アヒルと鴨のコインロッカー

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アヒルと鴨のコインロッカーの評価:

3.86/5点 レビュー 383件。 B ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全612件 421〜440 22/31ページ
No.192
(5pt)

神様はここにいた

ボブ・ディランがロッカーに閉じ込められた神様ならば、伊坂幸太郎はミステリー界の神様だ といのは言いすぎだろうか。いや、実際その栄誉に遜色ないくらいの手腕であろう。個人的に始めて読んだ伊坂作品ということもあり、かなり思い入れのある一冊である。
本を読み勧めていくうちに「なるほど、ここでコレとアレがつながってくるわけか・・・」などと納得しながら、またその意外性、伏線の張り方のうまさに感心しながら、夢中になってページを捲った。
高校生の頃、この作品を読み終わってすぐに「これはすごい作家を見つけた」と思って、書店に走ったのはいい思い出。次に読んだラッシュライフで、更なる驚きに身を震わせたのもまた、今となっては懐かしい。
これほどすごい作品の後には、何を読んでも物足りない気さえする。ああ、もう一度こんな作品が読んでみたい。そろそろ誰か発表してくれないかしら・・・。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.191
(5pt)

神様はここにいた

ボブ・ディランがロッカーに閉じ込められた神様ならば、伊坂幸太郎はミステリー界の神様だ といのは言いすぎだろうか。いや、実際その栄誉に遜色ないくらいの手腕であろう。個人的に始めて読んだ伊坂作品ということもあり、かなり思い入れのある一冊である。
本を読み勧めていくうちに「なるほど、ここでコレとアレがつながってくるわけか・・・」などと納得しながら、またその意外性、伏線の張り方のうまさに感心しながら、夢中になってページを捲った。
高校生の頃、この作品を読み終わってすぐに「これはすごい作家を見つけた」と思って、書店に走ったのはいい思い出。次に読んだラッシュライフで、更なる驚きに身を震わせたのもまた、今となっては懐かしい。
これほどすごい作品の後には、何を読んでも物足りない気さえする。ああ、もう一度こんな作品が読んでみたい。そろそろ誰か発表してくれないかしら・・・。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.190
(4pt)

伊坂作品の中で一番好き。

最初、映画で見たのですがよくって原作も読みました。
大抵の作品は映画の2時間程度という限られた時間の中で、どうしたって原作より映像が劣ってしまいがちです。
映画でよかったので是非原作をと思って手に取ったこの本は分厚い本でした。
でも、さっくり読めてやっぱり、映画に勝る素晴らしさでした。
本当にラストのどんでん返しが素晴らしくよくって、ただのミステリーではなく、ちゃんと社会性のテーマがあり、作者の言いたいことということもよくわかります。
それに華麗なる復讐という内容は読んでいて勧善懲悪でやっぱりすっきりします。
全てがハッピーエンドというわけではないので、すっきり?とは言い切れないのですが、そこもまたリアリティー。
普段の現実の日常を生きている私たちも時として、人間の優しさや、残酷さにぶち当たります。
物語りも残酷な人間と人の心を持った温かい人間とが描かれていて、必ずしも正義が勝つと言えない所が現実の厳しさですが、メッセージ性の強いとてもいい本でした。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.189
(4pt)

伊坂作品の中で一番好き。

最初、映画で見たのですがよくって原作も読みました。
大抵の作品は映画の2時間程度という限られた時間の中で、どうしたって原作より映像が劣ってしまいがちです。
映画でよかったので是非原作をと思って手に取ったこの本は分厚い本でした。
でも、さっくり読めてやっぱり、映画に勝る素晴らしさでした。
本当にラストのどんでん返しが素晴らしくよくって、ただのミステリーではなく、ちゃんと社会性のテーマがあり、作者の言いたいことということもよくわかります。
それに華麗なる復讐という内容は読んでいて勧善懲悪でやっぱりすっきりします。
全てがハッピーエンドというわけではないので、すっきり?とは言い切れないのですが、そこもまたリアリティー。
普段の現実の日常を生きている私たちも時として、人間の優しさや、残酷さにぶち当たります。
物語りも残酷な人間と人の心を持った温かい人間とが描かれていて、必ずしも正義が勝つと言えない所が現実の厳しさですが、メッセージ性の強いとてもいい本でした。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.188
(4pt)

伊坂の本にしてはオチがしっかりしている。

この人の書く文章は、思ったことをただ書き連ねているようにしか思えず、
子供の作文のようだなと今まで感じていましたが、今回はちゃんとオチがあったので、少し驚きました。
映画になるってことは、そこそこ面白かったということですかね。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.187
(4pt)

伊坂の本にしてはオチがしっかりしている。

この人の書く文章は、思ったことをただ書き連ねているようにしか思えず、
子供の作文のようだなと今まで感じていましたが、今回はちゃんとオチがあったので、少し驚きました。
映画になるってことは、そこそこ面白かったということですかね。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.186
(3pt)

頭の切り替えができなかった私

ストーリーが現在と過去をいったりきたりで展開されていきます。
わたしは、その切り替えが頭の中でなかなかできず、ストーリーを楽しめませんでした。
いつも、本を読むと、その中にはいりこんで、登場人物が勝手に想像で浮かんでくるのですが、
この本に関しては、登場人物のディテールがなぜか頭に最後まで浮かんできませんでした。
若い世代に人気の伊坂作品、40代のわたしには、ちょっとついていけません。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.185
(3pt)

頭の切り替えができなかった私

ストーリーが現在と過去をいったりきたりで展開されていきます。
わたしは、その切り替えが頭の中でなかなかできず、ストーリーを楽しめませんでした。
いつも、本を読むと、その中にはいりこんで、登場人物が勝手に想像で浮かんでくるのですが、
この本に関しては、登場人物のディテールがなぜか頭に最後まで浮かんできませんでした。
若い世代に人気の伊坂作品、40代のわたしには、ちょっとついていけません。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.184
(5pt)

二度読み必須!

フィッシュストーリーを読んだ後、なんとなくこの本を読みました。
とても引き込まれる作品です。
大学生活を経験した読者なら、なんとなくあの曖昧な時間の過ごし方を共感しながら読めると思います。
ついでにいうと、仙台に住んだことがあれば、また趣深く読めます。
ラストは切ないです。
でも、私は満足しました。
トリックが明かされた後、是非もう一度読み返してください。
全く違った印象で読めます。
二度読み必須です!
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.183
(5pt)

二度読み必須!

フィッシュストーリーを読んだ後、なんとなくこの本を読みました。
とても引き込まれる作品です。
大学生活を経験した読者なら、なんとなくあの曖昧な時間の過ごし方を共感しながら読めると思います。
ついでにいうと、仙台に住んだことがあれば、また趣深く読めます。
ラストは切ないです。
でも、私は満足しました。
トリックが明かされた後、是非もう一度読み返してください。
全く違った印象で読めます。
二度読み必須です!
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.182
(4pt)

隣の隣。

隣の隣。
牛のうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、

さぁ、牛は何匹でしょうか?

答えは2匹。
っていう堺すすむさんのネタを思い出した。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.181
(4pt)

隣の隣。

隣の隣。
牛のうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、
そのまたうしろに牛がいて、

さぁ、牛は何匹でしょうか?

答えは2匹。
っていう堺すすむさんのネタを思い出した。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.180
(3pt)

コインロッカー

伊坂作品は『重力ピエロ』に続いて2作目。 『重力ピエロ』でも思ったが物語の内容は重い話のはずなのにどこか軽く感じる。 犯した罪に対して軽いノリで済ませてしまっている印象がある。 ブータンの宗教に対する考え方とボブディランが一部で神格化されてる辺りで説得力が無くは無いとは思うけども。 ただ構成は秀逸。 隣の隣の外国人がどういう状況か分かる場面まではグイグイ引き込まれた。 終盤をもっと締めてくれれば、さらに好きになれる作家さんなんだよなぁ。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.179
(2pt)

やはり虐待が・・・

作品そのものはよかったのかもしれません。
が、やはり虐待のイメージが最期まで抜けず・・・読んでいてなんだか悲しくなりました。しかも、どうやって動物が死んでいたかがフツウに書かれていて、ちょっと信じられない気分になりさえもしました。伊坂さんの作品は、終末のフールしか読んだことありませんが、面白かったのでその延長で読みましたが・・・他の作品に期待します。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.178
(3pt)

コインロッカー

伊坂作品は『重力ピエロ』に続いて2作目。 『重力ピエロ』でも思ったが物語の内容は重い話のはずなのにどこか軽く感じる。 犯した罪に対して軽いノリで済ませてしまっている印象がある。 ブータンの宗教に対する考え方とボブディランが一部で神格化されてる辺りで説得力が無くは無いとは思うけども。 ただ構成は秀逸。 隣の隣の外国人がどういう状況か分かる場面まではグイグイ引き込まれた。 終盤をもっと締めてくれれば、さらに好きになれる作家さんなんだよなぁ。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.177
(2pt)

やはり虐待が・・・

作品そのものはよかったのかもしれません。
が、やはり虐待のイメージが最期まで抜けず・・・読んでいてなんだか悲しくなりました。しかも、どうやって動物が死んでいたかがフツウに書かれていて、ちょっと信じられない気分になりさえもしました。伊坂さんの作品は、終末のフールしか読んだことありませんが、面白かったのでその延長で読みましたが・・・他の作品に期待します。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.176
(4pt)

地味なイベントの積み重ねと思いがけない仕掛け

本屋を襲って広辞苑を奪う,という現実ならば一生モノだが
小説の作り話としてはいささか迫力に欠けるイベントからストーリーが始まる.
現在と過去の出来事が交互に展開されるが,
序盤は地味なイベントが細々と羅列され少々退屈である.
中盤からは河崎の病気や,ペット殺しとの関わりで興味を引きつつ物語は最終的な破局を迎える.
この結末自体は予想通りであってストーリー的にはなんら意外なものではない.
意外なのはその見せ方である.
伊坂氏をこの種の仕掛けで読者を驚かせる作家とは考えてもいなかったこともあるが
この手の小説にありがちな窮屈ですっきりしない感覚がなかったため
私自身はこの仕掛にはまったく気づかず十分楽しめた.
またブータンの風習や宗教的背景,河崎のキャラクター,引用のよくわからない格言めいた言い回しも
作品のアクセントになっていて,琴美や椎名が振り回される感じがよく表現されている.
こういう雰囲気を自然に表現するのはけっこう難しいものである.
ただ,このキャラ設定に少々が無理があるように思う.
全体的なストーリーは重苦しい内容であるにも関わらず
河崎や麗子といったデフォルメされたキャラが目立ちすぎている.
他の伊坂作品ではこういったキャラがシリアスな状況でもどこか余裕を感じさせる軽やかな空気感を演出してくれるが
この作品ではサスペンスにスラップスティックを持ち込んだようなチグハグな印象を受けてしまう.
小説の構成で星5つ,雰囲気に3つで,間をとった4つにします.
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.175
(4pt)

地味なイベントの積み重ねと思いがけない仕掛け

本屋を襲って広辞苑を奪う,という現実ならば一生モノだが
小説の作り話としてはいささか迫力に欠けるイベントからストーリーが始まる.
現在と過去の出来事が交互に展開されるが,
序盤は地味なイベントが細々と羅列され少々退屈である.
中盤からは河崎の病気や,ペット殺しとの関わりで興味を引きつつ物語は最終的な破局を迎える.
この結末自体は予想通りであってストーリー的にはなんら意外なものではない.
意外なのはその見せ方である.
伊坂氏をこの種の仕掛けで読者を驚かせる作家とは考えてもいなかったこともあるが
この手の小説にありがちな窮屈ですっきりしない感覚がなかったため
私自身はこの仕掛にはまったく気づかず十分楽しめた.
またブータンの風習や宗教的背景,河崎のキャラクター,引用のよくわからない格言めいた言い回しも
作品のアクセントになっていて,琴美や椎名が振り回される感じがよく表現されている.
こういう雰囲気を自然に表現するのはけっこう難しいものである.
ただ,このキャラ設定に少々が無理があるように思う.
全体的なストーリーは重苦しい内容であるにも関わらず
河崎や麗子といったデフォルメされたキャラが目立ちすぎている.
他の伊坂作品ではこういったキャラがシリアスな状況でもどこか余裕を感じさせる軽やかな空気感を演出してくれるが
この作品ではサスペンスにスラップスティックを持ち込んだようなチグハグな印象を受けてしまう.
小説の構成で星5つ,雰囲気に3つで,間をとった4つにします.
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.174
(3pt)

おしゃれな感じ

苦労もせず世間を知ったような気になって冷めてる若者の、青春グラフティー。読後、ほんのりお洒落気分が味わえます。それ以外は特に。働け!と言いたくなります。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.173
(3pt)

おしゃれな感じ

苦労もせず世間を知ったような気になって冷めてる若者の、青春グラフティー。読後、ほんのりお洒落気分が味わえます。それ以外は特に。働け!と言いたくなります。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017