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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 21~34 2/2ページ
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| 今年映画が公開と聞き、まずは原作を読んでみようと思い注文しました。保存状態もよく、綺麗には包装されていました。 | ||||
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| まず序盤はグルメヒューマンドラマ、中盤はグルメサスペンス、終盤はヒューマンドラマ > サスペンス というバランス展開でしょうか?中盤は過去と現在が同時進行の設定で話が進みます。主人公はチートな舌の持ち主で、食べたことのない料理を再現出来る腕までも持ち合わせているWチートな「最後の晩餐請負出張料理人」です。この主人公が味バトルかと思いきや、なんと「レシピの捜索」がこの度の仕事依頼。そして舞台はラストエンペラー満州国建国時代の背景と現在の二つ。 確かにこの作品はグルメがベースではありますが、あくまでも作者様が読者に見せたいのは、「ヒューマンドラマ」「歴史サスペンス」のようなので、序盤のオムライス「以降」の料理に関しては なーんかもの足らない描写であります。 これについては他のレビューでも言われているようにもの足りません。ですが、中盤はドラマとサスペンスに力を入れているために、敢えて作者様はグルメ描写を控えめにしたのかなぁ?と感じました。個人的には腕試しに作った料理が唯一バトル?要素かな?って感じて、正直別にガチな料理バトルあっても良かったのですが、その期待の場面は最後までありませんでした。 しかし、歴史の渦に巻き込まれ失われた、日本を代表とするために開発された「世に出ることのなかった多数のレシピ」の4部作。これの争奪戦に「何故か?→(実際は訳大有り!)」巻き込まれる主人公。作者様の意図が見え見えではありますが、終盤のヒューマンドラマ種明かしには、涙腺のパッキンが壊れている私には、とてもとても良かったです。 『グルメ運命』がこの作品のテーマではないだろうか? 『バトル』も良いけれど、こういうのも有りかなぁ? | ||||
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| 映画の原作本ということで読んでみましたが凄くよかったです。ラストには驚きましたが納得しました。主人公には料理人として山形の意志を継いで頑張って欲しいと思います | ||||
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| 良かったです。なんとなく結末が読めてた感じもありましたが、でも面白く読み終わるまで進めてしまいました。 今回映画化されるようで、このお話をどう2時間でまとめるのか、、、ニノが大好きなのも加え楽しみにしたいです。 | ||||
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| 久しぶりの大大大大大ヒット!!!!! 面白すぎて一気読み!!!!! 展開が面白すぎる 最初は眉間にシワ寄せながら読み 段々緩んでいって 最後は涙。 この方にはもっともっと書いてほしいです! | ||||
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| ぼーっと読む分にはいいけれど、ご都合主義的なところ、時代考証しっかりやってないでしょ?みたいなカ所が多く、やっぱり小説家ではなく、浅いリサーチでなんでも作り上げちゃうTV業界の人が書いた本だな、という印象。面白いには面白いんだけれど、再読するには値しない。テレビみたいにぼーっと、その場の暇つぶし的なエンタメ作品。とりあえず二宮君でドラマ化するらしいので、読みたい人はどうぞ。 | ||||
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| 語彙が少なく表現が冗長で稚拙。文体に魅力がない。そのせいで人物の個性も内面も薄っぺらく感じられます。 豊かな表現力を持った作家さんに書き直してほしい。三分の二の字数で感動の名作になると思います。 映像化には実力派のスタッフを揃えて真剣に取り組んでほしい。 プロットの秀逸さと差し引きで星3っつ。 | ||||
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| あれ?という箇所が何箇所かあります。 それ以前にわたし的には料理人が長髪で後ろで髪を結んでいるという時点で萎えます。 料理人は小ざっぱりと刈り上げていてほしいから。 | ||||
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| 最後までオチがあって面白かったです。 ただ、佐々木充の名前が、最後の方では佐々木満となっているのは間違いなのでしょうか? | ||||
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| 最後の最後まで楽しませてくれる本でした。 ラストはやりすぎと感じてしまったが(あの女性がそのままほっとく?的な。それでマイナス1) そこを考慮しても、大変面白かったです。 映像化が決まっているようですが、この中身を全て網羅できるはずもなく、 これは映画で見る前に読んで、あの時代の雰囲気を映画で楽しむべきかな?と思います。 読んで損はないと思います。 | ||||
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| 結末が早く知りたくて…。まさか、そうだったのか……。三つ子の魂百までとは良く言ったものだ。 | ||||
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| 知人に進められて購入しました。 正直な感想は、文を書き慣れていない人の文章だなというものでした。 海外ミステリーの翻訳もののような印象です。 料理に対する情報量などは素晴らしいと思いますが読み物としては私はそれほどおもしろいとは思わなかったのでこの評価です。 また、台詞などがドラマの台詞回しのト書きのような印象を受けました。 | ||||
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| 料理・グルメが好きな人にはたまらない一冊。 私は月3桁使うほど食べ歩いているのだが、 本気度が足りないなと考えさせたれた。 知らない料理名もたくさん。 衝撃のラストも面白い。 食べ歩いている人には絶対読んで欲しい。 『料理の鉄人』と同様、歴史に刻まれる作品だ。 あの見城兄さんの幻冬舎が出したところも、感慨深い。 | ||||
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| とてもいい、本を読むのは楽しいんでいます~ すぐ読んでみたいです! | ||||
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