容疑者!? というキャッチーで奇妙な謎に仕立てた手腕は非常に凄い。 パズルの絵を描き、そこに話を向かわていく展開作りは非常にうまい作者だと思った。 ただ、”本格”医療ミステリかといわれると疑問。今回で言えば、 死因特定司法解剖の抜け道を、特定できる描写が本文にはなかったと思う。 また、一般的な読者でも推理可能なのかどうかもっと明示して欲しかった。 専門的な薬の名前とかで決着がつくんだろうぐらいに思い、少々読み飛ばしてしまった。 ただこれは、おどろおどろしい事件の様相のわりに、文体や台詞が軽いせいで 展開の進展にばかり関心が向いたせいかもしれない。 | ||||
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